「知識の杜」通信 令和2年12月2日
*「敬意を表する、より、金をくれ」
新型コロナウイルス第3波・政府の対策は、後手後手では???
医療崩壊は無いと考えているのか???
いや、すでに最初から始まっているのでは、医療現場は疲弊しているのに、従事者の責任感と善意に甘えて現実を無視していますね???
政府首脳は事ある度に「医療現場で働いている方々に、敬意を表する」とリップサービス???
現場で働いている方々は、患者や、介護者に対して、人的な補給もなく、命がけで対処して日夜、戦い続けているのでは???
それなのに、経営不振でボーナスカットや社会的に差別を受ける等々???
「尊敬や敬意だけでなく、金をくれ」ですよね??? 補正予算は何に使うつもりなのか???
医療従事者がいなくなったら????? 此処を守るのが1丁目1番地では???
「そこに、愛は、あるんか???」
*香港の裁判所は2日、民主活動家、に禁錮刑の判決。
黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏に13カ月半、周庭(アグネス・チョウ)氏、
林朗彦(アイバン・ラム)氏にはそれぞれ10カ月と7カ月。
自由で、活力ある香港は、何処へ行ってしまったのか??? 一国二制度は???
*新型コロナ・ワクチンの危険性究明の必要性
(村田光平・元駐スイス大使)
米国在住の知人から寄せられたメールを転送させていただきます。
コロナ・ワクチンは「遺伝子治療」であるとの専門家の警告については最近のBCC発信で報告させて頂きましたが、専門家が指摘する
今回のコロナ・ワクチン開発に見られる安全性に関する動物実験を省いての拙速振りはあまりにも危険と思われます。
接種に実施には事前の国民の承諾の取り付けが不可欠と思われます。
Sent: Tuesday, November 24, 2020 8:07 AM
Subject: rna vaccine safety?
ロバート・F・ケネディJr: COVID19ワクチンは何としても避けるべきである
2020-11-22 18:15:30 | 「コロナ」・ワクチン・世界政府など
科学的知見は?
Any scientific advice?
続きは下記WEBサイトで
http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/4756
*『コロナウイルスから人類への手紙』
下記WEBサイトで是非ご覧ください
http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/2896
(ヴィヴィアンR.リーチ)
翻訳・上野 景文(元バチカン特命全権大使)
情報提供・中川 十郎(日本ビジネスインテリジェンス協会理事長)
*トランプ大統領のゴーストライターが隠された真相を暴露
(浜田和幸)
ぶっちゃけ、引き際の悪いトランプ大統領である。
「投票の集計で不正がなければ大差で勝っている」と一向に敗北を認めようとしない。
娘のイバンカや娘婿のクシュナー氏からも「潔く身を引き、4年後に再度勝負する方が賢明では」と諭されているようだが、一向に人の言うことを聞かない「自分ファースト」ぶりだ。
とはいえ、バイデン氏の当選は既定路線となっており、ファーストレディのメラニア夫人に至っては、ホワイトハウスのローズガーデンに日系アメリカ人彫刻家、野口勇の作品を置き土産として設置したことで、「早くも引越しの準備か」と憶測を呼んでいる有様だ。
何しろ、「契約結婚」で知られるメラニア夫人である。
夫がホワイトハウスを追い出された瞬間に離婚し、息子バロン君への財産贈与を受け取り、早々にワシントンを後にする準備に余念がない。
実は、全ての責任はトランプ氏自身にある。
そのことを暴露したのが、トランプ氏の100万部を超えるベストセラー『The Art of the Deal』のゴーストライター、トニー・シュワルツ氏だ。本年68歳のシュワルツ氏曰く
「貧しいジャーナリストだった自分は雑誌『Playboy』でトランプ氏にインタビューしたのがきっかけで、同氏の不動産王としての本をまとめる仕事を請け負った。
お金が欲しかったので、売れる本にするため、ウソを平気で散りばめた。お蔭で大ベストセラーになったが、今では後悔している。
