◆◇◆　本郷孔洋のビジネスの眼　vol.541　◆◇◆

　

=========================================================

　

しりあい
オトコが同僚のスキンヘッドに頭をなでながら、言った。
「つるつるしてまるで俺の女房の尻みたいだ。」
するとスキンヘッドは、自分の頭に手をあてて、
なで回しながら言った。
「ホントだ。君の言う通りだ！」
（ジョーク集より）
平成はバブル崩壊から始まり、令和はコロナから始まった。
昭和も恐慌から始まりましたね。
コロナが始まる前に気付くべきでした。（笑）

　=========================================================

　

◆ テレワークの思い出

　

1.私は自宅開業からスタートしました。
お金がなかったので、余裕が出来てから事務所を借りようと
思いました。　最初の一週間、背広に着替えました。
でも、行く当てもありません。お客さんがなかったからです。
すると、着替えるのが面倒になり、普段着で家にいました。
段々フラストレーションが強くなりました。

　

2.これでは、ダメになると思って、思い切って、事務所を借りました。
お客さんは依然としてありませんでしたが、
背広を着て、電車に乗るだけで、精神的にはホッとしました。
私のテレワークは一か月持ちませんでした。
遠い昔のつたない経験です。
ほんごうでした。
追）受け売りです。
カミュの『ペスト』によれば、
封鎖された都市の描写で
「それは自宅への流刑であった」そうです。
カミュ読んだらもっと暗くなるわね（笑）