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        知識の杜 通信3月6日
        ①. 世界を変える「ブロックチェーン」の可能性(前編) 浜田和幸
        ウェブで読む:https://foomii.com/00096/2019030110000052476
        国際関係やビジネスのあり方を一変させる可能性を秘めた,技術開発が急展開を見せている。
        その主役の名は「ブロックチェーン」である。日本では投機的な印象が強いビットコインと錯覚されることもあるが、
        ビットコインを可能にした基盤技術がブロックチェーンであり、ブロックチェーン技術そのものは中立的なものに他
        ならない。
        では、ブロックチェーンとはどんな技術なのか。
        一言で言えば、「皆で使える台帳」のこと。例えば、銀行の台帳は銀行と預金者しか使えない。
        しかし、ブロックチェーンはインターネットにつながっていれば「誰でも、どこからでも使える」のが強みである。
        皆のパソコンのパワーを少しずつ分け合って作られるのが特徴といえよう。「P2P」の代表選手と言っても過言ではない。
        結果的に、多く分けている人には多くの収入が入る仕掛けでもある。
        収入が得られるので、皆がパソコンのパワーを分けてくれるインセンティブも働くわけだ。
        しかも、すべての取引記録を皆で持ち合い、支え合っているため、相互の監視が効くことになる。
        言うまでもなく、パワーもデータも皆で持ち合っているので、たとえ1個が壊れてもブロックチェーンは壊れることがない。
        「ブロック」とはそうした台帳の1ページにあたる。それらがつながって「チェーン」を形成するのである。
        ヨーロッパのエストニアがブロックチェーン技術の活用先進国として知られる。
        選挙の投票においても、医療機関を受診する際にも、ブロックチェーンを活かした個人認証カードが機能している。
        そのため、日本を始め世界各国から視察団が引きも切らない。
        しかし、ブロックチェーン技術を活用している国はエストニアに限らない。
         例えば、「第二のドバイ」と異名をとる中央アジアのアゼルバイジャンでもブロックチェーンの実用化が急ピッチで進んでいる。具体的には、不動産登記、電子公証人サービス、公共料金の徴収など、実に多方面に渡る分野で日常生活に
        利便性をもたらしている。
        こうした実用化の動きを見て、世界の多くの国々で新たなビジネス基盤造りの実証実験が進展するようになってきた。
        何と、原油や天然ガスの商品取引や芸術品のオークションにもブロックチェーンの利用が始まったのである。
        オークション大手のサザビーズでは贋作防止にブロックチェーン技術を最大限に活かしている。
        来週に続く
        ➁先週の米朝首脳会議
        世界中注目の中???行われた首脳会議は、全く進展が無く終わってしまいましたね???
         日本中が注目した、拉致問題は全くの蚊帳の外でしたね???
        米国の北朝鮮に対する不信感は当然のことで、米朝首脳の思惑通りには進みませんでしたね???
        安易な妥協をしなかった、トランプ大統領を見直しましたね?????
        日本にとっては中途半端な妥協よりは、結果良かったのか???
         拉致問題は、安倍首相が自ら交渉すると明言されたので、期待しましょう???
        ③辺野古への一部基地移転を問う沖縄県住民投票
         2月24日結果は投票率52・48%で「反対」が7割を超えましたね。
         法的な拘束力はないですが、政府は重く受け止めるべきでは???
        今後10年以上の工期がかかる???費用も何兆円かかるか???
        基地が完成しても、塩害と液状化で、正常に機能するのか???(地球温暖化)
        10年後日本の安全保障環境がどの様な姿になっているのか???(外交努力)
        IT技術の進化で、10年後には基地など必要ないのでは???
         米国と真剣に対話をして、基地の有りようを知恵を出しあう時期ではないのですかね???
         これだけの予算が有ればと???思うのですが???
         予算を使いたいのかな?????
        知識の杜 通信3月13日
        ①. 世界を変える「ブロックチェーン」の可能性(前編)➁ 
        浜田和幸
        ウェブで読む:https://foomii.com/00096/2019030110000052476
        先週の続き
        実は、ブロックチェーンの出発点は2009年に起こったリーマンショックである。金融業界への不信感が高まり、
        信頼できる「分散型の金融システム」への期待が高まったことが背景にある。
        即ち、「皆で支え、皆で使い、皆で見張る、そして改ざんができない台帳」を作ろうという動きが生まれたわけだ。
        まさに革命的な動きと言えるだろう。
        ここ数年、国家の規制にとらわれない企業連合の誕生に世界の耳目が集まるようになってきた。
        アマゾンにしてもマイクロソフトにしても国家の枠を超えた研究開発の動きを強めている。
        彼らは資金面でも人材面でも国家を超えた存在となる可能性を秘めているわけで、その動きを加速させつつあるのが
        「ブロックチェーン技術」である。
        となれば、ビジネスのあり方や国家のあり様も変わらざるを得ない。
         アメリカのクリントン元大統領といえば、ビジネス的嗅覚が人一倍鋭いことで知られる。
        言い換えれば、お金儲けには目が無い存在である。
        そのクリントン氏曰く「ブロックチェーンは90年代末のeコマースに匹敵する。
        いや、それ以上かも知れない。まさに “金の卵を産むガチョウ”だろう」。
        アメリカのみならず世界を回り、ブロックチェーン技術の伝道師のような旗振り役を務めているのがクリントン元大統領だ。
        とはいえ、この分野で最先端を走っているのは中国である。習近平国家主席曰く「ブロックチェーンと人工知能(AI)、そしてIOTが世界の経済構造を変えている。中国はこの分野で世界NO1を目指す」。(中国社会科学院の2017年次学界での発言)
        国家の肝いりということもあり、中国では国営のCCTVが
        2018年6月の番組で「ブロックチェーンはインターネットの10倍の価値を生むだろう」と報道。
        その報道の直前4月には100億元(1697億円)を投じたブロックチェーン工業というベンチャー企業も旗揚げした。
         それ以外にも、中国政府の動きは素早く、アリババ、テンセントといったIT企業と組んで、ブロックチェーンと分散型
        プラットフォームの開発を促進する決定を下し、国家予算の投入にも積極的な姿勢を見せている。この技術の応用分野は金融から医療、教育まで幅が広い。アリババとテンセントが出資した保険会社「衆案保険」は既に100以上の病院と提携し、診断記録、金融、支払い業務をブロックチェーンで行うサービスを始めている。
        日本ではあまり知られていないが、アリババはブロックチェーン技術に関する特許では世界1の座を占めている。
        何と、IBMやマスターカードより多い技術特許を獲得済みだ。
        2017年の国際特許406件(2016年は134件)の内、中国企業は56%を押さえているのである。
        「グレイター・ベイ・エリア」と呼ばれる香港、マカオ、深圳?、広州地域では中国の中央銀行にあたる人民銀行が進める
        「ベイエリア貿易金融ブロックチェーン・プラットフォーム」の拠点化が着々と進んでいる。
        先見性とスピードの速さでは中国が官民一体の強みを発揮しているといえよう。
        日本の存在感が薄いのが気にかかる。
        ➁東日本大震災3月11日
        震災発生から8年が過ぎました、メディア各社は、恒例の特集番組を組んでいましたね??
        その中で、原発特集を見ましたが、燃料デブリを取り出すのに、あと50年かかり、
        取り出したデブリの処理技術も確立していない??そのような内容でした。
        それなのに、原発推進を進める政府の方針は、どの様な試算に基づいて進めているのでしょうね???
        推進派、反対派の意見を、断片的でなく全て、正確に伝えてほしいものですね???
        日本のエネルギー政策、原発の是非こそ、国民投票すべきなのでは???
        チコちゃん風に言えば・推進派の人々に問う??例えば自分の家庭に、制御不能(事故があった場合逃げるしかない)の
        発電機、暖房機を、導入しますか??? 
        ③大相撲春場所(大阪場所)
        大関昇進をかけた貴景勝3日目に苦手の、御嶽海に又負けてしまいました。
        初日2日目と無敵の強さを見せてくれたのに残念です、
        苦手・御嶽海に成ってしまうのかな???
        貴景勝には大関とりに向けた奮起に期待しましょう???
        
