◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol.481 ◆◇◆
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じいさん 「肉まんください」
店員 「おいくつですか?」
じいさん 「いくつに見えますか?」
店員 「・・・いくつでしょうかね・・・?」
じいさん 「もう80なんですよ」
店員 「肉まん80個で7,392円になります」
じいさん 「いや・・・そうじゃなくて」
店員 「7,392円になります」
じいさん 「・・・」
(ジョーク集より)
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◆ 粗利と直営そしてコンサル
1.粗利
「ドラッグストアが、コンビニの弱点を突く」
という記事を見て、考えました。
(『ウエルシアホールディングス 王者コンビニの弱点突く』
NIKKI BUSINESS 2018/8/20 )
ドラッグストアは、クスリ、化粧品の粗利が高いので、
食品、日用雑貨を客寄せパンダにできる。
これが、スーパーやコンビニの領域を犯すんですね。
特に、業種の垣根がなくなった今、粗利はやっぱり
商売のキモですね。
2.直営
人手不足の時代、コンビニはFCですから、時給が上げられない。
その点ドラックストアは、直営なので、柔軟に時給を高くできる。
流れは、直営の時代かな?
こんな気がしました。
3.コンサル
それと、小売りはコンサル機能が不可欠だな?
高齢化社会は、健康相談等、コンサル営業が必要です。
ECとの差別化もできるしね。
ほんごうでした。