◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol.720 ◆◇◆
男が病院を訪ねた。
「ちょっとご相談があるんですが、
笑わないと約束していただけませんか?」
「大丈夫ですよ。どうしましたか?」
「安心しました、では」
男はほっとして、ズボンを脱いだ。
現れたのは医者が診たこともないような小さなペニス、
医者はこらえきれなくなって、笑い転げた。
正気を取り戻した医者は、
「すまん、すまん。 私としたことがどうしたものか。
医者として、また、紳士として、名誉にかけ、
二度と笑いはしない。約束だ。
して、具合が悪いというのは何かな?」
「虫に刺されて腫れ上がっちゃったんです。」
(ジョーク集より)
100歳のおふくろに、会いに行きました。
一言、「私の息子に似てるねー」
来週もよろしくお願いいたします。
成長したいならジャンプに学べ
(2024年07月25日)
1.週刊少年ジャンプ 113万3,846部
(2023年10月-12月日本雑誌協会調べ)
週刊少年マガジン 35万4,333部
(2023年4月-6月日本雑誌協会調べ) (ネットより)
差がついているのには、訳があります。
2.友情・努力・勝利ではなく、競争・競争・競争
「ジャンプ」がヒット連発できる秘訣は”仕組み”にあると
言います。
競争競争、そして競争で、
新人のマンガ家でも良ければすぐ掲載できるし、
また実績があっても、面白くないと、すぐ、降ろされる
この仕組みにあると言います。
(『「ジャンプ」がヒット連発できる秘訣は”仕組み”』
東洋経済オンライン 2024/07/11)
また、漫画の良しあしは「面白さ」と「うらやましさ」の
2軸で形成されるのだとか。(齊藤優編集長)
3.既存の企業は無理ですが、スタートアップなら?
ジャンプモデルをまねることができますね。
昔、急成長した社長に聞いた言葉を思い出します。
「一生懸命走って、後ろを見たら、誰もいなかった。」
ほんごうでした。