あの本に騙され、多くの人々が誤ったイメージを持ったに違いない。
本当はビジネスでは失敗ばかりで膨大な借金を積み重ねていた男がテレビ番組の司会者として大ブレイクし、挙句の果てには大統領にまで上り詰めることに手を貸してしまったからだ」。
シュワルツ氏は本を書き上げるために、38歳だったトランプ氏の傍で1年半を費やし、その実像をつぶさに知ることになった。
その結果、未来の大統領は「周りの人間への不信感の塊で、自分以外の誰も信用しない。
その原因は母親不在の家庭で、“お金が全て”という父親の元で育った愛情不足にある。
社会を憎む異常性格者だった。そのため、自分の家族はもちろん、会社の人間ですら愛情を持って接することができない男であること」を発見したという。
聞けば、シュワルツ氏も家庭環境には恵まれずトランプ氏と同じような精神的苦痛を味わってきたため、トランプ氏の異常な言動がよく理解できるとのこと。
「トランプ大統領は中学生の頃から成長できず、大人になっても不都合な真実には“むかっ腹”を立てる習慣から脱却できないでいる」という説明には納得せざるを得ない。
大統領に就任してからも毎日平均すると5回のウソをついていたが、今年の春以降は23回に増え、今では言うことのほとんどがウソと言っても過言ではないらしい。
言うまでもないが、そんなトランプ氏には親友は一人もいない。
ぶっちゃけ、周りにいるのは同類の金権亡者ばかりのようで、
終わりの日も近そうだ。
「知識の杜」通信 令和2年12月9日
*昨日12月8日は「太平洋戦争開戦記念日」でした。
マスコミの報道は、殆どありませんでした??? 日本人の何%が記憶しているのか???
1941年、日本海軍はアメリカの太平洋艦隊の根拠地・ハワイの
真珠湾を急襲、アメリカ・イギリスに宣戦布告をして、泥沼の戦争に国民を巻き込んでしまいました。
情報不足による戦力の差、資金力の差を分析しきれず???
当時の指導者達は、やみくもに開戦して、悲惨な結果を招いてしまいました???
現在の新型コロナウイルスを人類とウイルスの戦争と考えれば、
沢山ある情報の分析を間違えなければ、対処方法も考えられるのでは???
分析を正しく判断できる指導者であれば???
いつの時代も、時の指導者達に、従わなければならない事は変わりませんので???
医療従事者は最前線で、使命感と善意で、物資の補給もなく、戦っています。
各社の報道によると、現場従事者の戦線離脱、クラスター発生等、
医療崩壊が始まっている???
対処の方法が、後手後手になり、世界の笑いものにならないように、
対処して欲しいものですね???
*『コロナウイルスから人類への手紙』
下記WEBサイトで是非ご覧ください
http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/2896
(ヴィヴィアンR.リーチ)
翻訳・上野 景文(元バチカン特命全権大使)
情報提供・中川 十郎(日本ビジネスインテリジェンス協会理事長)
*大飯原発許可取消の判決 (村田光平・元駐スイス大使)
市民社会の心ある一員から大飯原発許可取消の判決に関して次のコメントが寄せられました。
昨日の大阪地裁(森鍵一裁判長)母体の「関西電力」ではなく“原発の番人”「原子力規制委員会」であったことが大きな意味を持つと考えます。 “快挙”と云っても良いかも知れません。
原発の安全委責任を負わないと自称する「原子力規制委員会」に再稼働を認める権限を与えているのが原子力行政の実態です。
続きは下記WEBサイトでご覧ください
http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/4774
*イバンカのみならず世界の運命を左右するトランプ大統領の妄想(浜田和幸)
ぶっちゃけ、敗北を認めようとしないトランプ大統領に世界は固唾を飲んでいる。
とはいえ、トランプ一家の中で最も気をもんでいるのは娘のイバンカであろう。
なぜなら、彼女は兄弟2人と共に慈善団体「トランプ財団」の役員であったからだ。
問題は、この財団が慈善事業の目的で集めた寄付金の大半がトランプ一家の私的な目的や
