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        「知識の杜」通信 令和2年10月7日

        *高田賢三(81歳)さんが4日、死去。

        新型コロナウイルスに感染、9月10日からパリ郊外の病院に入院していました。

        また、世界のファッション界をリードしてきた、巨星が逝ってしまいました。

        1999年に紫綬褒章、2016年に、仏政府から、レジオン・ドヌール勲章シュバリエ章を受けました。

        筆者もファッション界とのお付き合いがありましたので、尊敬するデザイナーでした。

        ご冥福をお祈りします。

        対照的に米国では

        トランプ大統領、10月1日に感染発表して米軍医療センターに入院治療5日には退院した。

        強靭な体力と、気力の持ち主ですね???コロナに負けない大統領?????

        新型コロナ対策のトップである、大統領が、医療団の策定した対策無視で良いのか???

        自分以外の人達への「愛はあるんか??????」

        スタッフに多数の感染者、クラスター発生、スタッフは命がけ???

        フランスの有名な哲学者ノストラダムスの大予言によれば、2020年に

        トランプ大統領は「原因不明の難病」に侵されると予言していたようだ???

         

        *『コロナウイルスから人類への手紙』

        下記WEBサイトで是非ご覧ください

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/2896  

        (ヴィヴィアンR.リーチ)

        翻訳・上野 景文(元バチカン特命全権大使)

        情報提供・中川 十郎(日本ビジネスインテリジェンス協会理事長)

         

        *ノストラダムスが予言する2020年の大変動(浜田和幸)2019/12/20 寄稿

        ぶっちゃけ、来る2020年は波乱万丈の年になりそうだ。

        何しろ、フランスの有名な哲学者ノストラダムスの大予言によれば、「2020年、アメリカはアジアで史上最大の軍事行動に踏み出す。多くの死者と破壊が起きる」とのこと。

        アジアと言っても、広い。2020年1月に総統選挙を迎える台湾だが、独立を目指す蔡英文が再選し、中国が武力介入するということなのか。

        はたまた4月に総選挙を実施する韓国で、ムンジェイン大統領の与党が過半数の議席を確保し、その勢いで北朝鮮との統一を果たそうとしたため、アメリカ軍が先手必勝とばかり、北朝鮮に戦争を仕掛けるということなのか。

        ノストラダムスによれば、北朝鮮と韓国は統一することになり、

        北朝鮮の独裁者である金正恩委員長はロシアに亡命するという。

        更に、ノストラダムスによれば、2020年、ロシアのプーチン大統領は身内の

        警備責任者に暗殺の標的にされる運命だという。

        その上、トランプ大統領も「原因不明の難病」に侵されるようだ。

        日本がエネルギーを依存する中東地域では戦火が広がる。

        そうした不安定な国際情勢のあおりを受け、アメリカを筆頭に世界各地で金融危機が巻き起こる。

        アメリカでも中国でも経済が悪化し、株式市場が大混乱に陥る。

        その結果、2020年は世界中が金融パニックに襲われる。

        ノストラダムスという世紀を超えた予言者の残した、これらのメッセージに今更ながら驚かされる。

        しかし、そのいずれにも「思い当たる節」が感じられる。

        間もなく幕が開く2020年。

        既に猛威を振るう自然災害や地球温暖化の危機的状況を前にしながら、

        12月にマドリードで開始された国連の気候変動枠組み条約締約国会議(COP25)では温室効果ガスの削減目標について合意形成が難航。

        いわば、なすすべのないまま立ち尽くすだけの人類というわけだ。

        このままでは、ノストラダムスが予言するように「2020年は人類滅亡の始まり」となるかも知れない。

        欲深い人類に対して、「生まれ変われ」と遺言を残したノストラダムスの言葉に

        謙虚に耳を傾ける時ではなかろうか。

        ぶっちゃけ、年末恒例の「世界終末時計」も残り3分を切り、2分30秒を指している。2020年1月には残り2分を切るのは避けられそうにない。

        「知識の杜」通信 令和2年10月7日

        *日本学術会議問題

        日本学術会議の新会員候補6人を任命しない理由を明確に説明されないのはなぜか???

