◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol.703 ◆◇◆
感傷
「あの人が七時きっかりに戸口の踏み段に立つ音も、
もう聞けないわ」
「あらまぁ、ドロシイ」
「あの人のために広間の明かりをうす暗くすることも、もうないわ」
「まさか?」
「そうなのよ。あの人が一週に三度来て、ソファに坐り、
私を愛称で呼んでくれることも、もうないわ。
これまで二年間そうだったのよ。
そして今夜はラブレターを全部焼いてしまうつもりなの 」
「あの人をあきらめるつもり?」
「あきらめるって? いや、そうじゃないのよ。
私、あの人と近いうちに結婚するのよ」
(ジョーク集より)
経年(2024年3月21日)
1.三ライス五ドンブリ
カレー、ハヤシ、オムライス
カツ、親子、牛、天、ウナ
年を取ると無性に食いたくなるが、異常に体重が上がり
食えなくなるもの。
是非、若い人、死ぬほど食ってください。
いずれ、食いたくとも食えなくなります。(笑)
2.「葉巻のような一生がある。吸いはじめだけがうまい」
(フレヴォ/フランスの評論家)
これも、年をとると、身に染みる言葉です。
昔、結婚式のスピーチで、これをしゃべって、
めちゃめちゃ怒られた記憶があります。
3.ミカン キンカン ナツミカン 親の言うこと子はキカン
最近は、子の言うこと親キカン?
ほんごうでした。