◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol.699 ◆◇◆
地下鉄の中で
「すみませんが、お嬢さん、吊革につかまってくれませんか?」
「いいえ、結構です。もうつかまっていますから、、、。」
「そうじゃないんですよ、お嬢さん。
あなたが引っ張ってるのは、わたしのネクタイです。」
(ジョーク集より)
働き方改革の隘路(2024年2月22日)
1.常に人不足の思い込み
私が関与している会社で、私的には思い切った
働き方改革をした会社があります。
少し経って、「今の問題点はなにか?」と、聞いたところ、
「人が足りない」との答え。
2.いつでも、人が足りない
長期間、人手不足が続くと、
「いつでも、人が足りない」という刷り込みがあるんだなー
と思ったんですね。
3.刷り込みを消す、組織風土を!
働き方改革には、IT化、AI化は当然ですが、
それに加えて、スタッフの思い込みを消さないと
真の働き方改革は、できないなとしみじみ感じました。
ほんごうでした。