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        知識の杜 通信12月5日
        
        ①インドネシアは前兆:迫りくる巨大地震や火山噴火“リング・オブ・ファイア”の脅威 浜田和幸
        先にも述べたように、地震や火山噴火が近年、太平洋沿岸諸国で頻発しているが、その集中度は9割に達する。
        「リング・オブ・ファイア」と呼ばれ、南北アメリカ大陸からアジア・オセアニアに至る太平洋側一帯では
        火山の噴火が止まらない。
        白根山の噴火と時を同じくするように、フィリピン最大のメイオン山(ルソン島)も噴火。
        噴煙は700メートル上空まで達し、溶岩が流れ出し、付近の住民5万6000人が避難を余儀なくされている。
        1200人が生き埋めになった1814年以来の大爆発という。
        とはいえ、メイオン山は過去500年の間に50回以上の噴火を繰り返しており、
        住民も避難勧告には慣れっこになっているようだ。
        日本では報道されていないが、2018年に入り、パプアニューギニアのカドバル島でも17世紀以来という
        大噴火が起き、1500人が避難中だ。そのため、オーストラリア政府や国際赤十字が緊急援助に追われている。
        そして、1月23日には北米アラスカ沖でマグニチュード7.9の巨大地震が発生した。
        こちらは1964年のマグニチュード9.2を記録した時以来の大地震。
        そうこうしていると、何とアメリカのイエローストーン国立公園内でも巨大噴火の予兆が出始めたというではないか。NASAによれば、「イエローストーンの火山噴火は小惑星の地球衝突より確実で、より大きな被害が想定される」。日本に近いロシアのカムチャッカ半島でもクルチェブスコイ山が2016年以降、噴火を繰り返している。
        科学技術が進歩し、東京工業大学と京都大学では人工知能(AI)を駆使した火山噴火を予測する研究を進めているが、自然界の動きを正確に見極めるにはまだまだ時間がかかりそうだ。残念ながら、自然界の怒りのような地殻変動を沈静化させる手立ては人知では計り知ることのできないものかもしれない。
        とはいえ、歴史から学ばなければ未来はない。地震や火山の噴火は必ず繰り返し起きているわけで、その対策を怠るわけにはいかない。   来週に続く
        ② 今朝の「日本経済新聞、春秋」
        ゴリラにたとえて、人間社会の、あらゆる場で、国際政治の舞台や、日常生活その他で、
        他者を威嚇し、屈服させてしまおうとする振る舞いが、定着してきていると???
         ゴリラの世界は、狂暴で好戦的と思われているが、実は知的で心穏やかな生き物であり、
         争いを避ける、知恵があるのだと???
        人間の知恵の方がゴリラより劣っているはずはない・・・・と思いたい。と書かれていました。
        ③GOLF日本シリーズJTカップ
         小平智選手(29)が、3人によるプレーオフを制して、国内メジャー3冠を果たしました。
         石川遼選手(27)も、プレーオフまで粘りましたが、残念ながら優勝を逃しました。
         選手会長の重責を担っての、選手生活で大変でしょうが、来季の活躍に期待しましょう。
        ④大相撲
         日本相撲協会から5日午後、幕内・貴ノ岩(28)が、冬巡業中に付け人に暴行を加えていたことが、発表された。
        今年は、貴ノ岩の暴行被害に始まり、加害者としての話題で終わるのか???何とも淋しい結末になりそうですね??
        弟弟子、貴景勝(22)が、九州場所優勝で、*めでたしめでたし*とは終わりませんですね???
        元貴乃花部屋が話題中心の相撲界、1年でしたね?????
        ⑤日中平和友好条約締結40周年記念《日中魂の響き2018》 大型チャリティーコンサート
         http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/article.php?id=1025&name=3
        
        
        