        知識の杜 通信3月20日
        ① 国連が認定した汚職企業数で世界最悪の国はどこ?
        それは何とカナダ!  浜田和幸
        ぶっちゃけ、カナダのイメージは大いにぐらついている。
        何もアメリカの圧力を受けて、中国の通信機器大手ファーウェイの女性副会長をトランジット中の空港で逮捕拘束したからではない。
        毎年、国連が公表している「世界汚職企業ブラックリスト」に昨年同様、最も多くのカナダ企業が認定されたからだ。
        現在、600を超える企業が国連の関連するプロジェクトへの入札から排除されている。
        それはワイロや非合法な強要など犯罪行為が見つかり、国連の専門家による調査で、企業モラルが崩壊していると認定されているからに他ならない。
        要するに、知的財産権を侵害したり、政府関係者に裏金を渡したりと、不正に手を染めている企業名が犯罪行為の詳細と共に
        世界に明らかにされているのである。
        そうしたブラック企業が世界で最も多くのさばっているのがカナダというのだから、ビックリだ。
        ワーストNO1がカナダで、117社がブラックリストに掲載された。
        ちなみに、次はアメリカで46社、その次はインドネシアで43社である。
        実は2012年以降、カナダは毎年、最多の違反企業を摘発されている。
        多いのはゼネコンなど建設関連企業で、国連の資金が提供されているバングラデシュなど発展途上国でのインフラに関する
        案件を受注する際にワイロを使ったようなケースである。
        それ以外にもカナダ企業のトップが自国内の大学病院の建設に絡んで多額の資金を不正に懐に入れたことが発覚したような
        事例もあった。
        いずれにせよ、クリーンなイメージの強いカナダであるが、
        国連の不正摘発機関からは目を付けられていることは間違いない。
        あるカナダの企業はリビアのカダフィ大佐の息子を役員に据え、同国との不正なビジネスで巨額の利益を得ていたことも
        発覚している。
        アメリカやカナダの政府が敵視している中国企業も確かにブラックリストに載ってはいるが、カナダやアメリカと比べれば、
        桁違いに少ない。
        また、気になる日本企業だが、東京に本社を構える企業が2社、横浜の企業が2社であった。
        計4社というのは、世界の中では最もクリーンである。
        問題はこうした国連の活動や報告書が日本ではまったく紹介されていないことである。
        最近、トランプ大統領は国連からの脱退を臭わせるような発言を繰り返している。
        臭いものには蓋をし、都合が悪くなると「フェイクニュースだ」と背を向けるアメリカの大統領。
        どうやら国連の不正摘発機関はトランプ企業にも目を付けているようだ。
        ぶっちゃけ、「火のない所に煙は立たぬ」ということで、このままでは2020年の大統領再選レースには辞退する
        可能性も出てきた
        
