知識の杜 通信 令和元年5月1日 本日から元号が令和となりました。 新しい天皇陛下のもと、平成と同じ戦争の無い令和でありますよう。 昨日4月30日17時より皇居・宮殿「松の間」平成天皇の「退位礼正殿の儀」が行われ、退位されました。 本日5月1日は令和天皇(新天皇陛下は1960年2月23日生まれの59歳、お名前は徳仁(なるひと))の 「即位後朝見の儀」と行事が続き、国民全体の祝賀ムードの中、令和時代が始まりました。 過去の歴史を学び、新しい時代に向かって、輝かしい歴史をつくり上げて行く事になります。 「知識の杜」も、過去から学び未来につながる幅広い知識を掲載してまいります。 皆様から幅広い知識の投稿お待ちしております。 ①「原発再稼働」に垣間見る『日本病』とは! (株)データ・マックス提供 元駐スイス大使・東海学園大学名誉教授 村田 光平 氏 1月15日の記者会見で原発について「再稼働をどんどんやるべきと思う」と語った、経団連の中西宏明会長(日立製作所会長)の発言の火の粉が、約3カ月経った現在も消えない。それどころか燃え上がってきた。 その理由は、その数週間前の年初の報道各社とのインタビューで、3.11 以降、東日本の原発が一基も稼働していないことを 例に挙げ、「国民が反対するものはつくれない。反対するものをエネルギー業者や日立といったベンダーが無理につくることは 民主国家ではない」と語っていたからだ。 この豹変ぶりには驚くが、いったい何があったのか?原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟は今週も経団連に公開討論会を 申し入れたが拒否されている。 村田光平・元駐スイス大使・東海学園大学名誉教授に聞いた。 村田氏には『原子力と日本病』(朝日新聞社)という名著がある。 同書は約17年前、福島原発事故を遡ること約9年前に出版されている。 これを読むと、おそらくすべての読者は「福島原発事故は“想定外”などではなく“人災”だった」ことに気づくだろう。 Net IB News・【金木 亮憲】 続きは下記WEBサイトで https://www.data-max.co.jp/article/28745 「知識の杜」通信 令和元年5月8日 元号が令和となり8日となりました。 4日には天皇陛下の即位を祝う一般参賀が皇居で行われました。 天皇陛下のおことばは次の通りでした。 「この度、剣璽等承継(けんじとうしょうけい)の儀、及び即位後朝見の儀を終えて、 今日このように皆さんからお祝いいただくことを嬉しく思い、深く感謝いたします。 ここに皆さんの健康と幸せを祈るとともに、わが国が諸外国と手を携えて世界の平和を求めつつ、 一層の発展を遂げることを心から願っております。」と述べられました。 又、即位後朝見の儀でのお言葉でも、 上皇さまが「平成時代30年以上も、国民の平和と世界平和を願われて、国民に寄り添い お努めされていた」こと、を継承されると述べられていました。 平成時代は、わが国では戦争の無い時代でしたが、世界各地で戦争、テロが勃発し、 我が国の自衛隊も、一部後方支援という名目で、参加していましたね??? 令和時代になり、3日の憲法記念日には憲法改正論が、大きくクローズアップされていましたね??? 世界に誇る平和憲法を変えるのですから、もっと時間をかけて国民に判りやすく、説明し議論してほしいものですが?? マスコミも、真実を正確に報道して、国民的議論にしてほしいですね??? 9条の改正をして、本格的な自衛隊の海外派遣等、努々無い、令和時代であってほしいものですね??? ①.ウクライナを食い物にしてきたアメリカ:バイデン元副大統領はピンチ! [浜田和幸] ぶっちゃけ、政治家の汚職や腐敗は世界的にまん延する現象のようだ。 今回、ウクライナでコメディアン出身の新大統領が誕生したのも、国民が現職の大統領の腐敗に嫌気がさしたからである。 実は、現職のポロシェンコ大統領が大敗した背景には、アメリカによる長年にわたる「腐敗政治家の利用」という 隠された真実が明らかになったことも影響している。 その「不都合な真実」を暴いたのはウィキリークスである。 ご存知、先ほど英国で逮捕されたアサンジ氏の仕業とも言われている。 ウィキリークスが公表したアメリカの外交機密文書によると、2016年、当時のバイデン副大統領は 自分の息子がワイロを使ってウクライナの天然ガスの採掘権を得た疑惑を捜査し始めた検察官のクビを切るように ポロシェンコ大統領に圧力をかけた。 その取引に応じないと、アメリカのウクライナへの金融支援の10億ドルを引き上げるという露骨な介入であった。 しかも、与えられた時間的猶予は6時間。 もし、10億ドルを引き上げられれば、その時点でウクライナは経済破綻する。 