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        「知識の杜」通信 令和2年4月1日

        *連日、新型コロナウイルス関連報道が続いています。

        安倍首相の記者会見の発表が、正しいのか如何か???

        現場の対応が間に合っていないような???

        官僚が首相の意思に沿って対処していないのでは???

        モリカケ桜では、見事なまでのスピードで忖度対処していたのに。

        やはり、スローな対処も忖度なのか???

        今回も、最前線の現場に負担を押し付けかな???

        くれぐれも、対策会議の議事録は、改ざん、破棄等しないでほしいものですね???

         

        *知識の杜・医療通訳士育英会・医療通訳士講座について

        講座説明会映像

        https://youtu.be/bGXmET0Gvtg

        講座案内

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/article.php?id=1455&name=24

        講座申込書

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/article.php?id=1456&name=24

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        *コロナウイルス情報発信先です、自己防衛の為参考にして下さい

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        *地下鉄サリン事件から25年:新型コロナウィルスとの共通点(浜田和幸)

        ぶっちゃけ、拡大の一途をたどる「新型コロナウィルス」対策として東京を封鎖すべきとの

        議論が急速に高まってきた。

        東京オリンピックの延期が決まったことで、

        小池都知事は一転して大胆な政策を打ち出す構えを見せている。

        とはいえ、共産党政権下の武漢や湖北省を封鎖したように、東京を今後2週間にわたって

        封鎖したとしても、どこまで感染を防ぐことができるかは怪しい限りである。

        そもそも民主的な体制下での大都市の封鎖はあり得ない選択肢であろう。

        それより今精力を注入すべきは「新型コロナウィルス」の原因を解明し、

        治療方法を早急に確立することである。

        そのことで世間に蔓延する不安や恐れを解消するのが最善の策だ。

        現時点で政府や東京都が取り組もうとしている集団感染の防止策や経済的な補償などは

        抜本的な解決策とはならない。

        思い起こせば、25年前の1995年3月20日、オウム真理教が東京都内で

        地下鉄サリン事件を引き起こした。

        あの当時も、「サリン」という猛毒が多くの死傷者を産んだと説明された。

        確かに、オウム真理教は富士山麓の施設内でサリンの製造を行っていた。

        しかし、地下鉄内で散布された有毒ガスがサリンであったとの

        科学的な証明はいまだになされないままなのである。

        「地下鉄サリン事件」という標語が全世界に拡散され、今日でもそうした呼び名で語られている。

        実は、アメリカやロシアの生物化学兵器の専門家によれば、「あれはサリンではない。

        もしサリンが使用されたのであれば、死者が11人ということはあり得ない。

        2万人以上が命を失っていたはずだ」。

        サリンの猛毒性を熟知する海外の専門家の見方は

        「鼻や口から出血するのはマスタードガスの特徴で、サリンであれば瞬時に死亡する」というもの。

        しかも、現場で取材に当たっていた日本のメディア関係者は警察官から全てのメモを破棄するように命令されたという。

        なぜ、そのような命令が出されたのであろうか。

        オウム真理教が地下鉄で使用した細菌兵器を隠蔽せねばならなかった理由は何だったのか。

        25年前の事件と今回の新型コロナウィルス事件との間には「見えない糸」が

        隠されているように思えてならない。

        「グル」と呼ばれた麻原彰晃は生前、信者200名を連れて中国の武漢を訪れていたのである。

        ぶっちゃけ、オウム真理教にも、新型コロナウィルスにも隠された謎が多い。

        『未来の大国』(祥伝社新書)好評発売中

         

        「知識の杜」通信 令和2年4月8日

        *昨日4月7日緊急事態宣言、新型コロナウイルス対策

        この時期にやっと宣言、遅くとも宣言が出て良かったですね???内容詳細は別として。

        安倍首相の言葉1つ1つに、国民は期待していました???

        しかしメモを見ながらの長文の宣言、記者会見の応答も、国民の心に響いたのか???

        内容も理解できたのか??もっと短くても、自身心からの言葉で、

        話してほしかったですね???

        くれぐれも、現場で活動している方々に、これ以上の負担がかからないよう、

        「思いつき」と誤解されるような、対策は出さないでほしいものですよね???

