◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol.586 ◆◇◆
絶好調
怠け者のサラリーマンが妻に言った。
「今日は体調も絶好調だ。
おまけに天気も快晴。仕事をするには惜しいな。
な、おまえ、すぐに会社に電話をかけてくれないか?
今日は仕事のできる体調ではない、と。
どうだ、一緒にピクニックにでもでかけよう。」
(ジョーク集より)
この人はテレワークになったら、どうするんだろう(笑)
来週もよろしくお願い致します。
年寄りのたわごと(2021年05月13日)
今日はたわごとです。
忘れてください。
私の同い年の友人は、
「コロナで俺の青春はメチャメチャだ」とボヤいていました。
青春とは心の若さである(サムエル・ウルマン)(笑)
1.稼ぐより使う時代が来る?
自粛期間中で、クルーズ船に300人も乗っているのにも
びっくりしました。
一流ホテルは、ほぼ満室のようでしたしね。
大消費時代が、コロナで浮き彫りにされた、
私にはそう思えてしまいます。
コロナで、持っていてもしょうがないと思う人も
増えたんでしょうね。
2.使う時代は稼ぐ人が少なくなる?
使うことと遊びを覚えると?
使うに夢中になる人が増えて、戦いであるビジネス(稼ぐこと)に
興味がある人は、少なくなる気がします。
3.日本はビジネスの最後のフロンティア
すると、ビジネスに興味を持つ人は、競争相手が少なくなります。
チャンスです。
ガツガツした新興国で頑張るより、
足元の日本が、ビジネスのラストリゾート?
ほんごうでした。