◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol.353
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病院
男が1週間の入院を終えて退院の日をむかえた。
ところがその朝、病室へ刑事が尋問にやってきた。
「あなたが入院している間、毎晩隣の患者が急死しているんですよ」
「はぁ?」
「あなた、夜はずっと部屋にいましたか?」
「まさか、この私が犯人だと?」
結局、男は捜査のためにもう一晩入院させられ、
刑事が夜中、見張ることになった。
だが、男に変わった様子はない。
そのまま夜が明けると、掃除のおばさんがやってきて、
廊下に掃除機をかけはじめた。
刑事がおばさんに聞いた。
「すみません、掃除機のコンセントどこから取りました?」
(週間新潮より)
来週もよろしくお願いします。
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◆ 鬼怒川
1.この間の鬼怒川の堤防決壊は、大変痛ましい災害でした。
メディアによりますと、
何かあれば、こんな災害が起きる可能性がある川は
日本中いたるところに、山ほどあると言います。
東京近郊では、荒川が?とも言われています。
その共通項は、名前だそうです。
鬼怒川、荒川、昔の人はよくつけました。
よほど暴れまくった川 なんでしょうね。
まず、補修の優先順位は、川の名前で選ぶ?
2.加藤一億総活躍担当相
私は勘違いして、加藤一億さんと思いました。
親がすごい名前をつけたなと思ったんですね。
ネットでそんな名前の人がいるかな?と思い見てみましたが。
六本木に一億という名前のステーキ屋さんがあるんですね。
しょもない話でスミマセン。
3.マイストーリー
『マイストーリー 私の物語』(林真理子著 朝日新聞出版)
面白い本です。是非ご一読を。
先日、林さんに弊社の勉強会でしゃべってもらいました。
本が売れない時代は、自分の本(自費出版)を出したい時代
でもあります。
相続の仕事をやってますと、「自分史」のニーズがありますものね。
ほんごうでした