        対策の経緯を見ていると、この期に及んで、省庁間の権力闘争が

        見え隠れ???

        お友達内閣で、官僚組織を完全にコントロールしていたのでは???

        各家庭にマスク2枚支給???は、何かの間違いなのでは???

        火事が迫ってきているので、コップ1杯の水を支給するので、

        頑張って下さいみたいな???

        焼け石に水(予算50億円??)???

        コロナ対策経緯記録は、残っているのでしょうね???後付けの記録では

        無い事を祈ります。

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        *コロナで苦しむ2000頭の象を見捨て、ドイツに逃れたタイの国王

        (浜田和幸)

        ぶっちゃけ、新型コロナウィルス「COVID-19」に翻弄されているのは人間だけではない。

        アジアの観光大国タイでは2000頭の象が食糧難に直面し、

        ストレスから末期的症状を呈するようになっている。

        これまで世界から訪れる年間4000万人の観光客を楽しませるために、様々な曲芸を披露し、

        背中に乗せてくれていた象たちが、観光客の急減によって食事にありつけなくなってしまった。

        一日平均すると300キロの食糧を必要とする象たちである。

        一頭当たり毎日30ドルの食費がかかるのだが、この2月、3月と、海外からの観光客は80%以上も減ってしまったため、食糧を買う資金がなくなってきた。

        特に大半を占めていた中国からのツーリストはゼロになっている。

        当然のことだが、飼育員の給料も70%以上のカットである。

        満足な食事が与えられない象たちはストレスからお互いがぶつかり合いのケンカをしたり、自ら頭を壁にぶつけるようになり、

        ケガもするのだが、応急手当てもできないという。

        対応策として、動物園への売却や、ミャンマーとの国境地帯での森林伐採と運搬作業への使役が検討されている。

        自然界に戻す選択肢もあるが、観光センターで育った象は野生の象との縄張り争いでたちまち淘汰されてしまうという。

        結局、観光センターでは金融機関から緊急融資を受け、食糧を確保することで急場をしのごうとしているようだ。

        そんな国民や観光の目玉であった象たちの窮状を尻目に、タイの国王(67歳)は「感染症から身を守るため」と称して、何とドイツの保養地

        スターンベルグのホテルを全館借り上げ、側室20名と共にお籠り生活に突入してしまった。

        日本の皇室とは長い友好関係を築いてきているタイの王室ではあるが、

        余りの身勝手さに国民からは白い眼を向けられている。

        とはいえ、表立った批判はできない。

        なぜなら、タイでは王室を批判することは法律で禁止されており、

        違反した場合には懲役15年の刑が科せられるからだ。

        しかし、国家の非常事態を前に、国民統合の象徴であるべき国王がタイ以上に感染者が多いドイツでハーレムのような自粛生活を選択したことに、「こんな王室は必要なのか」という怨嗟の声がネット上で広がり始めている。

        ぶっちゃけ、日本では考えられないことだが、非常時にこそその人の本質が現れるということだろうか。

        タイの国王の行動は「目に見えない国民の怒り」を買うことになりそうだ。

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        「知識の杜」通信 令和2年4月15日

        *中国語医療通訳者・通信講座開講

        NOP法人知識の杜では中国語医療通訳者通信講座を開講しました。

        知識の杜は医療通訳士育成事業を、過去10年に渡りサポートして来た経験を

        活かし医療通訳者育英会を通じて、質の高い育成事業を行ってまいります。

        認定医療通訳士資格取得の為の講座です。

        講座説明会映像

        https://youtu.be/bGXmET0Gvtg

        1、講座内容は下記のWEBサイトで受講下さい。

        全講座75レッスンとなります。

        レッスン毎の受講と1章毎の受講も出来ます。

        コロナによる緊急事態宣言が解消されましたら随時掲載してまいります

        現在はレッスン1~6までを掲載しています。

        (まとめて受講)

        第一章 L1〜L6

        https://gogetterz.com/course/interpreter1

        (レッスン毎の受講)

        レッスン1

        https://gogetterz.com/course/interpreterl1

        レッスン2

        https://gogetterz.com/course/interpreterl2

        レッスン3

        https://gogetterz.com/course/interpreterl3

        レッスン4

        https://gogetterz.com/course/interpreterl4

        レッスン5

        https://gogetterz.com/course/interpreterl5

        レッスン6

        https://gogetterz.com/course/interpreterl6

        *先週の掲載内容訂正・コロナ対策

        各家庭にマスク2枚支給???は、何かの間違いなのでは???

