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        Vol.278 2022/04/01

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        浜田かずゆき の

        『ぶっちゃけ話はここだけで』         

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        太平洋進出の足掛かりをオーストラリアの裏庭に構築する中国

         

        世界の耳目がウクライナ危機に注がれています。

        それまでアメリカは「中国が最大の脅威」と位置づけ、

        中国包囲網の構築に余念がありませんでした。

         

        しかし、ロシアによるウクライナ侵攻により、バイデン政権は中国に加えてロシアとの対決にも精力を割かれることに。

        そのため、アジア太平洋に十分なエネルギーを注ぐことが難しくなっています。

         

        AUKUSと銘打って、オーストラリア、イギリス、アメリカが

        連合体を形成し、中国を封じ込めようとしてきましたが、NATOの主要構成員であるアメリカはヨーロッパに神経を注がざるを得なくなっています。

         

        その間隙を縫うように、中国が素早い動きを見せています。

        舞台はオーストラリアの裏庭ともいえる「ソロモン諸島」です。

        もともと政治、経済、安全保障ともにオーストラリアの庇護下にあったような国でした。

        そんなソロモン諸島に中国が触手を伸ばしてきています。

        2019年、ソロモン諸島は台湾との断交を宣言し、中国との

        国交を結びました。

        それ以来、中国からの経済援助や投資によって、国内のインフラ整備や治安維持に取り組むようになっています。

         

        というのも、ソロモン諸島は治安が悪く、年中、暴動や

        反政府活動が起きており、こうした騒乱状況を抑えるために、

        中国の警察や軍の力を借りたいというわけです。

        これまで、宗主国のようなオーストラリアが治安部隊を派遣してきましたが、なかなか期待したような成果が上がりません。

        オーストラリアに加えて、ニュージーランド、フィジー、

        バヌアツからも治安部隊が動員されましたが、ソロモン諸島の

        民族対立は根深く、治安は悪化する一方です。

         

        そこで頼みにされたのが中国に他なりません。

        実は、ソロモン諸島には中国人の入植者が急増しているのですから。

        中国は治安回復を支援する見返りに、中国軍の常駐と海軍基地の建設を認めさせようとしています。

        これにはオーストラリア政府も「寝耳に水」といった慌てぶりで、急遽、2000万オーストラリアドルの支援を決め、

        「ソロモン諸島国際支援部隊」を立ち上げると約束。

        ソロモン諸島のソガバレ首相は「わが国はオーストラリアとも

        中国とも友好関係を維持したい」と述べ、「等距離外交」を標ぼうしています。

         

        とはいえ、南シナ海での軍事拠点造りに邁進する中国が本格的な太平洋進出の足掛かりとしようとしていることは明らかです。

         

        ウクライナ危機が「台湾有事」を引き起こすのではないか、といった議論が日本では盛んですが、南太平洋での拠点造りを加速する中国の深慮遠謀にも注目する必要があるでしょう。

         

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