政治活動に使われてきたとの疑いが浮上し、ニューヨックの税務署から調査が入ったことである。
続きは下記WEBサイトで
http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/4776
「知識の杜」通信 令和2年12月16日
*12月4日は中村哲さん銃撃事件(アフガニスタン)から1年目でした。
NGO「ペシャワール会」の現地代表として、人道支援や復興に携わってきた医師の中村哲さん
(当時73)は、2019年の12月4日、アフガニスタン東部のナンガルハル州で、
車で移動中に何者かに銃撃され死亡してから1年が過ぎました。
メディアの取り上げ方もコロナ下で小さかったように感じました。
現在も事件の真相解明には、至っていないとの事。
アフガニスタンのガニ大統領は、医療施設拡充や灌漑事業に尽力した「地域の英雄」と
追悼していましたが、かの地での紛争は、今も続いています。
中村哲さんの思い、「民が豊かになれば紛争もなくなる」
その思いが早く実現する来る日を祈るばかりです。
*GOTOトラベル中止
政府は12月28日~1月11日まで全国一斉に一時停止になりましたね???14日発表
何故28日からなのか??専門家の多くは早くから中止にするべきとの声をあげていましたね???
関係者の混乱は、計り知れないものがあります、各現場で担当する職員の負担は???
「車は急に止まれない???」以前こんな標語がありましたね???
急にブレーキを掛けたら、危険なので、事前に周りの状況を確認しながら安全運転をする??
詳細なドライブプランは、あったのかな???
「そこに愛はあるんか???」「民に愛を、格差社会の是正を」
*『コロナウイルスから人類への手紙』
下記WEBサイトで是非ご覧ください
http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/2896
(ヴィヴィアンR.リーチ)
翻訳・上野 景文(元バチカン特命全権大使)
情報提供・中川 十郎(日本ビジネスインテリジェンス協会理事長)
*来夏の東京オリンピックの開催中止は必至である
(村田光平・元駐スイス大使)
来夏の東京オリンピックの開催中止は必至である。
オリンピック中止に関する貴見に賛同します。
現下の日本国内のコロナ感染者数急増による、日本国内の医療体制崩壊の始まりを具に考慮すれば、
半年後の東京オリンピックの開催等は全く不可能と判断します。
マスコミを始め、よくも今日まで開催不可能の声が上がらないものかと呆れています。政府に対する忖度でしょうか?
続きは下記WEBサイトでご覧ください
http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/4806
*スピード重視のコロナワクチン開発の危険性(浜田和幸)
ぶっちゃけ、「好事魔多し」という諺を肝に銘じておきたい。
何かと言えば、新型コロナウィルスのワクチンのことだ。
アメリカのファイザーやモデルナによる「ワクチンの有効性95%」との報告を受け、日本では国民が接種する際の費用を国が全額負担するとの法律が成立した。
動物実験もなく、7カ月ほどの超短期の治験で、本当に大丈夫だろうか。
海外でも日本国内でも、メディアは有効性の高さを大きく報道しているが、その詳しい内容には敢えて触れようとしない。
利益最優先とも見られる動きにファイザーの元副社長のイエードン博士からは「危険極まりない」との批判の声も出ているほどだ。
続きは下記WEBサイトで
http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/4779
「知識の杜」通信 令和2年12月23日
年内の配信は、本日が最後となります、今年1年ご愛読いただき、ありがとうございました。
新年は1月6日からの配信となります。
*COVID19
令和2年は新型コロナウイルスに始まり現在も感染者数が増え続けています。
神??が与えてくれた掲示を、真摯に受け止めて、全人類がブレーキをかけて一時停止しては???
日本政府が提唱して来たのは、ブレーキを踏みながら、アクセルを踏む??
エンジンに負担をかけるばかりでは???その運転方法は、国民の判断に任せる???
