◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol.605 ◆◇◆
結婚式でのこと
後家さんによって、世間知らずに育てられた男が結婚した。
ハネムーンのホテルで、花婿は母親に電話した。
ベッドでなにかしなけりゃならないことはわかっているのだが、
それがなんだかわからないというのだ。
母:「まぁ・・・それじゃね、あなたの・・・
あなたの一番固いところを、
お嫁さんがおしっこするところにいれればいいのよ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
真夜中になって、ホテルは救急車に出動を求めた。
ボーイ:「トイレに頭をつっこんで
とれなくなったお客さんがいるんですが……」
(ジョーク集より)
企業も国とともに沈んじゃダメ!
(2021年11月04日)
1. 30年変わらず給料デフレ
「2020年の日本の平均年収は440万円、1991年でも439万円」
(『週刊ダイヤモンド』2021/8/7
「日本の「ジリ貧」ぶりが鮮明に」
JPモルガン・チェース銀行 佐々木融氏)
世界一安い国にまっしぐら?
円安が続けば、海外旅行も高値の花になります。
2.企業こそ成長戦略を!
企業も平均すると、国と同じで日本企業の平均売上(特に中小)は、
長期間横這いか、やや下がっています。
企業もデフレです。
「きめた、きめたおまえと道づれに」と
古い歌詞のようなわけにいかんしね。
企業だけでもインフレ(成長)そして年収のアップをしないと、
国と一緒に美しく死んでしまいます。
人材の輸出大国になっては、洒落にもなりません。
ほんごうでした。