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        知識の杜 通信4月3日
        ①4月1日 新元号「令和(れいわ)」と決定。
        11時30分菅義偉官房長官が記者会見で、新元号を発表。
        5月1日の皇太子さまの新天皇即位に合わせ、同日午前0時に元号が平成から改まる。
        典拠は「万葉集」の「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす
        (しょしゅんのれいげつにして、きよくかぜやわらぎ、うめはきょうぜんのこをひらき、らんははいごのこうをかおらす)」
        と、発表しました。日本中が発表時間にはTVの前に釘付けでしたね????
        新元号の元、5月より日本の新しい歴史の幕開けです、国民目線の政治で、飛躍の歴史を作りましょう???
        
        ➁イギリスでのEU離脱法案が混迷
        英首相の離脱案が3月29日の3度目の採決でも否決されましたね???
        EUからの脱退は英国民自身が決めた事で、国民投票で民意に問うた結果である。
        収拾がつかなくなってしまったのは、英国の指導層が民意を尊重しすぎたからであり、「民意」には、
        両刃の剣としてもよいめんどうな性質があるのを、忘れてしまったのだろう。
        首相も野党の党首も何をやればよいのかが、わかっていない、英国もついにここまでおちたのか(塩野七生氏)
        英国とEUの関係がかつてないほど悪化する中でメルケル首相の介入は行われるそうです???
        EU当局者は、自分たちは英政府をこれ以上助けられないよと???
        EUは英国に対し、約1週間で「合意なき離脱」か「離脱の長期延期」か方針を求め、
        10日には臨時首脳会議を開く予定の様です?????
        かつて、「民意」とは???
        前大阪市長の橋下徹氏の名言で、国民投票なり市民投票なり住民投票なりについて。
        投票する人の三分の1はそれに賛成の人々、他の三分の1は反対の人々。ただし、結果を決める三分の一は、
        提案されたテーマについての賛否でなく、提案した人への好悪の感情で投票するのだと。?????
        英国の国民投票は、提案者が嫌われていたのでしょう?????
        
        ③米国女子GOLFキア・クラシック畑岡奈紗が優勝
        今シーズン初優勝、通算18アンダー、ツアー3勝目を飾った。4日間72ホールでの優勝は初めて。
        次週のメジャー初戦「ANAインスピレーション」が、楽しみですね????。期待しましょう。
        
        
        知識の杜 通信4月10日
        ①デジタル課税を通じてGAFA規制に動く日本政府の時代錯誤
        (前編)     浜田和幸
        この3月、自民党の競争政策調査会は「GAFA」と呼ばれるアメリカの大手IT企業の代表を相次いで党本部に呼び、
        非公開でヒアリングを行った。今時、「マスコミを入れない非公開」という発想が既に時代の流れに取り残されており、
        自信のなさの現れと言わざるを得ないだろう。
        GAFAとはグーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン4社の頭文字を組み合わせた略称である。
        まさに「第4次産業革命」の旗手のような存在感を発揮しており、過去10年間の急成長ぶりは目を見張るばかりだ。
        フェイスブックの売上高は7億770万ドルから560億ドルへ拡大。
        グーグルの場合は240億ドルから1360億ドルへ。
        そしてアマゾンに至っては245億ドルから2330億ドルへと爆発的な伸びを記録している。
        各社ともこれまで一貫して売り上げ増を達成しており、
        アマゾンは世界最大の小売業であるウォルマートの時価総額を3割も上回る勢いだ。
        そのアマゾン従業員数も使用するロボット数も、また買収した企業数もマルチメディアやクラウドコンピューティングへの
        投資金額でも全て他を圧倒し、顧客数は3億人を軽く突破してしまった。
        顧客の要望に応えるため、理由のいかんを問わず、「返金スピードの早さ」でもNO1の評価を得ている。
        と同時に驚かされるのは、働き方であろう。
        アマゾンの物流センターを訪ねると、至る所に掲げられる標語に目を奪われる。「Work Hard, Have Fun, Make History」。
        日本で話題の「働き方改革」とは真逆の発想である。
        実は、創業社長のジェフ・ベゾス氏は物流センターで働いていた期間が長く、「顧客満足度を左右するカギは物流にある」
        との考えの持ち主。創業から20年間は物流に120億ドルもの投資を行ったという。
        また、フェイスブックの登録利用者数は23億2000万人。これは世界の全人口のほぼ3分の1に達する。
        このフェイスブックの傘下に入ったインスタグラムも負けてはおらず、2018年に10億人の大台に乗った。
        インスタグラムのユニークな点は「インスタ映え」を競う20代、30代をターゲットに「ファッション・パス」と銘打った洋服やアクセサリーのレンタルビジネスを立ち上げたこと。「同じ衣装でインスタグラムに登場したくない」というユーザーの願望をとらえた新種のシェアリングビジネスである。
        残念ながら、今の日本企業の中にはGAFAに匹敵するスケール感は見られない。
        しかし、日本企業が彼らの軍門に完全に下ったわけではない。
        例えば、アマゾンにしても、日本のネット販売の物流代行会社であるイー・ロジットと提携することで日本市場での
        サービス向上を確実なものにしている。
        日本の得意とする「おもてなし」や「もったいない」の発想はGAFAにとっても世界市場を開拓する上で欠かせないとの
        認識が生まれていることは間違いなく、日本企業の出番も当然あるだろう。
        では、自民党がこれら「超国家企業」4社からヒアリングを実施したのは何故なのか?
        実は、GAFAはインターネット検索や通信販売の分野で急成長を遂げ、データの囲い込みを加速させているのだが、
        彼らの勝利の方程式の根幹をなしている個人情報の取り扱いや取引ルールに関しては、
        利用者や商品出店企業(ショップ)からさまざまな懸念や問題が指摘されるようになったからである。続く
        
