知識の杜 通信3月26日 映画「カトマンズの約束」伊藤敏朗監督
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4月18日(水)17時30分より、日本記者クラブにて試写会決定 主催、日本記者クラブ 協賛「知識の杜」 試写会お申し込みはceo@pine-pine.com 抽選の上30名様ご招待します。 ① スキージャンプ高梨沙羅選手が前人未到の55回目の優勝を成し遂げました 今シーズンは不調で、なかなか優勝できずにいました オリンピックも3位と目標の金メダルに届きませんでしたが 今シーズン最後の大会での快挙でした。何処まで記録を更新するのか????? 1人の選手が世界大会で55勝を挙げられるのは、心技体が揃っていないとできないことだと思います。 素晴らしい選手です。 おめでとうございます。 知識の杜 通信3月19日 知識の杜フォーラム「ベトナム大使を囲む会」4月26日開催決定
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① .建国70周年を迎えるイスラエルの厳しい現実(浜田かずゆき)「ぶっちゃけ話はここだけで」 ぶっちゃけ、イスラエルのネタニヤフ首相が絶体絶命のピンチに陥っている。 来る5月には建国70周年を迎えるイスラエル。 それに合わせて、アメリカのトランプ大統領はテルアビブにあるアメリカ大使館をエルサレムに移転すると発表。 当初は来年と言っていたのを、急きょ、5月に前倒しするというのである。 現在のアメリカ大使館はテルアビブの一等地にあり、眼前には青い地中海が広がる。 それを聖地エルサレムとはいえ、アルノラ地区にある領事館に一時的に移転するという。 この古くて狭い領事館はエルサレムの旧市街に位置しており、目の前にはガソリンスタンドや自動車修理工場が並び、 実に雑然とした雰囲気。 ぶっちゃけ、アメリカ大使館の立地条件としては相応しくないだろう。 では、なぜ、そんな場所に急いで大使館を移転させようというのであろうか。 続きは 本の森・浜田和幸の木にて掲載
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➁ 18日をもって平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック・パラリンピックすべてが閉幕しました 開幕前には、開催が不安視されていましたが、軍までも動員して国を挙げての応援で 収支も黒字になったそうで、大成功??の内に無事閉幕しました。 特に、韓国文大統領の北朝鮮との融和政策が、米朝の首脳会議のきっかけを作り上げたのは 五輪憲章に沿って大成功だと思います??? 当然、日本外交も乗り遅れないような対策は打たれていると思いますが??? 2020年東京大会も真夏の大会なので、事故等が起きず、大成功の大会としたいものですね???? 知識の杜 通信3月12日 ① 世界各国で農地や水源地、そして港湾施設やハイテク企業の買収を加速させている。 一時は公害問題で世界から批判を浴びたが、最近は環境対策に力を入れており、悪名高いPM2.5も減少傾向にある。 石炭に代わる天然ガスや原子力による発電量を急増させているからであろう。 そんな世界が注目する中国だが、誰もが望んでもいないプレゼントを用意しているようだ。 それは何かといえば、制御不能となった中国初の宇宙船「天宮1号」のことである。2011年9月に打ち上げられ、 一時は3人の宇宙飛行士が滞在し、さまざまな実験を繰り返した。 中国の進める「宇宙大国」への道筋をつける上で、大きな成果を上げたことは間違いないだろう。 有人、無人のドッキング実験を繰り返した。 中国は2023年までに恒久的な宇宙ステーションを稼働させる計画である。その「中国の夢」の実現に、 この「天宮1号」は欠かせないミッションであった。 ところが、2013年以降、太陽光パネルに度重なる故障が発生し、2016年9月になると、 中国政府によって「制御不能」 ということが正式に発表されたのである。 問題は、そうした宇宙船は軌道上に留まれず、次第に高度を下げ、いつかは地上に落下するということだ。 そして、その予想落下時期がようやく明らかになったのである。 続きは 本の森・浜田和幸の木にて掲載
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➁ 国有地売却に関する決裁文書について、財務省は書き換えを認めました。 一部の職員が局長に忖度して270?箇所も書き直したそうです?? 局長は誰に忖度した国会答弁をしていたのでしょうかね??? 忖度された方は、大変な迷惑でしょうね????????????? 北朝鮮問題が先週、急転直下、北朝鮮と米国の首脳会談が5月に行われると発表されました、 我が安倍首相も4月に急遽訪米、首脳会議に向かう事と成りましたが、足元の国会対策に追われ 米・韓・北朝鮮の蚊帳の外にならないことを祈ります??? 知識の杜 通信3月5日 ① 過去最大の宇宙ゴミが地上に落下予定!2018年3月は要注意! (浜田和幸の世界の最新トレンドとビジネスチャンスより) 2018年は「中国が世界を驚かす年」になりつつある。 習近平国家主席が終身最高指導者の座を確保できるような「憲法の改正」が提唱されている。 まさに「向かうところ敵なし」の独走態勢と言っても過言ではない。 確かに、政治的ライバルを次々と排除し、人民解放軍を 完ぺきにコントロール下に置くことに成功したようだ。 加えて、経済も急速に発展しており、「一帯一路計画」に代表されるように、アジアとヨーロッパを結ぶ大経済圏を 打ち上げ、周辺の65か国を巻き込む狙いである。 これには「アメリカ第一主義」を掲げる「内向き志向」のアメリカはもとより、他国の追随も許さない勢いがある。 「バルカンのノストラダムス」と呼ばれた預言者ババさんに限らず、内外の専門家たちが「アメリカを抜いて 中国が世界最強の経済大国に躍り出る」との予測を次々に明らかにしている。 世界1の大富豪であるビル・ゲイツも投資の天才と呼ばれるウォーレン・バフェットも中国には頭が上がらない様子だ。 国内の経済成長はバブルの兆候や地方都市での「幽霊化ビル」が危惧されるものの、年率7%近い成長を続けており、 中間富裕層は2億人を突破。海外旅行を楽しむ中国人は年間1億人を優に超えている。 いわゆる「爆買い」の影響で、日本をはじめ世界各国が潤っているようだ。 続きは3月9日に掲載します。 本の森・浜田和幸の木
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➁ 働き方改革法案で国会が紛糾しています、データーの間違い(改ざん)?? そもそも何のための改革法案なのか??? 昔は働いた分はそれなりに必ず会社から、見返りがありました。 仕事の成果は、上司、会社が認めてくれて、それなりの誇りを持ち働いていました。 そして、国民すべてが中流意識をもち物質的にも、意識も豊かになりました。 (そんな、上司、会社は何処へ行ってしまったのでしょうか???) 制度で縛らなければならない世の中になってしまったのでしょうか??? 資本主義の進化で、行きつくところは、こんな形なのでしょうか???