◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol.382 ◆◇◆
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失踪
男が警察に相談にきた。
「妻が家から出て行ったきり、帰ってこないのです」
刑事は失踪した妻の特徴、服装などを聞いた。
「心当たりには連絡しましたか?」
「はい、立ち寄りそうなところにはすべて電話しました」
「何か手がかりは?」
「何もありません」
「ところで奥さんがいなくなったのは何日前ですか?」
「12日前です」
「あなた、どうして今まで来なかったのですか?」
「はい、食器も下着も、まだきれいなものがあったものですから」
(週刊新潮より)
◆ 無題
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1.「老犬ホーム」
いまや老人ホームではなく、老犬ホームの時代だそうです。
だいぶ前ですが、アメリカで介護施設を見学したときに、
お金のない老人は、ペットフードを食べていると聞いて
びっくりしたことがあります。
2.ファーストムーバー
ビジネスのキーワードです。
最近、コンプライアンスを気にするあまり、
スピード感が無くなっています。
VCを入れたベンチャーなんかでも、
すぐ、「弁護士のチェック」となります。(笑)
ベンチャーこそスピードが命なのにね。
3.カウント球と勝負球の区別がつかない
オリックス金子投手の言葉です。
最近のビジネスも同じだなー。
ちなみに、金子投手の理想は、9回を27人で
終わることだそうです。
ビジネスで考えても、名言です。
ほんごうでした