◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol.677 ◆◇◆
ラジオの修理にやって来た電気屋のトムは
亭主の留守を良いことに欲求不満だった夫人とできてしまいます
修理と情事を終えたトムが帰り際に亭主に会いました
亭主「どうだねウチのラジオは?」
トム「旦那ァ、感度も良いし音も具合も最高でさぁ!
しかし、プラグを入れなきゃ宝の持ち腐れですぜ!」
(ジョーク集より)
少し品のない話でした。
ご容赦ください。
あえての非能率でも高収益体質
(2023年7月13日)
1.「マキタ流」経営
電動工具のマキタは、あえて、非能率経営スタイルを貫いて、
しかも高収益体質となっています。
①在庫を多く持つ、②海外拠点を無駄に多く設置する 等
効率の真逆をいっています。 (『日経ビジネス』 2023/06/12)
2.コストからプライスへ
インフレ時代は、デフレ時代と真逆な経営をするのが、基本です。
効率化から、非能率へ、コストダウンから、売価アップへ。
インフレの時代は、在庫は、含み益になります。
というのが私の見立てですが、、、、。
さてさて、、、、。
ほんごうでした。