        火事が迫ってきているので、コップ1杯の水を支給するので、頑張って下さいみたいな???

        焼け石に水(予算50億円??)???(予算は約500億)

        追加で更に2枚(500億)なんでかな~

         

        *コロナウイルス情報発信先です、自己防衛の為参考にして下さい

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        *新型コロナウイルスについて  (井上博睦)

        人と人の交流が増えてゆくことは今の時代に仕方ないことですが、一方でそうした社会に「適応」したウイルスも、やはり出てくるものなんですね。

        太古から病原体は人類もしくはそのほかの生命体に巧みに寄生してきました。

        人と人は、どうしてもつながりがあるもの。

        この切っても切れない関係に、病原体がうまく入り込んでいるといえばそうですね。

        古い歴史でいえば、性病などもまさにそうですね。

        命をつなぐ行為を「密」だからと回避できるかといえばそうではない。

        であるからこそ、HIVはおろか、まだ人類は淋病や梅毒さえ完全に駆逐できていません。

        しかし、人に親和性のある病原体はたいして強い毒性をもっていない、ともいえます。

        もし強い致死性があれば、人から人へ、とうつす前に、ウイルス自分自身を

        増やすことができませんので。

        その意味でこのコロナウイルス、かなり巧みだなと思ってしまいます。

        多くの人の命は取らない。

        けれども、低い頻度ですが、重症化することもある・・。 厄介ですね。

        仮に人類がこのウイルスに対しての特効薬を作り出せても、

        第二、第三の新興感染症が起きてくるのかも。

        そう考えると、ちょっと憂鬱になってしまいます。

        しかしこの感染症が明けたあとは、少なくとも世の中が少し変わっているのかもとも思います。

        それが願わくば、よい方向であってほしいと切に願うばかりです。

         

        *今こそ日本株を買い進める冒険投資家ジム・ロジャーズ(浜田和幸)

