Vol.236 2021/07/02
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浜田かずゆき の
『ぶっちゃけ話はここだけで』
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新型コロナウイルスに効果を発揮するイベルメクチンを
排除しようとする欧米のワクチンメーカー
東京オリンピックの開会式まで3週間ほど。
ところが、海外から来日する選手団や関係者の間で新型コロナウイルスの感染者が相次いで発生している。
最初はウガンダの選手2人だったが、その後、フランス、
エジプト、スリランカ、ガーナの選手やコーチの感染が確認され、今後もクラスターの発生が懸念される。
ところが、日本政府は水際での防止策が不十分であったせいか、その実態を隠そうとしているとしか思えない。
というのは、野党合同ヒヤリングで問い詰められ、
そこでやっと情報を小出しにしているからだ。
更に、看過できないのは、新型コロナウイルスの治療薬としての日本発の「イベルメクチン」についても、
信じがたい情報操作が海外で行われているにもかかわらず、
日本政府はまったく動こうとしていないことである。
ノーベル賞を受賞した北里大学の大村智博士が開発し、
世界44の治験論文でも「予防効果90%」と折り紙つきの
感染症治療薬に他ならない。
しかも、WHO(世界保健機関)は「必要な不可欠な医薬品」と認定し、アメリカのFDAも正式に承認していたわけで、ファイザーやモデルナのワクチンが仮承認であるのとは大違いだ。
既に欧米の医療機関の間ではイベルメクチンの効果が立証されており、ピエルー・コリー博士が代表を務める「COVID-19治療最前線医師の会」ではアメリカ議会上院での公聴会においてもイベルメクチンの活用を提言している。
ところが、この日本発の予防、治療薬に関する情報が欧米のメディアやSNSでは「有害なフェイクニュース」として削除されているのである。
AP通信のファクトチェック機能では「イベルメクチンがCOVID-19の治療にとって安全、あるいは効果的という証拠はない」となり、「フェイクニュース」とまで断定している。
どうやら、その背景には欧米のワクチンメーカーによる「嫌がらせ」があるようだ。
実は、イベルメクチンは1錠671円と安価であるが、日本政府が緊急輸入している欧米のワクチンはいずれも接種2回分が
1万円前後と高額である。
バイデン政権の誕生に大きく政治献金で貢献したビッグファーマからすれば、イベルメクチンは「百害あって一利なし」というわけであろう。
WHOの大スポンサーであるビル・ゲイツ氏もファイザーはじめ大手製薬メーカーの最大の個人株主でもあるため、「利益優先」でイベルメクチン潰しに走っているようだ。
一方、大村博士曰く「われわれは儲けなど考えておらず、使命感だけです」。
「変異株にも有効」と語る大村博士の熱意や「イベルメクチンで多くの患者を救えた」と証言する世界各国の医師団の声は菅総理には「馬の耳に念仏」のようだ。
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