        ➁4月9日新紙幣発行の発表がされました(5年後の2024年)
        紙幣は偽造防止の為20年ごとに行われて来ていますね???
        前回は2004年前々回は1984年、でしたね???
        2024年頃はキャッシュレスの時代で、発行枚数も大幅に減るのですかね???
        今回のモデルは、1万円は札渋沢栄一、5千円札は津田梅子、千円札は北里柴三郎と決まりましたね???
        
        ③2019年マスターズGOLF(オーガスタナショナルGC)
        4月11日開幕
        いよいよ明日開幕です、日本人選手の上位入賞はあるか???
        日本人出場選手は松山英樹、小平智、今平周吾、金谷拓実の4名
        タイガー・ウッズの完全復活なるか、ゴルフファンには、寝不足の4日間が始まりますね???
        
        
        知識の杜 通信4月17日
        ①欧州で広がる政治家不要論:AI に任せた方がマシ!                
        浜田和幸
        ぶっちゃけ、欧州各国では「政治家不要論」が台頭している。
        最近、スペインの大学が実施した欧州8カ国の国民を対象にした世論調査の結果を見ると、
        政治家という職業が「絶滅の危機」に瀕していることが良く分かる。
        平均すると、4人に1人が「国家にとって重要な決定は人工知能に任せるべきだ。少なくとも人間の政治家よりはマシだ」
        と考えている。
        この傾向はイギリスとドイツでは特に顕著で、3人に1人がそう思っているのである。
        英国ではEUからの離脱の是非を巡り、一向に方針が決まらない。
        メイ首相く、このままでは日本企業も含め、英国から脱出する企業が増える一方だ。
        まさに、英国経済は破たん寸前といえる。
        また、ドイツでもメルケル首相は自ら所属する政党の代表を退いたにもかかわらず、首相の座に居座っている。
        というのも、ドイツ銀行が計上した7000兆円もの損失をいかに救済するか、
        という国家存亡の危機に直面しながら、誰も責任を取りたがらないからだ。
        こうした国家的危機をもたらした責任はどこにあるのだろうか。
        「大局観を持たず、自己保身に走る政治家に責任がある」と多くの国民が考えている。
        その結果、欧州の大半の国民は「人工知能(AI)に任せた方が安心できる」と思い始めているようだ。
        欧州の中でもデジタル化が最も進んでいるノルウェーではAIを活用した新たな試みがスタートし、世界の注目を集めている。
        何かというと、「国家がとるべき政策の選択肢の評価をAIに任せる」という試みである。
        具体的にはシリア難民の受け入れ拡大の是非を問うケース。
        ノルウェーではシリア難民を人道的観点から受け入ているが、地元住民との摩擦が深刻化している。
        そこで、「今後も難民を受け入れるべきか否か」が大きな政治課題となってきた。
        しかし、政治家には決断が難しいため、受け入れを継続した場合と中断した場合の政治、経済的、社会的なプラスとマイナスを
        AIの力で客観的に評価し、国家にとっても公正な判断をさせようというわけだ。
        ノルウェーでは各都市の細かな住環境や住民意識のデータが蓄積されている。
        そのため、難民の受け入れに好意的な地域がどこか、どの程度までなら受け入れが可能かどうか、
        といった判断をAIの力で明らかにできるという。
        いずれにせよ、スペインの世論調査の結果では「近い将来、70%の確率で無くなる職業のトップが政治家」とのこと。
        ぶっちゃけ、選挙真っ盛りの日本だが、いつまで利権の温床と言われる「政治家稼業」が存続するのか、
        あるいは「存続させるべきか」を真剣に考える必要がありそうだ。
        