        ぶっちゃけ、世界を股にかけて投資案件の発掘に心血を注いできたジム・ロジャーズ氏は

        今も元気一杯だ。天才投資家のジョージ・ソロス氏とタッグを組んで大成功を収めた

        クォンタム・ファンドは伝説的なヘッジファンドに他ならない。

        筆者とも何度か対談をしたが、「歌舞伎町を探索する時には、財布は二つ用意する。

        身の危険を感じた時に差し出すために、見栄えはいいが少額入りの財布が欠かせない」

        といった具体的な知恵の宝庫の持ち主だ。

        そんな裏の世界にも通じた冒険投資家だが、今は活動拠点をシンガポールに置いている。

        当初は香港や上海に食い込んでいたが、中国の未来には可能性とリスクが混在していることを

        見抜き、家族の将来のために「安全なシンガポールを終の棲家にした」と言う。

        二人の娘には幼いころから中国語しか話せない乳母を雇い、英語と中国語のバイリンガルに

        育て上げた。

        そんな未来を見据えた投資家であるが、現下の「COVID-19騒動」をどう見ているのだろうか。

        アメリカと中国との間では病原菌の発生源を巡って非難の応酬が続くが、水面下では

        「お互いに持ちつ持たれつ」の関係を保っている。

        そう断言するのが、アメリカにも中国にもパイプを持つロジャーズ氏の見立てである。

        確かに、アメリカにとっては中国の市場は欠かせない。

        また、アメリカのIT系企業にとっては中国人の頭脳は無くてはならない存在だ。

        更には、アメリカの農産品の売り先として中国は最大のお得意様といえよう。

        もちろん、中国にとってもアメリカは他と比較できない巨大な輸出マーケットである。

        新型コロナの影響で中国でもアメリカでも株式市場の乱高下が続いている。

        しかし、「こういう時こそビッグチャンス」というのがロジャーズ氏だ。

        同氏曰く「市場の占有率の大きさや負債の少なさを判断材料にすれば、自ずと優良企業を

        見極めることができる」。

        また「今、手元にはドルを現金で大量に保有している。

        他には中国とロシアの企業の株がある。

        これからは日本株に投資するつもりだ。

        更には、今回の騒動で業績の悪化した観光、運輸、航空会社、

        農業、食品業界が反転する前がチャンスだろう。有望な株は日本にも中国にもたくさんある」。

        続けて「ロックダウンした中国は遅かれ早かれ復活する。

        人々は仕事に復帰する。工場もレストランも必ず再開する。皆が生きていく限り、仕事は欠かせない。これは世界共通だ。時間が解決してくれる。悲観する必要はない」。

        ぶっちゃけ、非常時に備え、いつも身代わりの財布を隠し持ってきた冒険投資家の

        発想にはいつもながら励まされる。

        『未来の大国』(祥伝社新書)好評発売中

         

        「知識の杜」通信 令和2年4月22日

        *政府配給マスク(安倍のマスク)に異物混入?? 

        我が家には届いていませんが。

        一般企業でしたら、全品回収して生産ライン含めて、原因究明しますよね、

        企業存続の危機となるから???

        政府の、管理能力は如何なってしまったのか???

        お友達内閣で、優秀な人材の宝庫であるはずの官邸スタッフは何を管理しているのか???

        安倍総理も制御不能なのですかね???

         

        *パンデミックとなった新型コロナウィルスの破壊力:

        トランプ大統領も危うい(後編)(浜田和幸)

        一方、同じヨーロッパでも日本と同じ島国のイギリスも大変な状況に陥っている。

        イギリスのジョンソン首相は、「英国版トランプ」と呼ばれるが、

        3人目の奥さんとの間に子供ができたという。

        その点でもトランプ大統領と張り合っていることは間違いない。

        ダウニング街10番地の首相官邸に未婚の相手と同居するという前代未聞ぶりだった。

        しかし、妊娠が判明し、二番目の夫人との離婚調停も終わったため、

        ようやく晴れて正式に結婚となるようだ。

        しかし、めでたいことばかりではないのが今のイギリスだ。

        何しろ、あの無敵のジェームズ・ボンドの『007』が立ち往生してしまっているくらいだから。

        初の日系人監督ジョージ・フクナガの下での脚本の書き直し、撮影と編集に時間がかかり、4年ぶりの新作「ノー・タイム・トゥ・ダイ」がようやく完成したにもかかわらず、公開上映の目途がたたない。その理由はCOVID-19の蔓延だ。

        イギリス政府は5000人以上の集会を禁止した。

        実は、4月に予定されていた映画『007』シリーズ最新作の北京でのプレミアム上映も中止となった。

        ボンド役のダニエル・クレイグにとっては5作目となるのだが、

        彼が主役を演じるのは最後になるといわれている。

        最後の強面ボンドということで、中国でのプレミアム上映にはクレイグ本人はもちろん主要キャストが勢揃いし、中国主要都市を回る予定だった。

        すべてがキャンセルというわけだ。

        当初4月3日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで予定されていた

        プレミアム上映会であったが、ジェームズ・ボンドのファンクラブ「MI6-HQ」は「夏以降への延期」を申し入れた。その理由は「ファンの健康と安全を最優先すべき」というもの。

        また、ハリウッドを抱えるカリフォルニア州やエンターテインメントの中心地

        ニューヨーク州での感染拡大を受け、アメリカでの『007』の公開も11月に延期が決まった。

        日本での公開時期も未定である。

        いずれにせよ、イギリスではスコットランドを含めて、感染が拡大を続けており、ジョンソン首相の指揮の下、医療と安全保障の専門家で構成する

        緊急事態対応の「ウォールーム」が設置された。

        その背景には保健省がまとめた「COVID-19:理性的な最悪のシナリオ」と題する

        衝撃的な内容の報告書がある。

        それによれば、「最悪の場合、イギリス国民の8割が感染し、国民50万人が死亡する」というから驚く。「大半の感染者は軽症で終わるだろうが、致死率は3%程度が想定される」。