ポロシェンコ大統領に選択の余地はなかった。 外交機密文書によれば、アメリカ政府は過去13年間にわたり、ウクライナの内政に関与し、 ポロシェンコに限らずティモシェンコ元首相にも資金提供を通じて意のままに操っていたことが明らかにされた。 アメリカの狙いはロシアへの対抗勢力を拡大することにあった。 親米派の政治家を増やすためにアメリカはウクライナの内政に深く食い込んだわけだ。 しかし、アメリカの影響で国内経済の復活を期待したウクライナは期待を裏切られることになった。 親米派の政治家たちは自分たちの懐を豊かにすることには熱心だったが、国民の困窮状態を改善することはなく、 汚職と腐敗まみれの政治が続いたからである。 結果的にソ連時代には最も豊かであったウクライナは今ではヨーロッパで最貧国になってしまった。 ゼレンスキー新大統領の誕生は過去のアメリカによる内政干渉に終止符を打つことになるだろう。 最も大きな打撃を受けるのは次期大統領の座を狙うバイデン元副大統領かも知れない。 なぜなら、ウクライナでの息子による天然ガスの利権ビジネスを裏で糸を引いていたことが暴露されれば、 トランプ大統領以上に身内のスキャンダルに足を引っ張られることは避けられないからだ。 ぶっちゃけ、コメディアン大統領の誕生は不動産王大統領に負けないインパクトをもたらしつつある。 「知識の杜」通信 令和元年5月15日 ①東京オリンピック開会式のチケット30万円は高いか、安いか?【浜田和幸 】 ぶっちゃけ、来年7月24日に開幕する東京オリンピックのチケット抽選販売が始まったが、 開会式のA席は30万円というから高嶺の花だ。 とはいえ、日本企業や研究者たちは「オリンピックの歴史を塗り替える技術」の導入に余念がない。 1964年には新幹線で世界を魅了したが、今回はマグレブがデビューを待っている。 既に上海では導入が進み、空港と市内を時速500キロで結び、旅行者には好評だ。 しかし、東京では時速600キロを超えるマグレブが登場する予定で、間違いなく世界最速の地上移動手段となるだろう。 また、多言語対応の無人タクシー(ロボットタクシー)の導入も確実視されている。 競技に参加する選手や観客を目的地に素早く運んでくれる頼もしい助っ人だ。 トヨタや日産が先鞭を付けており、国内の道路交通法も改正され、スマホでロボットタクシーを呼ぶサービスも各地で 着々と実験成果が上がっている。 本番のオリンピック開会式は日本が誇る新たな技術のオンパレードになるはずだ。 具体的には聖火の点灯セレモニーにはトヨタが開発した「スカイドライブ」と呼ばれる“空飛ぶ自動車”が観客を 驚かす手筈が進んでいる。 これまで欧米や中国の自動車メーカーが実験を繰り返してきた空飛ぶ自動車であるが、 ここにきて日本が一歩先んじることになる。 2018年には開発を終え、実用化のデビューがオリンピックの開会式という仕掛けだ。 加えて、開会式を人工的な流星群で飾るという計画も密かに進んでいる。 これは日本の宇宙開発ベンチャー企業が極小衛星を大気圏外に打ち上げ、 特殊な化学物質を使って再突入する際に多彩な流星を発生させるというもの。 宇宙から東京オリンピックに華を添えようという構想に他ならない。 そうした華々しい演出と同時に、海の藻類からバイオ燃料を生み出すなど、 原子力に代わるグリーンエネルギー開発にも拍車がかかっている。 二酸化炭素の排出量を70%以上削減できるといい、競技場や選手村での発電を賄う。 こうした新たな技術の展示場として2020年の東京オリンピックが成功すれば、 まさにオリンピックの歴史が変わるきっかけになるだろう。 当然、日本人に誇りと自信を取り戻す「令和オリンピック」の効果も期待できる。 そうした世界最先端の技術の粋を間近に楽しめるというのであれば、開会式のチケット30万円は それなりの価値があるかも。 とはいえ、史上最多となる33競技339種目のチケットは780万枚。 ぶっちゃけ、開会式や閉会式などの人気チケットは全て抽選なので、「令和」の運試しにはもってこいといえそうだ。 ➁米中の経済戦争が始まりました。 何時の時代も戦争の被害にあうのは、低所得者であり一般市民、弱者です。 経済戦争ですから、直接人命にはかかわりませんが、生活の基盤が、脅かされる人数はいかほどか??? 為政者は、自分の立場と支持者のみを見ないで、人類全体の未来を考えて、かじ取りをして欲しいものですね??? ③大相撲夏場所がはじまりました。 令和時代の幕開けの場所、何かと話題の多い、今場所ですね??? 新大関貴景勝の活躍が期待される場所ですが、今日4日目、天敵ともいえる小結御嶽海を寄り切りで破りましたが 右膝を負傷したようで、明日からの取り組みが心配ですね??? 