◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol.371 ◆◇◆
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甲冑
戦国時代、ある大名が全身を覆う頑強な甲冑を作らせた。
「早速着せてくれ」
「かしこまりました」
家来は殿様に甲冑を着せ始めた。
が、もたつくうちに、またたく間に朝が昼になった。
「殿できました」
「して、これを脱ぐにはどれだけの時間がかかる?」
「やってみましょう」
あっという間に日が暮れた。
「ひとつ聞くが、小便をしたくなったらどうしたらいい?」
家来が言った。
「殿のお命にくらべれば、小便の一度や二度、お忘れください」
(週刊新潮より)
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◆ 一社がやれば効果的、皆でやれば不景気になる
1.経費削減は?
「一社がやれば効果的、みんなでやれば不景気になる」
こんなたとえがあります。
春闘の各業界の弱気の回答を見ますと、
上のたとえを思い出しました。
不景気にならなければ良いのですが 。
2.寒いハワイ
最近、ハワイに行ってきました。
寒いんですね。
この前行った時は、雨ばっかりでした。
夢のハワイ→雨のハワイ→寒いハワイ
3.あなたはどっち派?
鱈(タラ)は、ポルトガル人 の大好物だそうです。
その鱈を、「ノルウェー人は取るだけ、ポルトガル人は食べるだけ」
というたとえがあるそうです。
長い人生、随分違う気がします。
どうでもいい話ですみません。
ほんごうでした◆◇◆