        ➁爆発的に拡大する再生可能エネルギー、日本は世界から取り残される! 
        環境エネルギー政策研究所 所長 飯田 哲也 氏
        日本は「不思議な国だ!」と世界から見られている。世界で唯一の「原爆被爆国」であり、
        チェリノブイリ原子力発電所事故と並ぶ、未曽有の「福島第一原子力発電所事故」を起こしたにも拘わらず、
        いまだに原発を世界で最も熱心に進める。
        再生可能な自然エネルギーが世界のエネルギー政策の本流であるにも拘わらず、その流れに背を向ける。
        2018年の時点で、あらゆる電源のなかで、一番安いのは「太陽光(発電)」で、
        二番目に安いのは「風力(発電)」であることが世界の常識となった。
        日本でいわれる「石炭が一番安く、次が原子力、自然エネルギーは高い」は風聞の域を超え陰謀の類とさえいえる。
        8年目の3.11を迎え、自然エネルギー政策で国内外の第一人者、飯田哲也環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長に聞いた。
        飯田氏は直前、日比谷公園「ソーラーシェアリング・ドーム」で行われた「Peace On Earth」の
        トークショーにゲスト出演している。
        続きは下記WEBサイトで(生活の森・Net IB Newsの木)
         https://www.data-max.co.jp/article/28588
        
        ③2019年マスターズGOLF(4月14日最終日)米ジョージア州・オーガスタ・ナショナルGC
        タイガー・ウッズが14年ぶり5度目の優勝!!!通算13アンダー
        前半フランチェスコ・モリナリ(イタリア)との熾烈なトップ争いでした。
        後半は、パトロンたちの声援が、完全アウェー状態のモリナリに、プレッシャーを与え続けた結果なのか???
        初日の11番ホールから、ノーボギーを続けていて完璧なプレーをしていたのに、
        後半に2つのダブルボギーを叩き、2オーバー「74」と崩れしまい、結果は通算11アンダー5位でした。
        イタリアのファンは、残念でしたね???
        しかし、この絵にかいたような、タイガーの復活劇に、世界中のゴルフファンは、筆者を含めて
        やればできるのだ、という希望と勇気をもらいました、大満足でしょうね???
        ゴルフ人口の増加に、繫がれば良いですね?????
         日本人出場選手は、上位入賞ならず残念な結果でした?????
        
        ④パリの世界遺産 ノートルダム大聖堂が火災15日夜(日本時間16日未明)
        炎は屋根を包み、シンボルの一つである尖塔(せんとう)まで到達し倒壊しました。
        ステンドグラスの一部、パイプオルガンも破壊されましたとの事、
        人類の歴史的遺産が、消失してしまいました、誠に残念です。
        しかし収蔵されていた美術品などは、ほぼ無事との事です。
        出火原因は今の所不明との事、テロで無い事を祈ります???
        