        「感染は雪だるま式に拡大する可能性があり、現時点は初期段階に過ぎず、

        今後2、3か月以内に爆発的に広まる恐れがある」とのこと。

        そのため、保健省は「全国11か所の指定病院と100か所の診療所で万単位の検体採取を行い、感染拡大の予防に努める」とも表明。

        ロンドン王室カレッジのファーガソン医学博士曰く

        「未知の病原菌の発生であり、最も恐るべき事態が進行中だ。イギリス人が50万人死んでも不思議ではない」。

        ジョンソン首相は「緊急事態に対応するため、最近引退した医師や看護師など

        医療従事経験者と軍に対してスタンバイを指示できるよう、新たな法を整備する。

        警察にも余程の重大犯罪でなければ、感染防止を優先するように」とまで発言。

        「ささいな軽犯罪は無視してもいい」と言うことだ。

        来週に続く

        『未来の大国』(祥伝社新書)好評発売中

         

        「知識の杜」通信 令和2年4月29日

        *本日は昭和の日「昭和天皇誕生日」・昭和も遠くなりにけり???

        日本は、昭和の第2次世界大戦では、敗戦国となりました。

        今は、第3次世界大戦ともいわれている、新型コロナウイルス(COVID-19)と戦っています。

        各国では独自の作戦を立てて戦っていて、台湾では勝利した様ですね??

        しかし日本では、最前線の医療従事者は、食糧、武器の補充も無く、戦っていますね???

        参謀本部は、戦況を把握しているのでしょうか???

        又、敗戦国とならない様に、しっかりと食料、武器の補給をお願いしたいものです。

         

        *パンデミックとなった新型コロナウィルスの破壊力:

        トランプ大統領も危うい(後編)(浜田和幸) 

        先週の続き

        その上で、「体調不良を訴える国民は年齢や地域を問わず速やかに診察が受けられる体制を作らねばならない。事態は切迫している。しかし、保健省はじめ

        政府機関は対応に余念がないので、安心してほしい」と付け加えている。

        こうしたイギリスでの緊急事態対応を見ると、同じ島国でありながら、日本の対応は危機意識が欠落しているように思える。現下の状況はまさに戦時態勢そのものである。「COVID-19」という姿の見えない敵に対処するには非常事態に取り組む覚悟と感染遮断のための徹底的な行動規制対策が求められる。安倍政権の下、緊急事態宣言が相次ぎ、学校の休校や大人数の集会の自粛などが要請されている。とはいえ、強制力が伴わないため、「ザル法」状態と言っても過言ではない。

        現在、夏場にありウィルスが自然に弱まることが期待されていた南半球に位置するオーストラリアやニュージーランドでも、感染者が拡大している。

        ということは、気温が上がればインフルエンザのように感染力が弱まるという保証はないのである。

        オーストラリア国立大学がまとめた最新分析によれば、「最善の場合でも、世界では1500万人が死亡し、世界のGDPは2.4兆ドル減少する」とのこと。

        「最悪」ではなく、「最善」の場合で、これである。肝に銘じたい。

        目には見えないウィルスという世界共通の敵に打ち勝つには、個人レベルでは免疫力を高める努力と、国家レベルでは国際的な協力体制の下での封じ込め

        対策が欠かせない。そして、企業レベルではITやAIを駆使した感染経路の

        把握アプリやテレワークに必要なソフト開発が早急に求められる。

        『未来の大国』(祥伝社新書)好評発売中

         

        *コロナとの戦争、今の国の状況は最悪の対応です(赤瀬公男)

        お金をたくさんつかわず、収束をはやめ、中小企業、店舗、個人の家賃、

        融資返済を、即時凍結して収束を待つ作戦をしないと国も街も耐えきれず潰れます。

        このまま緊急事態宣言を継続して、収束するまで、必要な経済以外は凍結したらどうだろう⁈

        国もお金をつぎ込むだけでは持たなくなります。スピーディーにできる

        ずべての家賃、返済、など回さなければ逼迫する人は少なくなる。

        私の所の地主や大家は賃料は憂慮はしないと守りに入っている。

        国が払ってくれればと人気とのようです。

        国がはっきりと方針をださないと交渉すら成立しない。

        この方法だと最小限の被害ですみます。

        コロナ収束もも経済も立ち直れます。

         

        *令和の徳政令でも出したら、世界史に残ると思いますがね???

        優秀な官僚がいるのだから、考えてみては、参謀本部が理解できればの話ですがね???

         

         

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