知識の杜 通信2月26日 ① 平壌五輪も無事閉幕しました。 日本選手の活躍で日本中が盛り上がりましたね?????? 選手たちにとっては、過酷な大会でした、欧米のTV放送の都合での競技時間、過酷な自然(強風)との闘い。 大会の運営方法に、世界中の選手が疑問に思った大会でしたね????? そんな中でも日本選手団が史上初のメダル獲得数13個で締めくくりましたね????? ② インドネシア西部スマトラ(Sumatra)島にある活火山のシナブン山(Mount Sinabung)が19日、噴火した。巨大な噴煙柱が上空約5000メートルに達して付近の村々には灰が積もり、当局は住民へのマスク支給に追われた。【AFP=時事】 世界のどこかで、自然災害が勃発しています、日本国内もしかり、お隣の北朝鮮白頭山も噴火の兆候があります 世界の指導者は、軍事力強化で自国を守ろうとしていますが、守るべきは自然災害からの 防衛を考える時期ではないのでしょうか???????? 知識の杜 通信2月19日 ① 韓国平昌冬季五輪 フィギュアスケート男子での羽生結弦選手の金メダル、オリンピック2連覇。 11月のケガからの復帰戦での快挙に世界中が感動したはずです??? スピードスケートの女子500メートルで小平奈緒選手、日本女子初の金メダルでオリンピック新記録。 0、??秒の争いが特に印象に残りました。 心技体の調整を競技の時間に合わせる事が出来て栄光を手に入れられるのですね??? 屋外競技は、風との戦いで、プラス天運も味方にしなくては???本当に難しいですね??? ② 将棋の藤井聡太五段(15)朝日杯将棋オープン戦を勝利し、半月の内に五段から六段に昇段しました。 準決勝では羽生善治竜王(47)を破りましたね、15歳の中学生棋士は、何処まで成長するのですかね??? このまま、勝ち進むと、年内に八段までルール上は、上がることが可能だそうです??? 恐るべき天才が現れましたね??成長を見守りたいものですね??? そういえば、引退した加藤一二三・九段も15歳10か月で六段だったそうです?????? ③ アメリカでは学校での銃の乱射事件が、また発生しました、今年になって18件目だそうです 18件は安全で安心であるべき学校での事で、全米では29件もの乱射事件が発生しているそうです??? これだけ頻繁に、惨事が発生しているのに、銃規制が出来ないアメリカという国は 何処まで自由の国アメリカなのでしょうか??? 知識の杜 通信2月12日 ① アメリカの駐韓大使のポストは1年以上も空席のまま: 北朝鮮攻撃は近い!? 浜田かずゆき の『ぶっちゃけ話はここだけで』より トランプ大統領は朝鮮問題を外交的に解決する気をなくしたようだ。 これだけ緊張関係が高まる中、駐韓大使を任命しないまま、1年以上が過ぎている。 とはいえ、昨年末の時点では韓国系アメリカ人のビクター・チャ博士を新駐韓大使に指名し、 上院での承認手続きに入ることが決まっていた。 韓国政府に事前承認を求めたところ、「チャ大使を歓迎する」と出ていたのである。 当のチャ博士はブッシュ政権下では国家安全保障会議においてアジア部長を務め、 卓越した業績が認められ、国家貢献勲章を2度も受賞。 続きは下記WEBサイトで
http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/article.php?id=818&name=13
② 韓国平昌冬季五輪が始まりました、同時に北朝鮮と韓国の外交交渉も行われています。 日米韓の連携を崩さず、北朝鮮を説得できる秘策は?文在寅大統領にあるやなしや??? 開会式での米国ペンス副大統領、我が国安倍総理大臣の対応が印象的でしたね??? 競技時間が米国のTV放送時間に合わせているそうな?? 選手のコンディション管理にも影響が出ているそうな?? 何はともあれ、五輪憲章が忘れられた平昌冬季五輪の熱戦が始まりました。 真摯に競技に取り組んでいる選手の熱戦を鑑賞しましょう??? 知識の杜 通信2月5日 ① 将棋の藤井聡太四段(15)が順位戦の9回戦で勝利し、史上初めて 中学生で五段になりました。 藤井五段の勉強方法が将棋ソフトを活用してとの事、 AIの進歩により天才棋士が誕生した事になりますね???? 他の分野でもAIの進歩により天才が続々と誕生するのでは???? 但し、AIより一歩でも先に進んで天才から名人に成長してほしいものですね??? AIにコントロールされている未来世界は想像したくないです????? ② トランプ現象を生んだ「アメリカ土着キリスト教」の真実 国際基督教大学 学務副学長・教授 森本あんり氏 アメリカの現状を読み解く上では、神学的な理解が不可欠である。それは、アメリカがピルグリム・ファーザーズ(巡礼父祖)に代表されるプロテスタントたちが立ち上げた宗教国家だからだ。しかも、アメリカという国を最深部で動かすキリスト教という原理は、「土着化」してヨーロッパのそれとは大きく異なる。本来、『聖書』における神と人間の関係は「片務」契約である。すなわち、神は人間の不服従にも拘わらず一方的に恵みを与えてくれる存在だ。アメリカではそれが「双務」になり、さらに主客が逆転している。 続きは下記WEBサイトで