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        「知識の杜」通信 令和元年6月5日
        ①4日は1989年の天安門事件から30年を迎えました。
         筆者は30年前に出張で、5日にバンコックから香港へ戻ってきた際に、町中が騒然としていた様子を、目の当たりにしました。
         この事件の真相は???犠牲者は???
        昨日4日、香港では大規模な追悼集会が行われた様ですね。
         香港は中国に返還されましたが、一国2制度のルールは無視されて、各分野で以前の様な自由な活動が、出来ていないようですが???
         この30年、中国経済の発展は目覚ましく、米国との経済戦争をするまでに成長していますよね???
         この泥沼の様な経済戦争が?世界経済に与える影響は?計り知れないものがありますよね???
         一部の既得権者が利益をむさぼり、一般市民が割を食うという
        構図は、如何なものか???
         中国の目覚ましい発展を見ながら、30年前の深セン、埃っぽい、街並みを、懐かしく思う今日この頃です???
        
        ➁悲惨な事件が続けて起こりました。
         5月28日川崎市登戸で「無差別殺人」、次々と包丁で刺され、小学生1名大人1名が死亡18名が重軽傷という
         悲惨な事件が発生しました。
         犯人は、51歳の岩崎隆一容疑者で引きこもりの中年であった、
        事件のあと自殺したので真相は闇の中へ???
         6月1日は練馬区で引きこもりの41歳のわが子を、父親である
        熊沢英昭容疑者(元農林水産事務次官76歳)が、刺して死亡させた。
         日常的な家庭内暴力、と挙動不審を感じたそうな???
         事前に然るべき機関へ専門家へ、相談するべきだったのでは???
         元エリート官僚としては、家庭内の恥を公表したくなかったのか???
         父親は登戸の事件を、わが子が模倣するのではとの、心配からだったとか?
        こちらは、無差別殺人を未然に防止したのかな??? 
        それは間違っていますよね???
         人間は、みんな幸せになる為、この世に生を受けたはずです、
        親の愛情や社会の愛情をうけて
        今よりもっと良い世界を作る為、平和な世界を享受し、創造する為に、この世に生を受けたはずです。
        TVのCMではないですが、「そこに、愛は、あるんか???」と社会全体で考えなくては???
        現代社会の闇と、人間の持つ深い心の闇が見えた気がしませんか???
        
        ➁テニス全仏オープン 
        大坂なおみ選手 、3回戦敗退、四大大会3連覇を逃しましたね
        クレーコートに負けたのか?? 3連覇へのプレッシャーか???
        錦織圭選手、初のベスト8入りしましたが、ベスト4進出はならず、
        両選手とも驚異的な粘りで、勝ち進んできたのに残念な結果に終わりました。
        全仏オープンの、壁は高かったですね??? 
        残念でした、来年に期待しましょう。 
        
        
        「知識の杜」通信 令和元年6月12日
        ①英国から安倍首相にSOSを送ったトランプ大統領 
        【浜田和幸】
        ぶっちゃけ、今週、英国を国賓として訪問したトランプ大統領であるが、先の日本訪問とは大違いで、
        あちこちでひんしゅくを買いまくったようだ。
        何しろ、ロンドンに到着する前、専用機「エアフォースワン」の中からツイッターで「ロンドンの市長は負け犬だ」と批判。
        初のイスラム系市長をおちょくったわけだが、これにはロンドン市民も堪忍袋の緒が切れた。
        各地で「トランプ帰れ」の大規模なデモが繰り広げられた。
        ところが、当の本人は「多くのイギリス市民が大歓迎してくれ、自分への支持を明らかにしてくれた」と自画自賛。
        今回の英国訪問に際しては、夫人に加えて、娘イバンカとその夫クシュナーという大統領の補佐官はもちろん、
        ビジネスマンの息子たちやその妻たちも同行。
        英国の皇室に対抗するかのように「トランプ王室」ぶりを見せつけようとしたに違いない。
        しかも、宿泊先のホテルではお気に入りの「フォックスニュースが映らない」と大騒ぎ。
        実は、英国では偏った内容を放送する放送局は放映認可が得られないため、CNNは見えても、
        フォックスニュースは見られないのである。
        自分に好意的なフォックスニュースを見慣れているトランプ大統領は自らに批判的なCNNを前から
        「フェイクニュース」として退けてきたのだが、最大の同盟国として持ち上げた英国で
        自分に批判的なニュースばかりを見せられ、相当頭にきたようで、英国滞在中は切れまくっていた。
        辞任することが決まっているメイ首相との共同記者会見でも「英国との通商交渉には健康医療制度も含まれる」と突然言い出した。
        要は、「世界最大の資金が動く」と目される英国の医療サービス制度に「アメリカの医療関連企業の参入を認めろ」
        との脅しに他ならない。
        これには英国の議会もメディアも猛反発、トランプ批判に火が付いた。
        その腹いせか、トランプ大統領は英国訪問の直後、突然、アイルランドに立ち寄り、
        自らの経営するゴルフ場でプレーしてからワシントンに戻るという想定外の行動に出た。
        その結果、記者団からは「今回の訪問は自分の所有するゴルフコースを宣伝するのが目的だったのか」と問い詰められる有様に。
        答えに窮したトランプ大統領は「いやいや、自分はアイルランドの国民や首相に敬意を表するために来た」と、
        しどろもどろの対応。
        というのも、アイルランドでの日程はゴルフだけであるにもかかわらず、日本で安倍首相とプレーしたのとは違って、
        アイルランドの首相の姿はどこにもなかったからである。
        ぶっちゃけ、英国でもアイルランドでもつれなくされたわけで、「シンゾー、お前だけが味方だ」
        という叫び声が聞こえてきそうだった。
         
