「知識の杜」通信 令和2年11月4日
*大阪都構想11月1日の投開票で2度目の住民投票も否決される
賛成67万5829票(49.37%)、反対69万2996票(50.63%)
都構想のメリットが市民に判りにくかったのと、大阪維新の会の
行政運営が、順調に進み過ぎて市民感情として、何で変えなければ???との判断でしたね????
メリットを丁寧に説明して戦ったら、地方行政に大きな変化の波を起して、道州制に一歩近づけたのに、非常に残念な結果でしたね?????
*米国大統領選挙
3日(現地時間)投開票で予想通り接戦で、今、現在結果が出ていません。
史上最悪の大統領選挙の結果は何時になるのか???
結果後、日本の対応も、より一層、難しくなりそうですね???
菅総理大臣の対応力に、期待しましょう。
*『コロナウイルスから人類への手紙』
下記WEBサイトで是非ご覧ください
http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/2896
(ヴィヴィアンR.リーチ)
翻訳・上野 景文(元バチカン特命全権大使)
情報提供・中川 十郎(日本ビジネスインテリジェンス協会理事長)
* デジタル庁が目指すべき“人間中心”のAI戦略とサイバーテロ対策(2) (浜田和幸)
群集と国家が対峙する時代
サイバー攻撃といえば、海外からの侵入や見知らぬハッカーによる攻撃をイメージしやすいが、実際には内部犯の可能性も多く、システムを熟知している人間であれば簡単にセキュリティを潜り抜けることもできることを忘れてはならない。
NSAの元契約社員スノーデンがアメリカの国家機密に関わる情報を大量に持ち出した例もあるように、内部からの犯行には効果的な防御策は考えにくいのが現状である。
言い換えれば、「サイバー攻撃を完全に防ぐことはほとんど不可能である」と認識する必要があるということだ。防御にのみ関心を払うのではなく、攻撃を受けた後の対策を事前に講じておくことが、
より実践的な対応といえるだろう。その意味で、速やかな情報開示を行う対応チームを事前につくっておくことが望ましい。
なぜなら、サイバー攻撃の脅威に対して「想定外」という言葉は通用しなくなるからである。
サイバーテロの首謀者は国家とは限らない。
十分なスキルと時間さえあれば、個人でも容易に仕掛けることができる。
最近のインテリジェントビルはネットワーク化が進んでおり、空調システムを停止させるだけで
企業が保有するサーバーをダウンさせ、企業活動をマヒさせることも朝飯前だ。
続きは下記WEBサイトでご覧ください
https://www.data-max.co.jp/article/38197
「知識の杜」通信 令和2年11月11日
*米国大統領選挙
民主党のバイデン前副大統領は、地元デラウェア州ウィルミントンで勝利宣言(日本時間8日午前10時すぎ)
それに応じて日本をはじめとして、各国首脳も祝電を送った、菅首相は12日に電話会談の予定。
しかし、トランプ大統領は敗北宣言をせず、法廷闘争を続ける姿勢??
どちらにしても、歴史に残る大統領選挙でした??
更にトランプ大統領は歴史に1ページ追加するつもりですかね???