        ➁大阪大学が熊本地震でデータ捏造があったと発表
        2016年の熊本地震や11年の東日本大震災を巡り、秦吉弥・元准教授(故人)が地震計の観測データを捏造(ねつぞう)
        していたと明らかにした。他の機関が観測したデータを加工するなどし、論文に使用していた。
        同大学は元准教授の論文5本を不正と認定し、取り下げる手続きに入った。
        気象庁は元准教授のチームとは別の観測結果を基に熊本県益城町の本震の揺れを震度7としており、
        今回の捏造による影響はないとしている。(日本経済新聞より)
        学者としてのモラルは無かったのですかね???自身の学者としての使命は???
        真相は何でしょうかね?????
        
        ③NZ乱射事件ニュージーランド(NZ)クライストチャーチで起きた銃乱射テロ事件
        3月15日、教会2か所で銃を乱射して50人を殺害する事件が発生、世界中でテロが伝染病の様に発生していますね???
        対処療法の、究明も大切ですが、伝染病の予防ワクチンの開発を進めるべきでは???
        医学界では、多数の伝染病ワクチンを学者が考えて開発し、予防接種が普及しています。
        テロ予防ワクチンは、政治家、宗教家、経済学者、等が真剣に開発しなくては???
        世界中に伝染病が蔓延して、普通の生活者が、感染者に遭遇し被害を受けている現状???
        人種差別、経済格差、宗教差別等の、病原体は判っているのですよね????
        本日は、地下鉄サリン、同時多発テロ発生から24年目です。
        