        任命権者の菅義偉総理は、判りやすく丁寧な説明が必要なのでは??

        慣例を破り、ご自分の意思で6名を拒否したのですから、議論が始まりませんね???

        名簿を見ていないとの報道もありましたが???自分の意思ではなかった???

        マスコミでは、憶測で特集を組んで、評論家が意見を交わしていますが、

        憶測では、何の役にも立ちませんし、国民は混乱するばかりですね???

        他の重要案件、話題、を隠す為の、メクラマシなんてことは???

        本日、加藤官房長官が会見で、これから丁寧な説明をして行くとコメントがありましたので、見守りましょう。叩き上げの総理大臣に期待しています。

        *『コロナウイルスから人類への手紙』

        下記WEBサイトで是非ご覧ください

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/2896

        (ヴィヴィアンR.リーチ)

        翻訳・上野 景文(元バチカン特命全権大使)

        情報提供・中川 十郎(日本ビジネスインテリジェンス協会理事長)

         

        *コロナウイルス禍の陰で進行する福島原発の“汚染水タンク満杯”問題(浜田和幸)

        ぶっちゃけ、目前のコロナウイルス対策に目を奪われ、福島原発事故がもたらした汚染問題が棚上げにされているようだ。

        菅義偉新総理は事あるごとに、「コロナ対策と経済政策という両輪のバランスを取りながら進めたい」と発言。

        それはその通りであるが、コロナに負けず劣らず深刻な影響を及ぼすに違いない福島原発の汚染水問題が瀬戸際に追い詰められている現実から目をそらすわけにはいかない。

        実は、2011年に発生した福島第一原子力発電所のメルトダウンによって発生した放射能汚染水が台風等の影響もあり地下水と混ざり、膨大な量に膨れ上がっているからだ。

        汚染水に対する化学的な安全処理も進んでいるが、既に1000棟を越える貯水タンクに100万トン以上が貯め込まれている。

        現在も新たなタンクの建造計画があるのだが、それでも2022年夏には飽和状態になる。

        続きは下記WEBサイトでご覧ください

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/4479

         

        「知識の杜」通信 令和2年10月21日

        *菅義偉首相外交デビュー・ベトナム・インドネシア訪問

        19日ベトナム・フック首相20日インドネシア・ジョコ大統領と首脳会談。

        日本はASEANと手を携えていく「自由で開かれたインド太平洋」と強調していました。

        その中で看護師や介護福祉士候補者の往来再開を確認しました。

        技能実習及び特定技能における悪質なブローカーの介在や、訪日する際の過度な費用負担の排除のため、引き続き協力することも合意しました。

        「知識の杜」では、来年に向けベトナムで看護師、介護福祉士の養成塾を計画していましたので、往来が再開する事になれば、計画も前倒しに勧める事が出来ます。

        「知識の杜」会員の皆様の、ご支援宜しくお願い致します。

         

        *『コロナウイルスから人類への手紙』

        下記WEBサイトで是非ご覧ください

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/2896

        (ヴィヴィアンR.リーチ)

        翻訳・上野 景文(元バチカン特命全権大使)

        情報提供・中川 十郎(日本ビジネスインテリジェンス協会理事長)

         

        *どうする?選挙資金が足らなくったトランプ大統領!プーチン、ヘルプ!? (浜田和幸)

