Vol.052 2017/04/28
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浜田かずゆき の
『ぶっちゃけ話はここだけで』
【今週の目次】
1.第3次世界大戦が5月に始まる!?
2.フランスで生まれるか、史上最年少の大統領?夫人は25歳年上!
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1.第3次世界大戦が5月に始まる!?
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ぶっちゃけ、恐ろしい予言が欧米で拡散しているようだね。
事の発端はイギリスの「デイリー・スター」紙が紹介した予言者の言葉だった。
曰く「間もなく第3次世界大戦が始まり、10月頃には世界は終わりの日を迎える」というもの。
予言者は自称「神の使い」と唱えているホラシオ・ビレガス氏。
ヨーロッパやアメリカで話題となったのは、この人物の過去の予言がことごとく的中してきたからだろうね。
例えば、2015年の時点でトランプ氏が次期アメリカ大統領に選ばれると述べ、その上で「イルミナティの王としてトランプは第3次世界大戦の口火を切るだろう」と断言していたというから、驚くね。
それ以外にも、ニューヨークとワシントンで起きた同時多発テロや東北を襲った巨大地震と津波、そして福島原発事故も予言していた。
更には、イスラム国(ISIS)の誕生や「アラブの春」まで見通していたということで、欧米では熱狂的な信者を有しているらしい。
最近では、イスラム教徒がヨーロッパ人に化学兵器を使うと予言していた。
シリアのことだろうね。
そんなビレガス氏によれば、イエス・キリストの母であるバージン・メアリーが過去6回、ポルトガルのファティマに降臨しているとのこと。
最後に降臨したのは1917年だった。
その時、何が起きたかは皆さん知っているよね。
あれからちょうど100年目に当たるのが2017年5月13日。
その日を境に世界は戦火に飲み込まれるらしい。
ぶっちゃけ、当たってほしくない予言だけど、北朝鮮、シリア、アフガニスタンなどの血なまぐさい状況やトランプ大統領の言動を見ると、「ひょっとして」という気にもなるね。
「備えあれば患いなし」とは言うけど、皆さんの備えは大丈夫ですか。
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2.フランスで生まれるか、史上最年少の大統領?夫人は
25歳年上!
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ぶっちゃけ、フランス人はノリノリで興奮気味だね。
何しろ、先日の大統領選挙では2大政党からははみ出し者扱いされてきた候補者が1位と2位になったんだから、皆びっくりさ。
5月7日には決戦投票が行われるということで、世界中が固唾を飲んでいるよ。
最有力と見なされているのがマクロン候補さ。
何しろ39歳の若さが売り物。
政治経験は4年ほど。
しかも、注目を集めているのは25歳年上のブリジット夫人との熱愛ぶり。
マクロン氏が15歳の時、フランス語の先生だったのが現夫人。
一目惚れしたマクロン氏は「絶対、先生と結婚する!」と宣言。
ブリジット先生も気に入ったらしく、その場でマクロン君にキスをし、将来を約束したんだってね。
まさにフランスらしいラブストーリーだ。
今や64歳となったブリジット夫人だけど、見た目はマクロン氏とあまり変わらないね。
常に恋しているからかも。
選挙中も至る所で抱き合ったり、口づけしたり。
「ところ変われば品変わる」じゃないけど、フランスの選挙は日本とは大違いさ。
とはいえ、選挙は水物。
まだまだ25歳年上のファーストレディが誕生したわけじゃないね
対立候補のルペン女史。
彼女の秘密兵器はロシアのプーチン大統領とアメリカのトランプ大統領さ。
二人からお墨付きをもらっているからね。
特にプーチン大統領からは軍資金とサイバー部隊の協力も得ているらしい。
先のアメリカ大統領選挙でもロシアのハッカー集団がヒラリー・クリントン候補の追い落としに一役買ったというから。
ぶっちゃけ、何があっても可笑しくないのが選挙戦さ。
大いに見ものだね。
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