◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol.624 ◆◇◆
年取ったおばあさんが、病院で尿の検査をしていた。
尿取りコップをもらい、なんとか尿を取って、
若い看護婦さんに三階の検査室まで持っていってくれるよう頼んだ。
ところが看護婦は、階段の途中でそのコップを落としてしまい、
仕方なく自分の尿を取って渡した。
一週間後、尿検査の結果がわかった。
「おめでとうございます。赤ちゃんがお出来になりました!」
医者の言葉に、おばあさんはびっくりして言った。
「今の時代はキュウリさえ信用できないんだねぇ!」
(ジョーク集より)
阪神の不振が気になります。
かつて、「ハンシン不随タイガース」と呼ばれた時期がありましたが。
来週もよろしくお願いいたします。
「命の経済」(2022年04月14日)
1.コロナ後の新資本主義 「命の経済」に転換を
(ジャック・アタリ 『週刊東洋経済』
2021/12/25-2022/1/1合併号)
コロナ後の経済のキーワードは、命の経済だといいます。
インフラから消費まで、命に不可欠なモノやコトに
シフトしていくといいます。
2.無人経済、ながら経済、遊んで稼ぐ経済(メタバース等)、
命の経済
と、これらの経済のキーワードをつなぎ合わせると、
なんとなく、ビジネスの未来が見えてきます。