◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol.546 ◆◇◆
サムを診察したドクター曰く、
「よくこんなになるまでほっときましたね。
明日も診察に来てください」
「そんな!会社を休むわけにはいきません」
「あなたがいないと会社は困るのは分かりますが、
早く手を打たないと」
「いえ、全くそうでないことが判明すると困るんです」
(ジョーク集より)
テレワークで、どう変わるんでしょうね?
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◆ あれも、これも!
1.しばらく、コロナと共存する経済が続きそうです。
それで、『ビジョナリーカンパニー』の一節、「andの経営」を
思い出しました。
「『ORの抑圧』をはねのけ、『ANDの才能』を活かす
AかBのどちらかを選ぶのではなく、
AかBの両方を手に入れる方法を見つけ出すのだ。」(同書)
経営もコロナもうまくやらなければならない。
2.二兎を追う
経営はそもそも矛盾することを同時に達成することですものね。
成長も安定も、質も量も、リスクオンもリスクオフも。
3.コロナでIT化が加速します。
すると、生産性が高まる筈です。
低生産性が改善するかもしれません。
なーんてね。
エラソウでした。
ほんごうでした。
追)Netflix 中毒です。(笑)
Doctor Xを見てましたら、
手術前の手洗いのシーンが気になりました。
コロナは私の教師?