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        2021年11月7日

        今週の所感

         村田光平(元駐スイス大使)

        11月2日 国連倫理サミットと米国の立場

        皆様

        2011年1月に当時のJohn V. Roos駐日米大使からよせられたオバマ大統領の「核兵器のない世界」の理念と国連倫理サミットとの関連性を認識し、これに好意的な書簡をお届けいたします。

        この度の甘利明幹事長の辞任は世論の力を示すものとして注目されております。

        因みにこれに関連する記事をご参考までに添付いたします。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

        11月3日 衆院選(所感 その2)反響

        皆様

        お届けした下記衆院選(所感 その2)に対して縄文道の提唱者 加藤春一氏より寄せられた声援を共有させていただきます。

         

        この期に及んでの小型原発の開発など心ある市民からは関係者は原発推進者同様に人間失格であり、言語同断と言われております。

         

        村田 光平 様

        現代の全ての問題は倫理観欠如 に起因しています。

        まさにご指摘の通りです。

        武士道の新渡戸稲造博士は 第一章で日本人の倫理体系を

        神道、仏教、儒教 で 紀元後660年の 神武天皇以降で

        倫理体系を説明しています。

         

        縄文道は縄文の平和な時代14,000年 ここでアニミズムに基づく

        倫理観を醸成しています。

        和辻 哲郎の 大作 日本倫理思想史 4巻 でも人間が共同体を

        形成した時から倫理は始まっていると主張されています。

         

        小生が尊敬している カトリック司祭 故 門脇 佳吉神父は

        (東大工学部卒、上智大学神学修士、ローマグレゴリアン大学博士

        アメリカフォーダム大学心理学、ドイツ レーゲンブルグ大学

        エックハルト研究、秋川渓谷で禅道場を主催)

         

        縄文、弥生から形成されてきた古神道には キリスト教と

        同じ普遍的価値観 倫理も 存在していると述べています。

        小生が縄文道で主張するのは武士道の前に基層として

        縄文時代から普遍的 倫理観が存在しているという点です。

        残念ながら門脇神父は数年前に他界しましたが、

        葬儀に参列しました。

         

        村田様もご存知で後輩の元バチカン大使の上野 景文氏と

        先日約4時間 文明論を話し合いましたが、この縄文アニミズムと倫理の点で意見が一致しました。

         

        是非 国連倫理サミット実現にご尽力下さい。

         

        11月2日 衆院選(所感 その2)

        皆様

        日本の一新は先送りとなりました。

        しかしながら歴史の法則からすれば現状の永続は許されない筈です。

        脱原発は下記所感末尾でのべたとおり、国際社会のイニシャティヴに待つほかないことが判明しました。

        国連倫理サミットを開催して世界に残存する430余基の原発の全廃に関する合意の

        成立を内外の市民とともに目指す所存です。

         

        同サミットについては、これまでに複数の総理経験者、幡基文前国連総長、マハティール・マレイシア元首相などより賛意の表明に接しております。

         

        同サミットは世界が必要としている地球倫理の確立、力の父性文明から和の母性文明への転換及び真の核廃絶への入り口です。

        しかも焦眉の課題と言うべき環境危機対策及び福島放射性汚染水の海洋放出問題への対応をも取り上げる格好の場となりえます。

         

        皆様のご理解とご支援をどうかお願い申し上げます。

        制作協力企業

        • ACデザイン
        • 日本クラシックソムリエ協会
        • グランソールインターナショナル
        • 草隆社
        •                 AOILO株式会社

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