◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol.494 ◆◇◆
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「どうしたんだ?」
見舞い客が、ベッドに座っている分厚く包帯を巻いた男に尋ねた。「週末にマーゲート遊園地に行って、ローラー・コースターに乗る
ことにしたんだ。
いちばん高いループの頂上に来た時、
コースの脇に、小さな標識があるのが見えたんだ。
読もうとしたけど、とても小さいので、読めなかった。
あまり気になったんで、もう一度乗って確かめようとしたんだけど、あまり速く動いているものだから、
なんて書いてあるか、読めなかった。
それで、もうその時には、絶対にその標識に書いてあることを
読んでやろうと決心していたから、三回目に乗った。
頂上に着いた時、よく見ようと、立ち上がった。」
「それで、今度は標識に書いてあるものが読めたのかい?」
と、見舞い客。
「ああ」
「なんて書いてあった?」
「立ち上がらないでください!」
(ジョーク集より)
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◆ やめる
1.環境の為、プラスチックのストローを使わない!
それで、日本では紙のストローを使う店が出てきました。
でも、ロサンゼルスでは、ストローそのものが出ません。
使わないで飲みなさいという訳です。
あたまいいなーと思いましたね。
やめるのが一番コストがかかりません。
別にストローを使わなくても飲めますしね。
勉強になりました。
2.花粉症デビューが多い年だそうです。
目鼻だけでなく、かゆみもつらいです。
かゆみが五臓六腑を駆け巡りますから。
ご自愛ください。
ほんごうでした。