        知識の杜 通信12月12日
        ①日本クラシックソムリエ協会(一般財団法人)理事長田中泰氏
         http://www.classicsommelier.jp/
        「チコちゃんに叱られる」12月7日放送で解説
        年末になると何故、ベートーベンの第9交響曲の演奏会が多くなるの??
        日本全国で12月だけで100回も演奏会があります。
        理由は、楽団員の年末手当の為の収入確保??の為だとか???
        戦後NHK交響楽団が始めたそうです???
        ➁インドネシアは前兆:迫りくる巨大地震や火山噴火“リング・オブ・ファイア”の脅威 浜田和幸
        先週の続き
        アメリカのコロラド大学とモンタナ大学の地震専門家チームは2017年の10月に衝撃的な研究報告を公表した。
        彼らは過去30年の世界の地震のデータを分析し、地震の発生と地球の自転との関連性を明らかにしたのである。
        それによれば、地球の自転速度が緩やかになると、赤道一帯での収縮が起き、その影響で地下のプレートが圧縮され、巨大な地震を誘発するとのこと。
        この専門家チームはアメリカの政府機関である地質学調査局とも連携し、研究を進めている。
        彼らがまとめた報告書には「2018年には2017年と比較し、マグニチュード7.0以上の巨大地震が倍近く発生する」と明記されている。
        「その時期と場所を正確に告知することは気象予報と比べてはるかに難しく、不用意なパニックを起こすことは避けねばならない」と但し書きをした上で、「いつどこで地震が発生してもおかしくない状態にあること」を念頭に、避難訓練の実施と食糧や水の備蓄を薦めているのである。
        アメリカ西海岸はまさに「リング・オブ・ファイア」の上に乗っているため、
        常に地震とは切っても切れない環境にある。
        カリフォルニアではこれまでも大きな地震が数多く記録されている。
        2012年には「シェイクアラート」と呼ばれる地震警報システムも開発され、各地に設置が進んでいる。
        計画では1675カ所に警報装置が稼働することになっているが、現時点では750カ所に留まっているようだ。
        もちろん、現在の警報システムでも高速鉄道は減速し、ガスのパイプラインは自動的に停止するとか、
        高層ビルのエレベーターも最寄りの階でドアが開くよう設定されている。
        また、病院では手術の中断が想定されている。
        ところが、トランプ政権になってから、こうした地震警戒システムの設置に関する予算が減額され、
        工事もストップさせられてしまった。
        地元の下院議員らが猛反発し、予算の削減は最小限に食い止められたようだが、
        史上最悪とまで言われたカリフォルニアの山火事への冷たい対応に加えて、自然災害への備えという分野でもトランプ大統領は物議を醸している。何か隠された意図があるのだろうか。
        注目すべきは、先に平壌で開かれた南北首脳会談の直後、韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩委員長夫妻が揃って白頭山の頂きに登ったことだ。
        なぜなら、白頭山では近年、群発地震や動物の異常な行動が立て続けに発生しているからである。
        東北大学の谷口宏充名誉教授によれば、「白頭山が近い将来、東日本大震災に関連して噴火する可能性がある。
        その可能性は2019年までに68%、2032年までに99%」とのこと。
        都市部では火山灰が1センチでも積もれば、陸上交通は麻痺されるため、
        白頭山の噴火は「今そこにある危機」といっても過言ではない。
        筆者の質問に対して安倍晋三首相は「白頭山の過去の巨大噴火の歴史に鑑み、わが国の交通、農業、産業への深刻な影響が想定される。
        当然、国民の健康被害の可能性を考慮し、早急な対策を検討したい」と応じたものだ。
        しかし、気象衛星を飛ばし、空から監視を続けるのみで、何ら具体的な予知、避難、救助、復旧に関する支援体制を
        組もうとはしていない。
        他方、アメリカは北朝鮮政府の要請を受け、2011年から「平壌新技術・経済国際情報センター」に対して
        火山噴火に関する調査を支援するため資金提供を行ない、英国は北朝鮮の地震や火山の研究者を招き、
        英国内で人材育成や共同研究に取り組んでいる。
        万が一、白頭山の噴火が北朝鮮の地下核施設を飲み込めば、朝鮮半島全体が放射能汚染に見舞われることになる。
        そうなれば、朝鮮半島も日本列島も消滅しかねない。
        アメリカのみならず、周辺国を結集し、「白頭山大噴火対策」を一刻も早く講じる必要がある。
        ③ フィギュアスケート・GPファイナル(8日、バンクーバー)
        紀平梨花(16)が、トータル今季ベストの233・12点で初優勝しました。
        GPシリーズ参戦初年度でファイナルで優勝したのは、日本勢では05年の浅田真央以来です。
        女王アリーナ・ザギトワ(16)は2位でした、今後は2人が良きライバルとなり、
        銀盤を意義わせてくれるでしょう。
        13年の浅田真央が優勝したのが、遠い昔に思えますね???
        
        知識の杜 通信12月19日
        ①COP24
        ポーランドで開かれていた、COP24は15日午後ギリギリのところで、パリ協定ルールを選択して、
        全ての国が参加する事で、合意され閉幕したね???
        米国が、パリ協定からの離脱を表明したままの状態での合意???
        今後の国際的枠組みを注目しなくては?????
        ➁人工知能が人間を超えるなんてウソである? ▲玉川大学文学部教授 岡本 裕一朗 氏
         ――人工知能(AI)と現実社会について、少し俯瞰していただけますか。
        岡本 21世紀に入って、とくに2010年ごろを境に、レイ・カーツワイルのシンギュラリティ(技術的特異点)に象徴されるように、「人間の能力を超え、さらには人間を支配する可能性がある」人工知能の能力、存在は人間にとって脅威であるという主張が展開されてきました。
        しかし、ここにきてジャン=ガブリエル・ガルシア(フランスのAI哲学者)の『そろそろ、人工知能の真実を話そう』に象徴されるように、「人工知能なんて、怖れるに足りない」「人工知能より、人間のほうがはるかに優れている」とほとんど今までの対極ともいえる議論が展開されるようになってきています。つまり、今まで右に振り切っていた振り子が、今度は左に振り切られている印象を受けます。私は、この両極端な態度こそが、この問題に対する人類の対処を誤ったものにする可能性があると感じています。
         たとえば「人口の75%が失業する」という識者がいる一方で、「それは誤りである。そんな社会はあり得ない」という識者もいます。前者のような社会が突然現れるとは思わないにしても今、人工知能による失業問題を議論しなくていい、ということにはなりません。現実に、銀行など金融機関においては、人工知能の導入にともない、仕事がなくなり、人員を削減する動きがどんどん進められています、つまり、こういうことが起こり得るかもしれない、その時にはどのような発想で、この事態・現実を理解したら良いのか、という思考実験が今必要だということです。
        続きは下記WEBサイトで【金木 亮憲】
        https://www.data-max.co.jp/article/25546
        ③卓球グランドファイナル
        男子シングルスで、15歳の張本智和選手が優勝、女子ダブルスは18歳の伊藤・早田ペア―が優勝
        若手の活躍で、マイナースポーツだった卓球が、ここ数年でメージャーなスポーツに進化して、
        卓球人口も増えて来ましたね??メディアの取り上げ方も一役買っていますね?????
        筆者が卓球少年だった頃は、全く注目度がありませんでした?????
        