        ぶっちゃけ、トランプ陣営の選挙資金の私的流用と無駄遣いには目が当てられない。

        とはいえ、これは今に始まったことではない。

        自称「不動産王」はビジネスマンの頃から、事業に失敗する度に、

        怪しい筋の資金で生き延びてきた。

        自らの名前を冠したカジノは相次いで倒産し、自らの名前を付けた大学

        (といっても経営塾のようなもの)も経営破綻させても平気の平左だった。

        要は、お金には目がないが、金儲けの才覚は大したことはなかったわけだ。

        本人は「世界最高のビジネス・ディールができる天才」のように宣伝しているが、

        身内の姉や姪らに言わせれば、「お金が全てで、平気でウソをつく、残虐な性格の持ち主」ということになり、「絶対に大統領に再選させてはならない」ということになる。

        しかし、人をだましてお金を集めることに関しては天才的な能力を発揮する。

        現在進行中の大統領選挙においても、これまで11億ドルを集めてきた。

        ところが、8月末の時点で、既に8億ドルが消えてしまった。

        トランプの選挙対策本部では「投票日まであと2カ月あるが、資金がもたない」と悲鳴が上がっている。

        トランプ自身は「大丈夫だ。俺の個人資産から10億ドルを提供すれば済む話だ」と豪語しているが、そんなお金はどこにもない。

        これではこれから山場を迎える選挙戦を資金面で支えることができなくなるだろう。

        なぜ、そんな危機的状況に陥ってしまったのか。

        トランプ陣営の選挙資金の収支報告書を見れば、一目瞭然である。

        確かに集めた資金も大きいが、資金集めのパーティーやイベントの企画運営経費が半端なく、その額たるや3億5000万ドルに達しているからだ。

        しかも、資金集めに協力する2人の息子にはコンサル料が毎月3万ドルも支払われている。

        その他、メディア対応の専門家と称するエンジニアらにも莫大な資金が流れている。

        彼らが制作したTVコマーシャルを全米に流しているのだが、人気のスーパーボールの中継時間帯に放映された費用は1100万ドルであった。

        一事が万事で、テレビ局にとっては「トランプ様様」であろうが、

        こうしたCMの効果は定かではない。

        また、テレビCMを全米で流しているのだが、民主党のバイデン候補との接戦が伝えられる州に限らず、代々民主党の地盤でトランプが逆立ちしても勝てないような州、はたまた何もしなくてもトランプ圧勝が確実な州にも、同じように

        多額の放映料を払っている。

        ぶっちゃけ、これではいくらお金を集めても足らないはずだ。

        以前、カジノや大学が倒産した時にはロシアマネーに救われたようだが、

        今回もプーチン大統領にこっそり泣きつく気なのだろうか。

         

        「知識の杜」通信 令和2年10月28日

        *在香港の米国総領事館、民主活動家4名米国への亡命申受け入れず。

        「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」は27日香港の民主活動家4人が政治的な亡命を求めてアメリカ総領事館に駆け込んだが、拒否されたとの事。

        亡命を受け入れた場合、外交問題に発展する可能性があり、香港にある中国政府の当局者が事態を注意深く見守っているとも報じています。

        民主主義の盟主アメリカは???何処へ???

        大統領選挙まであと6日です、トランプ大統領もコメント無し

        選挙の集票になりそうもないからかな???トランプ・ファーストですね。

         

        *『コロナウイルスから人類への手紙』

        下記WEBサイトで是非ご覧ください

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/2896

        (ヴィヴィアンR.リーチ)

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        情報提供・中川 十郎(日本ビジネスインテリジェンス協会理事長)

         

        * デジタル庁が目指すべき“人間中心”のAI戦略とサイバーテロ対策(1) (浜田和幸)

        日常的なサイバーテロの可能性が深刻化

        サイバー空間の安全や公平性を維持、管理するのは大変なことである。

        何もトランプ大統領が気に入らないニュースをことごとく蹴散らすときの決まり文句である「フェイクニュース」のことではない。狙った相手国の政府や公共施設(電力、通信、交通網)をマヒさせることが技術的に可能な時代になったからである。国家の安全保障にとっても看過できない事態といえるだろう。

        こうした事態を受け、最近、台湾ではアメリカとの合同でサイバーセキュリティ演習を実施した。実は、こうした演習は2013年から繰り返し行われているのだが、今回は日本、オーストラリア、マレーシアなど10カ国が参加しての大規模なものとなった。

        台湾政府の説明では「2018年以降、毎月平均すると3,000万回ものサイバー攻撃を仕掛けられた」とのこと。主に狙われたのは「軍事施設を含む台湾の公的機関」であり、「機微にわたる機密情報」が奪われそうになったらしい。

        台湾側の分析では中国軍は台湾への軍事進攻を可能にするために

        事前に通信網や総督府の機能をマヒさせることを狙っているという。

        台湾海峡をめぐってはきな臭い動きが絶えない。

        続きは下記WEBサイトでご覧ください

        https://www.data-max.co.jp/article/38175

         

         

         

         

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