*『コロナウイルスから人類への手紙』
下記WEBサイトで是非ご覧ください
http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/2896
(ヴィヴィアンR.リーチ)
翻訳・上野 景文(元バチカン特命全権大使)
情報提供・中川 十郎(日本ビジネスインテリジェンス協会理事長)
*世界一のセクシー俳優ショーン・コネリーの最期(浜田和幸)
ぶっちゃけ、寂しいことだが、「007」こと「ジェームズ・ボンド」役で一世を風靡した映画俳優のショーン・コネリーがあの世に旅立った。
先週の10月31日のことで、享年90歳。
世界中の多くのファンがその死を悼んだに違いない。
大統領選挙真っ最中のトランプ大統領も自らのツイッターで、
世紀の大スターの昇天を惜しんだほどである。
また、故ケネディ大統領もホワイトハウスで上映会を開くほどのショーン・コネリーの大ファンだった。
何しろ、アメリカの大衆誌「ピープル」がコネリーのことを「生存する最もセクシーな男」に選んだのは、彼が59歳の1989年のこと。
そのニュースに接し、コネリーが唸った言葉が振るっていた。
「セクシーかどうかは死んだ時に決まる」。
続きは下記WEBサイトでご覧ください
http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/4619
「知識の杜」通信 令和2年11月18日
*未来の大国・ベトナム「高度経済成長が続く親日国」
2018年、日本とベトナムは国交樹立45周年を迎えた。
共産党の一党独裁体制というお国柄ではあるものの、経済政策はきわめて自由化が進んでおり市場原理を最優先とする。
したがって日本企業もたくさん進出している。
『未来の大国』浜田和幸著より
菅総理も就任後初の外国訪問先として、ベトナムを訪問して友好を深めています。
「知識の杜」では、医療通訳者育英会の下部組織として、ベトナム・ダナン市で、介護人材育成の為の、私塾を開校します。日本語レベル、N3以上の人材を育成して介護のノウハウ、日本の生活習慣などを、授業料、無料で教育してまいります。
概要のご案内は、下記WEBサイトでご覧ください
http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/20201118-2
活動内容は順次報告致しますので、皆様のご協力、ご支援頂けましたら幸いです。
お問い合わせは、この通信のメールアドレスへ返信願います。
*『コロナウイルスから人類への手紙』
下記WEBサイトで是非ご覧ください
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(ヴィヴィアンR.リーチ)
翻訳・上野 景文(元バチカン特命全権大使)
情報提供・中川 十郎(日本ビジネスインテリジェンス協会理事長)
*トランプ大統領の怒りを買った安倍前首相のキューバ政策(後編)(浜田和幸)
コロナ禍の影響を最も色濃く受け、人種差別問題も歯止めがかからず、国家分裂の瀬戸際に追い込まれているのが今のアメリカである。
その腹いせのように、トランプ政権は同盟国であろうと敵対国家であろうと、無理難題を押し付けてくる。トランプが突きつけてきた「駐留米軍経費(思いやり予算)の4倍増要求」を安倍首相は切り返せなかった。
それどころか、安倍首相はアメリカから
「南シナ海における中国の非合法な領土拡張に対抗するための軍事行動への参加」や「キューバの収容所送り」を耳打ちされ、一気に病状が悪化したのではないか。
こうしたアメリカの理不尽さを前にして、堂々と渡り合える政治家が日本から登場する可能性はあるだろうか。
現時点では難しいと言わざるを得ない。
アメリカの諜報機関の動きはもちろん、それらを操る残忍な大統領の本性も理解できていないからだ。
これでは誰がアメリカの次期大統領になっても、その楔(くさび)からは脱却できそうにない。
続きは下記WEBサイトでご覧ください
http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/4621
「知識の杜」通信 令和2年11月25日
*大相撲11月場所・大関貴景勝が13勝2敗で優勝(2度目)
横綱白鵬・鶴竜・大関・朝乃山・正代が休場と、寂しい本場所でしたが唯一の看板力士となった大関・貴景勝が、千秋楽結びの一番では
小結・照ノ富士に負けましたが、優勝決定戦で照ノ富士を押し出しで勝利して優勝しました。
大関・貴景勝、重責に耐えて、頑張りましたね???
元大関、照ノ富士は両膝のけがなどの影響で昨年は幕下にいましたが、幕内に返り咲いた今年7月場所では幕尻で優勝をして、今場所もあと1歩で優勝でした。
大関復帰へ挑戦する来場所も期待の力士の1人ですね???
来場所は、上位陣が揃って???の場所となるので、何処まで星を残せるか、ですね???
*コロナ第3波、全国で感染拡大
札幌市・大阪市をGOTOトラベルから除外・東京は、関東圏は???
政府は弱者を救済する対策を考えているんか?? そこに愛はあるんか!!!
