◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol.363 ◆◇◆
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日露経済協力についての話し合いの席で、
ロシア側の主張
「今回の○○河に架かる鉄橋建設プロジェクトでも
対等互恵の原則を貫いていきましょう。
日本側にはあの河に架かる鉄橋を提供してほしいのです。
ロシア側は河を提供します」
(ジョーク集より)
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◆ 関連比率
1.海外比率
よく、海外売上、収益比率が注目されます。
グローバル時代ですから、当然です。
海外比率は企業成長のキモのひとつですものね。
2.関連比率
私個人的には、関連比率も注目しています。
本業に比較して、関係会社の売上、主力商品以外の
売上等の関連比率です。
これは、次の儲けのネタですから、大事です。
3.本業は次の儲けのプラットフォーム?
商品は市場に出たときが、通常は一番儲かります。
ですから、年月の経た商品は、年々儲からなくなっていきます。
でも、本業で儲けると考えないで、
次の儲けのネタのプラットフォームと考えるとどうでしょうか?
未来が見えるような気がします。
ほんごうでした