◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol.581 ◆◇◆
2人の若い弁護士が、喫茶店で飲み物だけを2つ注文し、
ブリーフケースの中からそれぞれサンドウィッチを取り出して、
昼食を取り始めた。
それを見た店主は、険しい顔でつかつかと歩み寄り、
「お客さん! ここでは自分の持ち込んだサンドウィッチを
食べるのはダメです!禁止です! 」
2人の弁護士は顔を見合わせると肩をすぼめ、
お互いのサンドウィッチを交換した。
(ジョーク集より)
何故弁護士なんでしょうか?
とまれ、4月です。
「コロナは制御できても、人間の行動は制御できない!」
早く来い来いコロナワクチン!
今週もよろしくお願い致します。
何屋さんか?(2021年4月1日)
1.昔の話です。
「うちは何屋さんだろうか?」
こんなテーマで、何回も議論したことがあります。
原点は、有名な『マーケティング マイオピア論』
(セオドア・レビット)でした。
「うちは会計事務所ではない?、、、会計サービス業だ。」
なんて、バカなことを言っていました。
2.うちの顧問先に当時汲み取り屋さんがあり、
そこの社長に相談され、「汲み取り屋ではない、黄金提供会社だ!」 と提案して、ものすごく怒られたこともありました。
3.つたない思い付きです。
DX時代は、もう一回、「自社は何屋さんか?」
こう考えてみようかな?
気が付いたら、急激な時代の変化ですから、
全く違う業態になっていた?
その前に、何屋さんになるのか考えてみます。
ほんごうでした。