◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol.493 ◆◇◆
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親戚を訪ねたときのこと。
5歳くらいの女の子が出てきたので、
「おかあさんはいるかな?」と尋ねたところ、
「いらなーい」と元気な答えが返ってきた。
(ジョーク集より)
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◆ ビジネスもアーティストの時代
1.ビジネスはアーティストの時代
「リゾート界のアーティスト」
「一泊15万円の宿泊施設を創設した男」
「東京ドーム13個分の地に、わずか3部屋」
(『NIKKEI BUSINESS』 2012/6/25)
この記事が出て、7年経った今、
ビジネスは、アーティストだらけです。
ビルゲイツは一泊500万の部屋に泊まるそうです。
一粒1000円のイチゴ、果物も芸術ですよね。
私は、図工の点数2でした。
今の時代、絶望的です。(笑)
2.うどんも芸術
さぬきうどん 「男性の腰の強さと女性の肌の白さ」
香川県(うどん県)は、キャッチもうまい。
でも、真逆だったら、、、?
3.政治も言葉の芸術?
「政治の世界で歴史的な雪崩を起したのは、
書かれたことばの力ではない。
それは語られたことばの魔力だけだ。」(ヒトラー)
(『歴代首相の言語力を診断する』 東 照二著 研究社)
副題に、「小泉首相は、どこが画期的だったか」
ほんごうでした。