◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol.559 ◆◇◆
とある大学教授の部屋を若い女学生が訪ねた。
「先生…お願いです。今度の試験でどうか私を合格させて下さい。
その為なら私…何でもします」
「本当に何でもするのかい?」
「はい…何でも。ねえ…お願いです…」
教授は学生のそばに寄り彼女の耳元でそっと囁いた。
「それじゃ…してくれるかな…勉強を」
(ジョーク集より)
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◆ 出社は仕事にあらず
1.ジョブ分析
「出社は仕事にあらず」(『週間エコノミスト』 2020/7/28)の時代が来ます。
いまさらと言われそうで恥ずかしいのですが、ジョブの分析を始めました。
仕事の定義を細かく分析しないと、テレワークに対応出来ません。
どこでやったかより、どの仕事をやったかが重要になります。
2.各スタッフの仕事を決めて、何の仕事を何時間やったかを集計します。
すると、報酬は当然成果主義にならざるを得ませんが、、、。
やりかけですので、その成果はまだ未知数です。
ほんごうでした。
追)小林旭が美空ひばりを評して
「忙しい身なのに主婦を懸命にやろうとしていた。
女としては最高の女性で、いまもいつも心の中にいる。
思い出すことありますかと聞かれる。
忘れていないのだから思い出すことはない」
(田勢 康弘氏 『FACTA2020年7月号』より)