◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol.377 ◆◇◆
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先生「坊やのお誕生日はいつ?」
坊や「10月5日」
先生「何年の?」
坊や「毎年だよ」
高校一年の視力検査は、それぞれの教室で担任の先生が行っていた。
先生「じゃあ青木君、左目かくして右目つむって。これは?」
青木「見えません」
先生「“I go to Tokyo”を過去形にしなさい。はい、太郎君!」
太郎「“I go to Edo”」
(以上ネットより)
◆ 「自分の事業」より「自分の事業承継」の方がよほど難しい
1.このことは、創業者の何人かから聞きました。
自分が抜けたとこで、事業させる訳ですから、
むべなる(宜なる)かなです。
2.「ビジネスの『変化対応』の天才も、身内の変化には気がつかなかった。」
クーデター説も出ている、セブン&アイの
鈴木敏文会長の記事です。(『週間ダイヤモンド』2016/5/14)
キャッチに感心しました。
これも事業承継がらみの話でした。
3.私事ですが、毎年全国ツアーしている、
『経営ノートセミナー』の今年のメインタイトルは、
「継げば勝てる」です。
逆説的に言えば、事業承継の成功は、「勝利の方程式」でもあります。
私のアドバイスは、
「かっこつけるな!」です。
何故か、経営者は、かっこつけて、失敗するんですね。
「本音でビジネス、建前で事業承継」
それが、いかんのです。(笑)
どちらも本音でやることかな。
ほんごうでした