日本と世界の行く末
力の父性文明から和の母性文明へ
平成26年9月14日
村田光平
1.父性文化と母性文化
両文化の比較(別表)
破局を招く父性文化 (軍国主義、経済至上主義)
母性文化を必要とする世界平和と核廃絶
2.力の父性文明から和の母性文明へ
倫理と連帯に基き環境と未来の世代の利益を尊重する母性文明
3つ方向(利己主義から連帯へ、物質中心から精神中心へ、貪欲から少欲 知足へ)
3.福島事故の教訓
経済至上主義から生命至上主義へ
民事、軍事を問わない核廃絶
(脱原発はその前提条件)
IAEA改革の必要性(原子力の平和利用は核拡散をもたらした)
4.哲学の教えの三原則
- 人類と地球を守る天地の摂理
- 不道徳の永続を許さない歴史の法則
- 老子の天網(あらゆる悪事は露見し、罰せられる)








