◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol.580 ◆◇◆
子「父ちゃん、酔っ払うってどういうことなの?」
父「ここにグラスが二つあるだろろう。
これが四つに見え出したら、酔っ払ったってことだ。」
子「父ちゃん、そこにグラスは一つしかないよ」
(ジョーク集より)
70歳になる私の友人が、緊急事態宣言の最中、ガールズバーに行ったら、 客が自分だけで、女性10人以上に囲まれ、大変良い思いをしたそうです。
コロナのメリットと本人は言っていました。
行く勇気に脱帽です。(笑)
来週もよろしくお願い致します。
インターネットには「ビジネスクラス」
「ファーストクラス」はない(2021年3月25日)
1.インターネットには「ビジネスクラス」「ファーストクラス」はない (トーマス・セドラチェク氏 『週刊エコノミスト』 2021.1.26)
もう大分前になりますが、インターネットが話題になりかけた時、
大学の授業が大きく変わったという話を思い出しました。
「教授が偉そうに、『アメリカの○○教授はこんな説である。』
なんて講義すると、
生徒に『先生、今その教授は、違うことを言ってます。』
なんて言われて、教授が赤っ恥をかいた。」
若い学生は、寝ないでインターネットにアクセスしますので、
最新の情報が取れました。
教授は年取っているので、夜は早く寝ます。(笑)
2.経営の民主化!フラット化!
インターネット時代は、情報の格差がありません。
むしろ、体力のある、若い人に有利に働きます。
とすれば、経営の民主化!フラット化、そして若返りは、
必然です。
「無用になった階層が増える」これも事実?
コロナは一層その流れを加速させそうですね。
ほんごうでした。