対策チームは『コロナウイルスから人類への手紙』を読んでいるんか???
下記WEBサイトで是非ご覧ください
http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/2896
(ヴィヴィアンR.リーチ)
翻訳・上野 景文(元バチカン特命全権大使)
情報提供・中川 十郎(日本ビジネスインテリジェンス協会理事長)
*香港で著名民主活動家、黄之鋒(24)周庭(23)林朗彦(26)の3氏が収監。
23日に、公判が開かれ、無許可集会を扇動したなどとして、公安条例違反罪に問われ3氏は起訴事実を認め、裁判官は有罪と認定した。量刑を含めた判決は12月2日に言い渡される。
中国・香港両政府は、活動家として知名度が高い3氏に厳しい姿勢で臨むことで、民主派を萎縮させる狙いがありそうだ。
12日には香港立法会で、民主派議員19人が同日夕に会見し、議員資格を剥奪された4人を含めて抗議のため一斉辞職すると表明。
又、区議会議員(民主派議員が80%)の政治活動にも、弊害が出ていると、報道されている。
民主党の胡志偉主席は会見で、「香港に今も『一国二制度』がまだあるとは、世界に言えない。
今回のことが(一国二制度の)正式な死亡宣告だ」と述べた。
*民間有人宇宙開発を成功させたイーロン・マスクの反骨精神と夢(浜田和幸)
ぶっちゃけ、宇宙飛行士の野口聡一氏も感無量の様子で地上にメッセージを送ってきた。
野口氏にとっては3度目の宇宙滞在になるのだが、民間宇宙船「クルードラゴン」にアメリカの宇宙飛行士3人と共に乗り込み、フロリダ州のケネディ宇宙センターから飛び立ち、国際宇宙ステーション(ISS)に無事、ドッキング。
特筆すべきは、今回の宇宙船は飛行士を定期的に運ぶ運用段階での初飛行に成功したことである。
この民間宇宙飛行に先鞭をつけたのがイーロン・マスク氏に他ならない。
アメリカは宇宙開発で世界をリードしてきたが、財政難から国家プロジェクトを放棄し、民間への委託を余儀なくされてしまった。
NASAは2011年、「スペースシャトル」計画を中止した。
そのため、アメリカはISSに人や物資を送るためにはロシアの宇宙船を利用せざるを得なくなった。
アメリカの弱みに付け込んだロシアは毎回、使用料8600万ドルを請求。
これにはアメリカのプライドは相当傷ついたようだ。
そこに名乗りを上げたのがペイパルで儲けた1億ドルを投入し、
2002年に「スペースX」を立ち上げたベンチャー起業家
イーロン・マスク氏である。
当初は打ち上げ失敗の連続であった。
しかし、失敗を糧に、諦めず、とうとうNASAを唸らせる成功を勝ち取った。
NASAが宇宙開発を担っていた頃は、宇宙船は一回限りの使用しかできなかった。
それでは打ち上げを重ねるごとに経費が膨大にかかるため、スペースXでは「リサイクル」の発想で、何回でも使用できる宇宙船を開発したのである。
このアイディアを宣伝することで、マスク氏は新たに19億ドルの資金調達にも成功。
何しろ、ツイッターのフォロワー数は4000万人というマスク氏は強気である。
これまでの成功をベースに富裕層を対象にした宇宙観光旅行という世界初のビジネスを準備中という。
とはいえ、今回のケネディ宇宙センターでの打ち上げ会場にはマスク氏は入ることが叶わなかった。
というのは、直前に熱が出たため、念のためPCR検査を受けたところ、2度も陽性反応だったため、ケネディ宇宙センターから入場を断られたからだ。
しかし、自分の健康に自信があったためか、再度、検査をしてみると、今度は2度とも陰性であった。
マスク氏曰く「PCR検査は当てにならない。コロナに関してもウソがはびこっている。騙されないようにしたい」。
ぶっちゃけ、そういえば、マスク氏がマスクをしている姿は見たことがない。