◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol.684 ◆◇◆
ロブスター
一人の男がレストランで食事を取っていた。
料理が出てきたが、ひどく小さなロブスターだった。
男はコック長を呼んだ。
「このロブスターにはハサミが一つしかないようだが、、、。」
「そういうことはよくあります。お客さん。
ご存知のようにロブスターは闘争的です。
戦っているうちにハサミが取られてしまうことが
時にはあるものです。」
「わかった。そういうことならこのロブスターは下げて、、
勝った方のものを作ってくれないかね。」
(ジョーク集より)
年寄りのたわ言(2023年10月05日)
1.スポーツ 一流
最近の日本のアスリートの活躍は眼を見張るようです。
国際的にどのスポーツも、日本は一流になりました。
強制されないで、トップアスリートが続出するのは、
もしかして、日本のゆとり教育の成果がでたんでしょうか?
2.国力(経済力) 二流
一方、心配なのは、国力の相対的低下です。
スポーツ一流、国力二流、
なんか、かつての社会主義大国に似てきたのかなー。
これも困ります。
3.国も稼いだら?
ノルウェーのソブリンファンドを待つまでもなく、
日本もガンガン稼いだら?
なーんて、思います。
資産運用立国を目指すなら、「隗より始めよ」です。
GDPも上がるし、財務の改善にもなります。
と、今日は、生意気な発言でした。
ご容赦ください。
ほんごうでした。