        ➁9日香港で100万人規模民主化デモ(香港政府の「逃亡犯条例」改正案に反対)一国二制度の約束は何処へ?
        先週の天安門事件発生から30年のついてを
        施 光恒(せ・てるひさ)九州大学准教授が民主化について中国人留学生との会話を紹介します。
        *留学生「広大な国土を持つ中国は、民族も言葉も宗教も本来的には多様である。
        国民相互の連帯意識や相互扶助意識も薄い。そのため、国全体でほぼ均一の支持を得ることができる全国政党の成立は難しい。
        民主的な国政選挙を実施すれば、各地域で勝利する政党が大きく異なり、その結果、国が分裂し、混乱状態に陥る危険性がある。中国人としては、国の分裂や混乱はやはり避けたい」。
        *施 准教授「では、各地域の自治を認め、連邦制を採用したらどうだろうか?」
        *留学生
        「連邦制を採用すれば、例えば米国などの外国勢力がいずれかの地域に干渉し、親米勢力の浸透を図り、
        中国をバラバラにしようと策略をめぐらしてくる可能性がある」。
        *施 准教授、国土が広大で、民族や宗教の構成も本来的には非常に多様な中国は、国全体をまとめ、
        安定した秩序を作っていくのが、非常に難しい、「自由民主主義」という
        「穏健な政治制度では、なかなか統治しきれないのでしょう」と書かれていました。
        確かに、欧米の利権の構図が、世界中の紛争の基ですよね???
        同じ、人間同士、お互いを尊重し、なぜ平和な世界にならないのか???
        文化、教育、環境の違いを乗り越え、理解し合い民主化される日は?????
        
        
        
        
        「知識の杜」通信 令和元年6月19日
        ①地球温暖化で危機に瀕する種子バンク:切り札は遺伝子組み換え!?(後編)    【浜田和幸】
         しかし、好事魔多し。人類の救世主となるはずのこの「種子バンク」は存在の危機に瀕している。
        この種子貯蔵庫が建設されたのはスピッツベルゲン島のスバルバルという場所。
        北極点から1100キロメートルほどの距離にある。極寒の地であり、周りには誰も住んでいない。
        まさに氷に閉ざされた世界といえよう。島自体が永久凍土の一部を形成しており、マイナス18度が最適といわれる
        種子の保存にとっては理想的な環境と目されていた。
         たとえ、貯蔵庫内の冷凍システムが故障したような場合でも、永久凍土層に位置するため、
        気温がマイナス3.5度以上に上がる恐れはない。
        しかも、地震の恐れも皆無だ。その上、海抜130メートにあるため、グリーンランドや北極の氷床が溶けても
        施設が水没するような可能性は限りなくゼロに近い。
         そして、地下130メートルに完成した収蔵庫は鋼鉄で補強された厚み1メートルのコンクリート製の壁で覆われている。
        かつ4重の装甲・気密扉と電子キーで守られるという厳重さ。
        核攻撃を受けても大丈夫といわれるほどの堅固な作りが自慢であった。
         そこまで厳重な貯蔵施設は世界でも見当たらない。
        ところが、この人類の未来の生存に欠かせない「ノアの箱舟」に危機が迫っているのである。
        日本では全く関心の対象外となっているようだが、実に由々しい事態といえるだろう。
         続きは下記WEBサイトで
        http://chishikinomori.com/article.php?id=1206&name=13
        
        ➁香港で民主化デモ収まらず(香港政府の「逃亡犯条例」改正案に反対)一国二制度の約束は何処へ?
         本来1997年の英国から中国への返還条件として、50年間は一国二制度で香港の自治権は、
        守られるはずでしたよね???
        2014年の雨傘革命、今回2019年の「逃亡犯条例」改正案の大規模なデモが起きても、契約当事国の英国は
        何もアクションを起こしていませんよね???
        ビジネス優先???
        自国のブレクジット問題???で他国に係る余裕もないのですかね???
        地球上での大英帝国の領地は日が沈む事がないと言われた???覇権国で有りませんでしたか???
        それが、近年自国もまとまらない等の有り様では、中国に契約等無視続けるのでは???
        しかし、今回、香港のデモは一定の効果があった様ですが??? これからの中国の対応はいかに???
        
