「知識の杜」通信 令和3年10月6日
*岸田文雄内閣発足10月4日
コロナ対策(戦争)で最前線での指揮官である3大臣が交代しました???
田村憲久厚労大臣、河野太郎ワクチン担当大臣、西村康稔経済再生担当大臣一番大変な時期、本当にご苦労様でした、(批判は色々ありましたが)???
コロナ戦争の真っ只中、指揮官を変えて良いのですかね???
前線の兵士(担当者)には新任の指揮官に戦況説明と言う仕事で
負担増ですね??
担当司令官を変えるのは???戦いは終わる?終わった?との判断でしょうかね???
岸田総理の課題・本音は、浜田先生のコメント下記をご覧ください。
http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/5827
*岸田新総理が向き合うアメリカの史上最悪の財政危機(浜田和幸)
ぶっちゃけ、バイデン政権は内部崩壊しかねない財政危機に陥っています。
何しろ、新政権が発足した本年1月の時点でアメリカ政府の抱える財政赤字は
30兆ドルに達しており、その後も増える一方となっているからです。
イエレン財務長官が繰り返し警告を発しているように、「既に財務省の金庫は空っぽ状態」で、連邦議会が借入金の上限を緩和しないかぎり、「国家の財政破綻は避けられない」
ところまで危機は迫っています。
続きは下記WEBサイトでご覧ください
http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/5827
「知識の杜」通信 令和3年10月13日
*第205回国会開会式(10月8日)
開会式は、天皇陛下の御臨席のもとに「参議院議場」において行われ、その後
「衆議院本会議」が開会され、岸田内閣総理大臣の所信表明演説が行われました。
11日12日には衆議院本会議13日には参議院本会議が開会され各党から所信表明演説に対する質疑が行われました。
各党の質問は、(自公)以外は、所信表明演説が自民党総裁選の公約と、違うのではとの指摘がありましたが、岸田総理は是々非々で進めるとの答弁でしたね???
総裁選の予告編と、所信表明演説の修正予告編、本編の上映はどの様な出来に???
修正予告編で国民の期待を得られたのか???
衆議院選挙は、14日に衆議院を解散し、19日公示、31日投開票の日程に決まり。
国民の審判が下りますね???本編を見ないで評価するのも難しいですね???
監督、スタッフを決めて予告編のみ、脚本も変更予定で公演前売り券を買うようなものですから???
何はともあれ、選挙投票には行きましょう!!!!!!
*フェイクニュースの次はフェイクフーズの時代か(浜田和幸)
世の中、何が本当か分からなくなるほど、
新たなフェイクニュースが手を変え品を変え現れては消えていきます。
新型コロナウイルスに関しても、自然界から発生したものなのか、
それとも生物化学兵器として開発されていたものが流出したものなのか、諸説紛々で、いまだにはっきりしません。
感染予防の切り札とされるワクチンに関しても、副反応や既往症を悪化させるリスクがあるとの指摘も後を絶ちません。
アメリカではファイザーの元副社長を筆頭に医療従事者と言われる人々が内部告発的な情報をSNS上で次々と拡散させています。
最近では、3回目のブースター接種を勧めるバイデン大統領がメディアを通じて自身がワクチン接種をする映像を流しましたが、
「あれはフェイク映像だ」という
「反ワクチン派」からのメッセージが飛び交う有様です。
そうした背景もあり、中国とアメリカでは新型コロナウイルスの発生源を巡る争いが、経済制裁に発展し、新冷戦と呼ばれるまでに緊張関係が高まっています。
トランプ前大統領が流行らせた「武漢ウイルス」や「チャイナ・ウイルス」という言葉も相まって、アメリカ人の脳裏には「中国=危険」という発想が埋め込まれたようです。
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http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/5829
「知識の杜」通信 令和3年10月20日
*第49回衆議院議員総選挙
https://www.soumu.go.jp/2021senkyo/
衆院選は19日公示され、12日間の選挙戦が始まりましたね、投開票は31日です。
国政選挙の投票率が悪すぎるので、芸能人有志が「#選挙に行こう」
キャンペーンを始めましたね???
どの候補者、政党が、国民の安全、安心を守れるのか、よく見極めて
何はともあれ、選挙投票には行きましょう!!!!!!
目標投票率80%???
