◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol.614 ◆◇◆
アメリカの権威ある性科学研究所が、
最近大々的に男性の性行動調査を行ない、その結果を発表した。
以下のデータは「セックスの後、男はどんな行動に出るか」を
パーセンテージで表したものである。
18%:ごろりと横に転がり、タバコに火をつける。
5%:冷蔵庫から何か食べ物を探して食べる。
3%:トイレに行く。
1%:不明。あるいは救急車に運び込まれるなどの
異常な事態が発生する。
73%:起きて、服を着て、自分の家に帰る。
(ジョーク集より)
なんだか今年は寒いですね。
来週もよろしくお願い致します。
ウーバーに乗らない経営者
(2022年02月03日)
1.これは、日経新聞の記事です。
(2022/1/3 『経営の視点』 小柳建彦 氏)
「自動車メーカーのトップは、だれもウーバーを使っていなかった。
要は、経営者は、新しいスマホ等のテクノロジーを
自分で試していない。実体験の経験がなければ、 新しい投資の決断だってできないだろう。」
2.「現場主義はよくやるが、
注視すべき『現場』は社内でなく市場だ」
読んだ人も多いと思いますが、なるほどと思い、紹介しました。
3.若いころですが、ダメになった自動車メーカーの役員が、
「だれも車が好きでない。これではダメになって当然」と、
当時のコンサルタントに聞いて、そうか!と思ったことを
思い出しました。
ほんごうでした。