訪日外国人の医療事情と・医療通訳について
パネリスト・プロフィール
①浜田和幸 氏 国際政治経済学者
前参議院議員・元外務大臣政務官・知識の杜代表評議員
国際未来科学研究所所長
著作本 70冊以上あり
最新作『未来の大国』(祥伝社新書)9月27日発売
②塩田清二 氏
星薬科大学特任教授(医学博士)shioda@hoshi.ac.jp
昭和大学医学部顕微解剖学主任教授を経て現在星薬科大学先端生命科学研究所
特任教授。
米国Tulane大学医学部客員教授。
中国哈爾濱医科大学客員教授。
専門は神経科学、ペプチド創薬。現在ドライ症候群の予防治療薬の開発を行っている。
アロマセラピー学会名誉理事長であり、芳香療法による認知症の予防改善を行っている。
VIP/PACAP およびRegulatory Peptides 国際学会理事、日本糖尿病・肥満動物学会名誉会員。
日本糖尿病肥満動物学会学会賞、後藤賞などを受賞。
発表論文は英文論文500編を超える。
③井上博睦 氏
国立国際医療研究センター人間ドックセンター長(医学博士)
徳島大学医学部卒
東京大学大学院医学研究科博士課程修了
東京大学医学部附属病院消化器内科 医員
NTT東日本関東病院予防医学センター 医師
さいたま市民医療センター消化器内科医長・健康管理科科長を経て、現職専門医
日本内科学会認定総合内科専門医
日本消化器病学会認定専門医
日本消化器内視鏡学会認定専門医
日本肝臓学会認定専門医
④奥義久 氏
一般社団法人・日本医療通訳協会代表理事
一般社団法人・日本医療通訳代表理事
元IT企業役員・ソフトウェア開発会社経営
ITスクール事務局長を経て医療通訳専門学校理事長。
2014年3月協会を設立に協力、2015年度より現職。
⑤吉川健一 氏
一般社団法人 通訳品質評議会 代表理事
一般社団法人 通訳品質評議会 代表理事
(株式会社ブリックス 代表取締役社長)
2008年より通訳事業に携わり、遠隔型通訳の社会普及に努める。
2011年度より、災害時の通訳ボランティアを始め、愛知医療通訳システム構築に深く携わり、現在では医療通訳の実情や資格制度について取り組んでいる。
(活動)
愛知県 あいち医療通訳システム 参画
経済産業省 MEJ 医療通訳検討WG委員
総務省 グローバルコミュニケーション計画 委員
ISO TC37/SC5 国内委員会 委員