19日・日本記者クラブ主催・与野党党首 討論会が開催されました。
「各党が最も訴えたいこと」(NHKニュースより)
・自民 岸田総裁
「コロナ対応では、病床確保とあわせて大型の経済対策を用意し、
新しい時代の経済、新しい資本主義を訴え、成長と分配の好循環で
所得を上げる。経済、外交、安全保障、すべての分野で厳しい現実としっかり向き合いながら、責任ある理想を語り、国民とともに時代を切り開いていきたい」
・立民 枝野代表
「コロナでいたんでしまった商売や暮らし、医療、アベノミクスの
9年間で固定化した格差や深刻化している貧困などから日本社会を立て直すには、社会全体で支え合うことが必要だ。そのための役割を政治がしっかり果たす。『支え合う日本』を作っていく」
・公明 山口代表
「これまでの連立政権で消費税の軽減税率や幼児教育の無償化の
ほか、コロナ対策では海外のワクチンの入手や無料接種を一貫して進めてきた。
国民の声を聞き、政策を実現する力がある」
・共産 志位委員長
「コロナの失政で多くの犠牲を出した『安倍・菅政権』を引き継ぐ
岸田政権には任せられない。政権交代を実現し、国民の声が生きる
新しい政権をつくる」
・維新 松井代表
「この30年間成長していない。原因は日本の社会構造が変化する
なか、行政と規制の制度が昭和時代のままだからだ。
制度、構造、規制を改革したい」
・国民 玉木代表
「25年間、実質賃金が上がっていない。積極財政に転換して50兆円規模の緊急経済対策を打ったうえで、今後10年間で人づくりなどに100兆円投資する」
・れ新 山本代表
「消費税の廃止や、徹底した積極財政を行う。危機管理能力の低い
自民・公明政権では多くの人が命を失う。一刻も早く政権交代が必要だ」
・社民 福島党首
「命、暮らし、人権を守る。税金の取り方と使いみちを変え、
3年間、消費税をゼロにし、大企業の内部留保484兆円に課税する」
・N党 立花党首
「ほかの党は一切やらないが、NHKのスクランブル放送の実現を目指して頑張っていく」
*アメリカやカナダが進めるコロナ用ワクチンを埋め込んだ
“フェイクフーズ”(浜田和幸)
ぶっちゃけ、「ピンチはチャンス」という発想でしょうか。
新型コロナウィルス対策としてのワクチン開発で史上空前の利益を稼いでいる
ファイザーやモデルナなど大手製薬メーカーですが、こうしたワクチンメーカーの最大の出資者はビル・ゲイツ氏に他なりません。
日本でも海外でもワクチン接種が進んでいますが、はやりどこの国にも「ワクチン懐疑派」あるいは「ワクチン反対派」は根強く存在し、接種を拒否しています。
そこで、新たに登場してきたのが「デザイナー・フーズ」です。
これまでも、ゲイツ氏は遺伝子組み換え技術を活用した人工肉の
開発に成功してきました。
「インポッシブル・フーズ」や「ビヨンド・ミート」と呼ばれ商品化していますが、主に大豆を原料に人工の牛肉や豚肉らしい食品を
売り出し、大成功を収めており、日本でも徐々に拡大しています。
これにはアマゾンの創業者で大富豪仲間のジェフ・ベゾス氏も協力しているほどです。
今、そんな彼らが資金を投入しているのが、「ワクチン入りのフェイクフーズ」といわれています。
続きは下記WEBサイトでご覧ください
http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/5825
「知識の杜」通信 令和3年10月27日
*第18回ショパン国際ピアノコンクール
世界でもっとも権威のあるピアノコンクール、5年に1度ポーランドのワルシャワで開催されていましたが、今年は1年の延期を経て開催されました。
21日、本選の審査結果が発表され、反田(そりた)恭平(27)が
2位に小林愛実(あいみ)(26)が4位に入賞しました。
日本人の2位入賞は1970年の内田光子さん(現在は英国籍)以来、51年ぶりの快挙です。
反田さんの活躍はメディアでも都度取上げられていましたが、
27歳で受賞され益々の活躍に期待したいですね。
今年の優勝者はカナダのブルース(シャオユー)リウ(24)でした。
*第49回衆議院議員総選挙
https://www.soumu.go.jp/2021senkyo/
投開票は31日です、何はともあれ、選挙投票には行きましょう!!!!!!
目標投票率80%???
*秋篠宮家の長女、眞子さま(30)ご結婚
26日午前、宮内庁職員を通じて、小室圭さん(30)との婚姻届を自治体に提出され、「小室眞子さん」としての新生活が始まりました。
午後には東京都内のホテルでお二人の記者会見が行われました。
*前途多難なアフガニスタン復興の道:カギは膨大な地下資源
(浜田和幸)
アフガニスタンにおいてイスラム原理主義を掲げるタリバンは
アメリカ軍やNATO軍を追い出したものの、疲弊した国内経済を
立て直し、国民に安定した社会を実現するには
ハードルが高過ぎるようです。アメリカ軍が実権を握っていた時でさえ、世界最貧国に位置付けられていたわけで、国民の95%は日々の生活費は2ドルという状況でした。国民の30%は常に食料不足という危機的状況に晒されており、状況は悪化の一途をたどっています。これから冬場を迎えるわけで、多くの凍死者や餓死者で出るのではと懸念は高まるばかりです。にもかかわらず、かつての統治国
アメリカはタリバン政権に対して経済制裁を課しています。
アフガンニスタン政府がアメリカの銀行に保有していた95億ドルの資金を凍結させたままです。また、国際通貨基金(IMF)が割り当てている4億6,000万ドルの開発資金も引き出せないようにして
しまいました。
さらには、EUはじめ資金援助国や慈善団体からの経済支援にも歯止めがかけられています。
続きは下記WEBサイトでご覧ください
https://www.data-max.co.jp/article/44361?mail_maxnews