◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol.500 ◆◇◆
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数学者と統計学者と会計士が同じ仕事に応募した。
面接官は数学者を呼び入れて、尋ねた。
「二たす二は何になりますか?」
数学者は「四です」と答えた。
面接官は駄目押しした「きっかり四ですか?」
数学者は不審そうな様子で面接官を見て、答えた。「ええ。きっかり四です。」
次に面接官は統計学者を招き入れ、同じ質問をした。
「二たす二は何になりますか?」
統計学者は「平均して、四。誤差10パーセントですが、でも、
だいたいは四です。」
最後に面接官は会計士を呼び入れて、同じ質問をした。
「二たす二は何になりますか?」
会計士は立ち上がると、ドアに鍵をかけ、シェードを下ろし、
面接官の隣に座って尋ねた。
「二たす二をいくつにしたいんです?」
(ジョーク集より)
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◆ 退職代行業
- 4月1日入社の京都大学卒業の青年が、入社初日に、退職したそうです。
退職代行業者を利用したとのこと。
退職代行サービス業者の社長が自ら「エイプリルフール」と
呼んだと言います。(『週刊ダイヤモンド』 2019/5/11)
- ”定着しない””集まらない”そして、”逃げられる”(同記事)
でも、社長は、「決して、この状況から”逃げて”はいけない!」
私は、個人的には、かえってファイトがわきます。
弊社も事情は、同じですが。
ほんごうでした。