◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol.376 ◆◇◆
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とある宿屋に財宝を持った客がきた。
宿屋の女将「ミョウガを沢山食べさせたらお宝を忘れて帰るかも!」
客は美味い美味いと言って沢山食べた。
次の日、客は宿代を払うの忘れて出て行った。
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◆ ビジネスモデルのたそがれ時
1.成長がとまると衰退が始まる
歴史上の大帝国でも、成長が止まると征服できる土地がなくなり、
内部に入る富も減少します。
すると、内部に不満が高まり、腐敗、内紛、内乱が
頻発するようになりました。
2.企業のビジネスモデルが衰退してくると…?
大塚家具の内紛を見ていると、同じかな?と考えさせられます。
新社長の元でも、業績は低迷しています。
親子喧嘩が先ではなく、成長がとまって、親子喧嘩が始まった?
3.成長はすべてを癒す
企業は成長しないと、ダメなんですね。
業績が良い時、次のネタを仕込む。
言うは易し ですが。
ほんごうでした