医療現場からの悲鳴、中小零細企業、民の悲鳴は、最高司令官の所まで届いていないのか???
本日の全国感染者数3,212人 過去最多。
皆様ご自愛下さい、良いお年をお迎えください。
*『コロナウイルスから人類への手紙』下記WEBサイトで是非ご覧ください
http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/2896
(ヴィヴィアンR.リーチ)
翻訳・上野 景文(元バチカン特命全権大使)
情報提供・中川 十郎(日本ビジネスインテリジェンス協会理事長)
*年末年始を前にして(所感)村田光平(元駐スイス大使)
コロナ感染の第3派が深刻化し、医療崩壊が不可避と言われだした、この年末年始を前にして、所感をお届けいたします。
「経済重視から生命重視へ」という福島事故の教訓を忘れることの代価を思い知らされつつある中で、内外の市民社会は、2021年10月スイスでの「世界倫理会議」の開催に漕ぎ付けました。
世界が直面する危機が文明の危機であり、その真因が倫理の欠如であることが認識されるに至ったからと思われます。
他方、力と支配に立脚する父性文明から、倫理と連帯に立脚する母性文明への移行が求められており、その動きが実感されるに至っております。
このように確認される人類と地球を守る天地の摂理(歴史の法則)の存在に未来への希望が見出されます。
老子は、あらゆる悪事は最後には露見して罰せられると諭しております。
不道徳の永続を許さないのが歴史の法則です。
皆様の御健康を心からお祈り申し上げます。
*今年のクリスマス、地球に急接近する小惑星と流星群(浜田和幸)
ぶっちゃけ、新型コロナウィルスで持ち切りの日本では誰も地球の近未来に思いを馳せていないようだ。
もちろん、小惑星探査機「はやぶさ2」が6年をかけ、惑星「リュウグウ」から“黒い砂粒”を持ち帰ったミッションの成功は快挙に違いない。
これから宇宙航空研究開発機構(JAXA)は半年をかけ、この砂粒を徹底的に研究し、太陽系の歴史や生命の起源の手がかりを得ることにエネルギーを傾注するという。
その日本発の研究成果に期待したいものだ。
しかし、その間、地球にはかつてない大きな脅威が迫っていることにも目を向ける必要があるだろう。
何かと言えば、地球に向けて毎秒10キロの猛スピードで接近しつつある小惑星のことである。
発見されたのは2014年9月のこと。そこで「2014SD224」と命名された。
問題は、その惑星の軌道が地球とダブっていることだ。
光の具合によって直径の大きさは92メートルから210メートルと変化している。
アメリカの航空宇宙局(NASA)の「地球接近物体研究センター」によれば、「この惑星が地球に最も接近するのは来る12月25日の夜」という。
果たして、今年のクリスマスは小惑星が地球に追突する衝撃の日となるのだろうか。
NASAは警告を発してはいるが、「過度の心配は無用。地球に衝突すると決まったわけではない」と、パニックを起こさないように呼びかけている。
「地球からは300万キロ離れた軌道を通過するはずだ」とも説明。
その一方で、「潜在的には大きな被害をもたらす可能性も否定はできない」と付け加えている。
杞憂で終わることを念じざるを得ない。
とはいえ、今年は異常なほど多くの宇宙からの物体が地球に降り注いでいるようだ。
実は、今年のクリスマスイブには「2014SD224」と比べれば小さいが2つの惑星が地球に
急接近することが確実視されている。
そのうち「2012XE133」と命名されている小惑星は
直径120メートルである。
こうした小惑星の相次ぐ地球への異常接近に加えて、
去る12月13日には流星雨が観測された。
宇宙に思いを馳せ、星に願いをかけるには最高の年かもしれない。
とはいえ、“大きな小惑星”が飛来する今年のクリスマス前後は浮かれているわけにはいかないだろう。
地球と人類の安全を祈りつつ、夜空にしっかりと目を向けよう。