千秋楽は米国トランプ大統領が、表彰式で土俵に上がるとの事で、誰が優勝するのか???楽しみですね??? 白鵬が休場で「一人横綱」鶴竜が絶好調の様ですね??? 「知識の杜」通信 令和元年5月22日 ①5月15日は5Gの危険を喚起する世界統一行動の日 【浜田 和幸】 ぶっちゃけ、次世代通信技術として世界の注目を集める5Gだが、その基地局や通信衛星から放出される電磁波の健康被害への 懸念は払しょくされないままだ。 日本では総務省が普及を後押ししているが、世界的には賛否両論が喧しい限りである。 アメリカでもブルメンソール上院議員の問題提起もあり、5Gの安全性をきちんと検証する必要性を訴える声が日増しに 大きくなっている。 その背景にはアメリカの首都ワシントンにある国立衛生研究所(NIH)が10年の時間と3億ドルの費用を投入して 実験を重ねた結果、5Gで欠かせない電磁波が人体に悪影響をもたらすことが明らかになったことがあるようだ。 具体的には、ガンの誘発や心臓、脳、副腎への悪性効果が検証されたという。 また、アメリカ政府が資金提供し、イタリアのラマジーニ研究所が2018年に行ったマウスを使った大規模な実験でも、 遠方からの電磁波であってもガンを発症させる危険性が高いことが判明した。 実は、1960年代のいわゆる「米ソ冷戦時代」においては、アメリカもソ連も電磁波や放射線照射を使った 軍事兵器の研究を繰り返していた歴史がある。 そうしたリスクを予防する対策が講じられないまま、5Gの普及がアメリカと中国を筆頭に急拡大している。 米中両国とも「5Gこそが未来のビジネスや戦争を左右する」との認識から、その研究と普及に向けて国家を挙げて努力を 傾注しているようだ。 日本も遅まきながら開発レースに加わることになった。 問題は200メートルおきに設置される基地局から放出される電磁波である。 1日24時間、365日、とめどなく流される電磁波はモバイル通信には欠かせないが、人体への悪影響は計り知れない。 さまざまな医療研究機関がその危険性を明らかにしているのもかかわらず、各国政府の健康被害対策への動きは鈍い。 技術開発の最先端を走るファーウェイの本社のある深センの市内だけで、既に7000か所の5G用の基地局が設置されている。 アメリカ本土では100万か所を超える基地局の設置が進行中である。 よく見ると、信号機や電信柱に小型の受信発信装置が取り付けられているのが確認できる。 こうした事態に危機感を募らせた民間団体「5Gクライシス」の 呼びかけで、この5月15日、世界各地で「5Gの危険性を喚起する集会」が計画されている。 確かに通信速度も容量も現行の4Gより100倍以上も早く、大きくなるのは便利なことであろうが、その反面、健康被害のリスクが隠されているのであれば、黙っているわけにはいかない。 ぶっちゃけ、便利さと健康のどちらを選択すべきか、答えは明らかのはずだ。 ➁丸山穂高衆院議員「北方領土を戦争で奪還」発言 戦争を経験、記憶している人々にとっては、信じられないような発言が、国会議員から、発せられましたね??? 戦争は悲惨であるという歴史認識は、日本国民全員に継承されていないのですね??? 国会議員ですから、日本国民ですよね??? 戦争の為、沖縄県民、広島市民、長崎市民はじめ、日本中の悲惨さを認識していれば、 戦争で??????などと言う、発言そのものが、発せられる事は無いのでは??? しかも国民の代表である国会議員からか???という思いですね??? 世界中戦争を知らない世代がリーダーとなり、ポピュリズムの傾向になってませんか??? 自国の為として、自分の支持者の為に戦争も辞さない傾向になってませんか??? 自由民主主義の盟主であるべき米国のリーダーも、自国ファーストと演説して、 支持者の喝采を受けて、自国の武力を盾に外交展開しているとしか、思えませんが???? いつの時代も戦争は、一般市民に対して、どんなに悲惨なものか、 人類全体が歴史を再確認、認識しなければ??? 今この瞬間にも、戦火が止んでいない事も、認識しましょう??? ③大相撲夏場所。 注目の新大関貴景勝、4日目の御嶽海戦で右膝を負傷し5日目から休場後 8日目再出場そして9日目から再度休場と相撲ファン心配させていますね??? その中で、今日は11日目、平幕の朝乃山が1敗で優勝争いのトップを走っています、このまま優勝か??? 今場所大関復帰をかけた、関脇 栃ノ心は10勝目を意識したのか2敗となり 横綱 鶴竜も2敗となり、令和場所の初優勝の行方は混沌としてきましたね??? トランプ大統領から賜杯を受けるのは誰なのか、あと4日間目が離せませんね??? 