◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol506 ◆◇◆
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ある男がウェディングパーティのスピーチをした。
彼は新郎とは登山仲間だったこともあり、
雪山のテントで夜を過ごした話などをした。
スピーチの途中で客がざわめきだしたが、彼はスピーチを続けた。
すると見かねた友人が耳打ちした。
「おい、お前さっきから“新郎”と“新婦”を言い間違えているぞ」
客のざわめきの理由が分かった男は取り乱すことなく言った。
「みなさん、失礼いたしました。
私が一緒に寝たのは新郎のほうです」
(ジョーク集より)
========================================================== ◆ たそがれ日本
1.日本の給料 落日あらわに 「部長クラスは上海も日本を逆転」
(『NIKKEI BUSINESS』2019/04/22)
こんな記事がありました。
会計業界でも、米国の給料は日本の1.5倍です。
これでは、世界で勝てませんよね。
2.一番大事なのはこの現状を認識すること。
「会社は10年経つと市役所になる、30年経つとお公家さんになる」
と言われています。
(昔ある市役所主催のセミナーでこんな話をし、
市役所の人にエラク叱られた記憶がありますが。(笑))
でも、一番怖いのは、こんな現状を知らず、
日本が一番と思っていることです。
「日本はすごい」と思っている人は、結構いますものね。
ほんごうでした。
追)最近の雨は、激しいです。
「しとしとぴっちゃんしとぴっちゃん~」
「子連れ狼」は、死語になるかな?