        
        知識の杜 通信4月24日
        ①バイカル湖をめぐるロシアと中国の新たな火種            
        浜田和幸
        ぶっちゃけ、中国人の観光客は世界を席巻している。
        日本には昨年900万人近い中国人観光客が押し寄せ、日本経済を潤してくれた。
        しかし、海外旅行に出かける中国人の総数は昨年、何と1億2000万人を突破。
        中国人観光客の動向はある意味で受入国の経済を左右するほどの影響力を持ち始めていると言っても過言ではないだろう。
        中国政府が自国民をどの国へ出かけることを奨励するかで、その国の命運が決まることもありうる。
        昨年、韓国がアメリカのTHAAD(ミサイル防衛)システムを導入することを決めると、中国人の観光客が激減し、
        韓国経済は大打撃を被ったことは記憶に新しい。
        また、台湾と国交を持つ南太平洋の島国に対して、中国は大量の観光客を送り込むことで、
        経済的に台湾との結びつきを希薄にさせようとしているようだ。
        そんな折、世界最大の淡水湖であるロシアのバイカル湖にも中国人観光客が殺到するようになった。
        それどころか、中国の黒竜江省にある企業はバイカル湖の水をペットボトル化し、
        中国やアジア各国に輸出するビジネスを始めたのである。
        実は、このところロシアと中国の関係はかつてないほど順調に推移している。最大の理由は共にアメリカと緊張関係に陥ってしまっているからだ。
        アメリカはクリミア併合問題でロシアに対し経済制裁を発動している。
        また、膨大な対中貿易赤字を抱えるアメリカは中国への関税戦争を仕掛けている最中だ。
        要は、ロシアも中国も「アメリカとの対立関係」にあるため、
        「敵の敵は味方」というわけでロ中関係は政治、経済、軍事とあらゆる面で連携する場面が多くなってきた。
        その象徴が中国の進める「一帯一路計画」とロシアの進める「ユーラシア同盟」の合体である。
        この10年で中国の対ロシア投資額は9倍に増え、今や140億ドルに達した。
        その内、3分の2はロシアの天然資源の開発に充てられている。
        地下資源、森林資源、水産資源はもとより、今や農業や水も対象になってきた。
        その意味では、バイカル湖の水資源は中国にとっては喉から手が出るほどの貴重なもの。
        既に湖周辺には中国人観光客を目当てにしたホテルやレストランが相次いで開業している。
        すべて中国資本である。
        ところが、増え続ける中国人観光客は「バイカル湖やシベリアはもともと中国の領土であった。
        清の時代にロシア皇帝が収奪したもの。中国に返させるべきだ」と言い始めた。
        ロシア極東に暮らすロシア人は830万人だが、隣接する中国領に住む中国人は9000万人と数の上では中国が圧倒的に有利である。
        中ロ蜜月時代と言われるが、ぶっちゃけ、両国間には新たな火種が生まれつつあるようだ。
        
        ➁ スリランカhttps://www.mofa.go.jp/mofaj/area/srilanka/index.html
        21日、教会や高級ホテルで連続爆発事件が発生した。
        23日時点の発表で321人が死亡、500人以上が負傷したとの事。
        犠牲者の国籍は多国に渡り、日本人の犠牲者も出てしまいました。
        捜査当局の発表では、コロンボの高級ホテル「シャングリラ」で自爆犯2人が爆弾を爆発させ
        5人の自爆犯は3つの教会と他の2軒のホテルで爆弾を爆発させたという。
        他にも87個の爆発装置が発見されたとの事。
        昨日IS「イスラム国」が犯行声明を出し、今回のテロは、
        3月に起きたニュージーランドのモスクでの銃乱射事件への報復との事。
        科学技術の発達が、この様な悲惨な結果を招き、自爆と言う防ぎようのない、悲惨な手段に成ってしまいました???
        科学技術、情報技術を発展させ、テロリスト、不寛容な人たちの、意識改革を促せないものですかね????
        
        ③自衛隊機ステルス戦闘機F35Aの墜落事故
        原因は機体トラブルなのか、パイロットの操縦ミスなのか、未だ不明ですね。
        安全保障上の問題があるので、真相は闇の中ですよね???
        評論家の意見では、機体トラブルではない可能性が高いと見解があり???
        現時点では操縦ミスの可能性が高いのではと???
        自衛隊は人手不足のため訓練時間も満足に取れない状態との事???
        訓練不足でこれからも事故が多発するのでは???
        1機100億円以上もする、機体が空から落ちてこないことを祈ります???
        100億円のお札が空から、舞い落ちて来るのは、歓迎ですがね???
        

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