        
        知識の杜 通信3月27日
        ① 米朝首脳会談を最大限に活かしてベトナム料理を世界に
        売り込むフック首相  浜田和幸
        ぶっちゃけ、ベトナム料理は日本でも世界でも人気が高い。
        筆者は現在、ハノイを訪問中で、毎食、好物のフォーや春巻きを堪能中である。
        ベトナム料理ファンには嬉しい驚きだが、二回目となる米朝首脳会談がハノイで開かれる機会に、
        「ベトナム料理を世界No1の人気料理に格上げしよう」との試みがフック首相の肝いりで展開されていた。
        トランプ大統領と金正恩委員長が臨む食事会には、ベトナムが誇る伝統料理の達人たちが腕によりをかけたメニューを準備。
        2017年にダナンでAPECの首脳会議が開かれた際にも、自慢のベトナム料理が振る舞われ、
        トランプ大統領をはじめ、習近平主席やプーチン大統領も舌鼓を打ったものだ。
        今回は、金正恩委員長が初めてベトナムを訪れるということで、特にグルメで知られるヨーロッパ育ちの
        若き指導者の胃袋を堪能させるように選りすぐりの料理が用意されたという。 
        眼玉は「ハニー・ロースト・チキン」で、「世界で最も美味しい」との枕詞付きで提供。
        そして世界から取材に訪れた3000人を超える記者やジャーナリストには無料で、食べ放題のベトナム料理が
        山のように提供されることになった。
        フック首相曰く「世界のメディア関係者にベトナム料理の魅力を堪能してもらいたい。
        美味しい上に健康的な料理を味わってもらい、世界に発信してもらおう」。
        首脳会談が開かれるハノイだけではなく、各国の報道陣にはユネスコの世界遺産に認定されている北部のハロン湾など
        観光スポットへのご招待ツアーが組まれ、皆大感激の模様。
        そして、上が上なら下も下で、ユニークなサミット絡みのビジネスが目白押しだ。
        例えば、最近人気の韓国料理店では「南北平和」と銘打った韓国式のお菓子を用意。
        フランスの植民地時代を経て、ベトナムではフランス風の料理やお菓子も人気だが、ベトナム戦争では
        北朝鮮からの義勇軍と共にアメリカ軍と戦ったという歴史もあり、北朝鮮に対する国民感情はすこぶる好意的だ。
        ベトナム戦争で命を落とした北朝鮮の兵士のお墓は今も丁寧に管理保存されている。 
        ベトナム人の名前には金正恩委員長やトランプ大統領の名前と発音が近いものが多い。
        そこでそうした名前の持ち主は無料でピザがもらえるキャンペーンも展開中だ。
        例えば「ドナ・トラン」とか「キム・チョンアン」といった名前のベトナム人は大喜びしている。
        また、トランプ大統領や金正恩委員長のヘアースタイルを真似たお客もパイは無料となるとのこと。
        そうしたサミット関連キャンペーンの効果で売り上げは大いに伸びているようだ。 
        ぶっちゃけ、庶民レベルでも米朝首脳会談を商売繁盛に繋げようとするベトナム人の商魂は実にたくましい限りである。
        
        ➁いよいよ新元号発表まであと5日
        4月1日昼頃に新元号を菅官房長官が発表するとの事、そして4月30日に天皇陛下がご譲位され、
        5月1日に皇太子殿下が即位され、新しい日本の天皇になられます。
        新しい元号の元、希望にみちた歴史の幕開けとなってほしいですね。
        平和を願う日本国民にふさわしい元号に成ります様。
        
        ③大相撲・大関貴景勝、誕生 
        伝達式で「武士道精神を重んじ、感謝の気持ちと思いやりを忘れず」と22歳の新大関は、決意を表明した。
        小兵力士で、突き押し一筋の相撲だが、高みを目指すとの力強いコメントもありましたね???
        頑張れ大関貴景勝
        平成最後の場所、全勝優勝した横綱白鵬の話題が盛り上がらず、少し寂しい気がしませんか???
        

        制作協力企業

        • ACデザイン
        • 日本クラシックソムリエ協会
        • グランソールインターナショナル
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