◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol.621 ◆◇◆
ある夜、殺し屋が夫婦の住んでいる家に忍び込んだ。
彼は奥さんの首にナイフを突きつけ、
「殺される前に、名前を言え!」と言った。
彼女は震えながら、「エリザベートです」と答えた。
殺し屋は
「お前の名前は俺のお袋と一緒だから、殺せないな」と言った。
そこで今度は、夫の首にナイフを突きつけて
「殺される前に、名前を言え!」と言った。
夫は震えながら答えた。
「こ、こ、戸籍上はフィリップですが、
ふ、普段はエリザベートと呼ばれています」
(ジョーク集より)
寒暖の差が激しいです。
ご自愛ください。
来週もよろしくお願いいたします。
人はコストと見てはいけない(2022年3月24日)
1.人は投資と見るべき
最近こんな記事をよく見ます。
2.生産手段
20世紀の生産手段は、製造業ですから、機械です。
21世紀はサービス化した時代、間違いなく人です。
20世紀の製造化時代では、勝つために機械に投資しました。
21世紀は勝つために人への投資が必須です。
3.人も減価償却する
悩ましいのは、人も減価償却します。
人財、だと思っていたら、いつのまにか、人罪へと、、、。
資産の部から負債の部に移行します。
ほんごうでした。
追)昔、しばらく会わなかった同級生の女性に、
「減価償却進んだな」と言ったら、
口をきいてくれませんでした。