「知識の杜」通信 令和元年5月29日 ①日本経済におけるバブル崩壊の原因と2020年の近未来展望(前編) 【 浜田和幸】 ウェブで読む:https://foomii.com/00096/2019051010000054371 ────────────────────────── 日本は5月1日、新たな時代「令和」に突入した。 10連休を満喫した方々も多かったようだが、日本経済の水面下では大きな地殻変動が起こりつつある。 浮かれていては「バブル崩壊」の二の舞を演じることになりかねない。 最大の課題は人口減少だ。人口動態ほど確実な未来予測のデータはない。 現在の出生率が続けば、今世紀末には地球上から日本人は一人もいなくなる。 これは国家消滅を意味する一大事に他ならない。 しかし、多くの日本人は「根拠なき楽観論」にいまだに酔いしれているようだ。 思い起こせば、昭和20年に敗戦を迎えた日本は戦後、世界を震撼とさせるような驚異的な経済復興を成し遂げた。 昭和25年(1950年)に始まった朝鮮戦争による特需という追い風もあったが、たゆまぬ創意工夫と国民上げての 刻苦勉励の成果である。繊維製品から自動車、家電製品やITに到るまで、日本製品は「メイド・イン・ジャパン」の ブランド力を背景に世界市場を席巻した。 その結果、昭和後半の1980年代に至っては、アメリカ、ヨーロッパ、そして、なかんずくアジア太平洋地域における政治、経済指導者たちがこぞって礼賛したように、日本発の新たな資本主義の成功モデルを打ち立てることに成功したのである。 日本企業や日本社会の成功と安定と秘訣は何なのか。 多くのアメリカのメディアが日本の歴史的発展の過程や絆を大切にする「終身雇用」、「年功序列」、「家族主義」を 高く評価した。いずれにせよ、アメリカはじめ世界の経営者たちが注目し、称賛したのは、日本人が打ち出した、 従来の欧米型の資本主義に代わる、新たな「人間的な資本主義」という姿勢や価値観であった。 その流れの中で、大都市における人口密集がもたらす問題や、経営者と労働者との家族的な一体経営ゆえにもたらされる自由度の制限、さらには成長を最優先した結果、日本各地で発生した公害問題といった課題に対しても、 「日本なら必ず解決策をもたらすに違いない」と、世界から熱い眼差しが寄せられたものである。 しかしながら、「平成」時代の幕開けと共に打ち出された総量規制の影響もあり、不動産市場が崩壊してしまい、 あっという間に総崩れという憂き目をみることになった。 まさにバブルがはじけた瞬間である。 その後、「失われた20年」と揶揄されたように、日本は不況とデフレの波に飲み込まれ、 経済的活力を喪失することになる。 バブルが崩壊し、冷戦構造も終焉を迎えた。人口の高齢化が進み、地域社会が次々と限界集落化し、 社会の活力が失われ始めたのもこの時期である。 様々な国際的な競争の現場で日本では「ガラパゴス化」と呼ばれる現象が見られるようにもなった。 かつてもてはやされた国際社会で主導的な役割を果たす日本、あるいは「日本円が国際通貨として世界の金融市場をリードしていく」という大胆な発想もあっけなくしぼんでしまった。 なぜこのようなジェットコースターのように頂点から奈落の底に落ちるような事態に陥ってしまったのであろうか。 改めて昭和から平成に至る当時のバブル経済の背景と崩壊に到る過程を検証しておく必要があるだろう。 でなければ、令和で再び臍を噛むことになりかねない。 続きは下記WEBサイトで http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/article.php?id=1180&name=13 ➁ 米国トランプ大統領が令和初の国賓として来日 5月25日から28日の間、安倍総理が中心となり最大級のおもてなしをしましたね??? 日本と言う国を、より深く理解して帰国されたのだと思いますが???? 宮中晩餐会、大相撲観戦、拉致被害者家族との面会、GOLF、等々、 炎天下の中、警備に係った方々の、ご苦労は大変だったと思います。 筆者もGOLFの当日、両首脳がプレーをした茂原カントリー近くを、自分のコースへ向かう途中で、 茂原市内の警備のすごさを目の当たりにしました、炎天下、重装備の警察官が市内いたるところを警備していました。 これだけの、費用と人々のエネルギーをかけたのだから、費用対効果は出るのでしょうね????? ③大相撲夏場所。5月26日千秋楽。 朝乃山が12勝3敗平幕での優勝でしたね、令和元年の初めての場所での初優勝です。 トランプ米大統領からアメリカ合衆国大統領杯を受け取りました。 関脇 栃ノ心は10勝目をあげて大関復帰をはたしました。 注目の新大関貴景勝9日目から再度休場。 横綱白鵬不在の場所でしたが、何かと話題の豊富な夏場所でしたね???