◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol.634 ◆◇◆
友人に裏切られ、全財産を失い、荒れた暮らしで体を壊し、
不治の病に冒され、ひとり寂しく死の床についている男がいた。
突然、目の前に妖精が現れて言った。
「どんな願い事でも構いませんので、
あなたがかなえたい事を3つ言ってください」
男は即答した。
「友情と財産と健康が欲しい!」
そして、感激して男は続けた。
「ありがとう! もう何と言ってよいのか...」
「いいえ、どういたしまして」
妖精は答えて言った。
「こちらこそ、アンケートに御協力いただき、
ありがとうございました」
人流をみていますと、もはやアフターコロナですね。
それに備えた準備は、早いもの勝ちですね。
もしハッカー被害にあったなら?
(2022年6月30日)
1.同業の友人のサーバーがハッカー被害にあった話を聞きました。
なんと1億円の身代金が要求されたといいます。
私自身、身近であうとは思っていませんでした。
びっくりしました。
2.そこで担当者に聞いたんですね。
「対策はとっている」との回答でした。
でも万全かどうかはわかりませんよね。
3.被害を想定した、現実的、実務的対応を!
中小でも規模に関係なく狙われます。
もしなった時、どうするか?
現実的対応策が急務ですね。
ほんごうでした。
追)
皆さんの会社は如何ですか?