Vol.355 2023/12/01
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浜田かずゆき の
『ぶっちゃけ話はここだけで』
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イスラエルの密かに進める臓器収奪戦争
ぶっちゃけ、日本では臓器移植問題が大きな関心を集めはじめています。
ニーズがあるにも関わらず、ドナー不足のため長期間に渡り待機を余儀なくされる患者が多数います。
業を煮やした患者は海外から違法と目されるケースを含めて、
臓器の提供を受けているようです。
近年は、動物を使っての臓器づくりも進められているようですが、まだまだ不完全な状況です。
そのため貧しい途上国を中心にして、臓器の売買が活発化するようになってきました。
しかし、今ハマスとの間で激しい戦闘を継続しているイスラエルの場合には、軍が中心となり、臓器の獲得ビジネスに熱心に取り組んでいるようです。
子どもの売買なども問題視されていますが、戦争においては、
何が起きても不思議ではないと言わざるを得ません。
最近のスウェーデンの新聞報道によれば、イスラエル軍はパレスチナ人を臓器収奪の目的で殺しているとのことです。
同紙の報道によれば、ヨルダン川西岸やガザ地区において、
イスラエル軍に捕獲された若者たちが臓器を抜き取られた後に、家族のもとに送り返されたと言われています。
実は、イスラエル政府自身が1990年代には臓器の収奪を実施していたことを公に認めています。
もちろん、イスラエル軍は捕虜の同意を得たうえで臓器を回収したと説明していますが、にわかには信じがたいことだと思います。
しかも、今日でもイスラエルの保健省は、臓器の回収は本人の
同意が大前提であると繰り返し述べています。
ぶっちゃけ、ニーズがあれば何でもありというのが、戦争ビジネスの実態と思われます。
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