        ③大阪吹田市交番で警察官が包丁で刺されて拳銃が奪われた事件発生
        16日未明起きた事件でしたが、17日未明には犯人逮捕と、大阪府警としては面目躍如デシタネ。
        来週からのG20開催前の事件でしたが、早期犯人逮捕と云う事で、安心しました。
        これも、監視カメラの普及のおかげですか????? 素晴らしい???監視カメラの威力????
        これからの犯罪抑止力としての効果は絶大ですね???
        
        
        「知識の杜」通信 令和元年6月26日
        ①東京オリンピックを機に求められる医療通訳制度の拡充
        【浜田和幸】
        ぶっちゃけ、2020年の東京オリンピック・パラリンピックまで、あと1年。
        新国立競技場の工事は急ピッチで進んでいるが、その他の競技施設や関連するインフラの整備は予定より遅れているようで、
        気になるところだ。それ以外に懸念されるのが、夏場の猛暑対策である。
        日本政府はこの機会に4000万人の外国人観光客を呼び込もうと、「ビジット・ジャパン計画」を通じて積極的な
        誘致合戦を展開中であるが、心配の種も尽きない。
        なにしろ、大手生命保険会社の予測では、オリンピックの期間中、東京を訪れる外国人のうち40万人が
        熱中症や食あたり等で医療機関のお世話になるというから気がかりだ。
        特に懸念されるのが医療現場でのコミュニケーション。
        今でも病気やケガをした外国人に対して、日本の医療機関においては必要な意思疎通が十分に行われていないという
        切実な問題が未解決のままなのである。
        その対策として、政府は「医療通訳ボランティア」の募集を行っているが、時給1000円程度では
        命にかかわる場合もありうる医療現場の通訳に耐えうる人材を確保できるかは心もとない限りだ。
        一方、日本が誇る最先端の医療技術の恩恵を受けるために、海外の富裕層と言われる人々が相次いで来日する
        ケースも目立ってきている。いわゆる「メディカル・ツーリズム」である。
        2020年の医療ツーリズムの市場規模は上手く行けば日本国内で5000億円になり、
        全世界では10兆円を超えると見られる。
        現在、特に注目されているのは、医療費の安さや待ち時間の短さ、医療の質的向上の目覚ましいアジアである。
        例えば、タイでは140万人、シンガポールでは57万人、インドでは45万人、マレーシアでも34万人など、
        大勢の患者を毎年受けて入れており、外貨獲得のための国策産業として位置付けられているほど。
        また、中東のドバイには医療を専門にする経済特区「ヘルスケア・シティ」まで誕生。
        しかも、法人税や所得税など、あらゆる税をなくし、外国人雇用の制限もない。
        そのため、日本人の患者には日本人の医師、アメリカ人の患者にはアメリカ人の医師など、
        自国の医師にお世話になる環境が整えられているのである。
        では日本ではどうだろうか。
        世界一の長寿国であり、健康にいい和食があり、温暖な気候で風光明媚な自然に恵まれ、その上、温泉まである。
        その日本が受け入れている外国人の患者数は残念ながら年間300人にも満たない。
        その最大のネックが患者の金銭的な問題ではなく医療通訳の不足なのである。
        ぶっちゃけ、オリンピックのありなしにかかわらず、医療通訳の拡充策を真剣に検討すべきであろう。
        
        ➁23日は沖縄戦74年「慰霊の日」全戦没者追悼式が行われました。
        山内玲奈さん(糸満市立兼城小6年生)が自作の詩、平和の詩「本当の幸せ」を原稿も見ないで、
        自分の言葉で会場全体に自分の思いを伝えていました。
        「家族と友達と笑い合える毎日こそが本当の幸せだ」「未来に夢を持つことこそが最高の幸せだ」と。
        これが、一般庶民の願いであり、未来に生きる子供たちの願いでは???
        大人はこの思いに、応えるべきですよね???
        来賓の大人たちの言葉が、空虚に聞こえませんでしたか???
        それにしても、23日のメディアでの報道が少なかったように感じましたが???
        
        ③24日の米ブルームバーグ通信
        トランプ米大統領が最近、日本との安全保障条約を破棄する可能性を側近に示していたと伝えたそうです????
        2016年大統領選中に、在日米軍の駐留経費の負担増を日本に要求し、日本が応じなければ在日米軍を撤退させ等の
        発言もありましたよね?????   
        本当だったら?????
        日本は軍事大国へ進むのか????? 
        優秀な外交官をもって平和外交に進むのか????? 
        平和憲法を持つ日本は何処へ?????
        
        

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