        
        
        知識の杜 通信12月26日
        平成30年最後の通信です、新年平成31年は1月9日の配信となります。
        併催最後の年来年、新元号は何と命名されるのか、興味津々ですね???
        本年も、1年間お付き合い頂きありがとうございました。
        今年は震災の年と言われ、今年の漢字も「災」でしたね。
        来年は今年より良い年になる事を期待して、新年を迎えましょう、皆様良いお年をお迎えください。
        ①インドネシアで津波の被害(22日夜発生)
         スンダ海峡(ジャワ島とスマトラ島の間)で起きた津波で25日の公式発表によると、
        少なくとも429人の死亡を確認、行方不明者は154人、負傷者は1400人強に上ったとの事。
         世界各地での災害発生まさに「災」の年の最後で終わってほしいですね???
         チコちゃんだったら世界の指導者に聞く、「災」への対策とは???と、問うのでは???
         インドネシアは前兆:迫りくる巨大地震や火山噴火“リング・オブ・ファイア”の脅威 
         5日12日の浜田和幸氏の投稿の予言通りにならないことを祈ります。
        
        ➁トランプ大統領が警戒!“革新”投資実業家ジョージ・ソロスの実力(後編) 浜田和幸
        
        米中戦争という最悪のシナリオを回避するためには、中国を国際的な金融及び安全保障の中にいかに組み込むかという国際政治上の知恵が求められる。日本では知られていないが、ソロス氏の「オープン・ソサエティー」は中国においても、様々な活動を展開してきた。中国国内の民主化や自由主義経済を推進することを目指しているようだが、中国政府はそうした動きを警戒し、様々な介入や嫌がらせを続けているという。
        もちろん、ソロス氏は、「こうしたロシアや中国の見方は誤解と偏見に基づくもの」と一笑に伏していることは言うまでもない。それどころか、中国政府から要請があれば、中国の抱える環境問題やエネルギー問題などの解決はもちろん、このところ一進一退を続ける北朝鮮との関係においても「打開策に必要な資金援助も惜しまない」とまで発言している。こうした発言や動きはトランプ大統領の警戒心を高めているようだ。共和党支持者の差し金と疑われるようなソロス氏への嫌がらせや脅迫が相次いでいる。去る10月下旬にも同氏のニューヨークの自宅に爆弾が送り付けられた。
        とはいえ、修羅場を生き抜いてきたソロス氏は一向に動じる様子がない。中国に関しても、投資家として今後も機会を逃さず投資の拡大を目指しているとの発言を繰り返す。しかし、肝心の中国政府の壁はいまだに厚いようだ。さまざまな障壁があるとはいえ、中国市場で大きな成功を収めている外国の投資家は数限りない。彼らはそれなりに中国当局と妥協しつつ、お互いのメリットを追求するサバイバル戦士ばかりである。慎重に検討するという姿勢に終始する日本とは大違いだ。
        政治的課題に関してもソロス氏は独自の考えを育んでいる。
        例えば、北朝鮮が進める核兵器開発についてである。ソロス氏によれば、「核兵器開発のリスクを回避するのは、
        持てる国も持たざる国も、例外なく全て国際的な監視体制下に置く」という核不拡散条約の締結が必要であるとの主張を展開。
        続きは下記WEBサイトで
        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/article.php?id=1017&name=13
        ③女子レスリング(57キロ級)全日本選手権大会
         伊調馨(34歳)約2年2カ月ぶりの復帰戦で優勝した。
         2016年リオデジャネイロ五輪以来の公式戦
        パワーハラスメント問題を乗り越えての快挙、モチベーションを維持する事は、
        並大抵の精神力ではないでしょうね???
        五輪5連覇へ向けての第1歩ですね???
        来秋の世界選手権でのメダル獲得が、東京五輪代表に直結するとの事、
        代表への、道のりはあと一歩のところまで来ましたね???
        このモチベーションに水をさすような、事件が起きないことを祈り、応援しましょう???
        

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