◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol.623 ◆◇◆
おいしい答え
算数の時間、先生が言った。
「リンゴが2つ、ナシが2つあります。
それを10に切り分けます。どうなりますか?」
「フルーツサラダ」パトリックが答えた。
乳製品
「牛乳が入ってるもの5つあげてごらん、ジャーニー」
と先生が言った。
「はい、バター、チーズ、アイスクリーム、ババロア、」
もじもじ答えた。「ママのおっぱい」
(ジョーク集より)
「サクラ散る!」受験生の頃、
電報をもらって泣いたことを思い出します。
今の人には分かりませんよね。(笑)
すべての企業は金融サービス業になる
(2022年4月7日)
1.エンベデッド・ファイナンス (Embedded Finance)
(『エンベデッド・ファイナンスの衝撃』
城田 真琴 著 東洋経済新報社)
エンベデッド・ファイナンス(金融埋め込み型商品)の会社が
増えてきているとの話です。
身近な事例でも、売り切りをやめて、レンタルにしただけで、
利益率が上がった例もあります。
2.すべての道は、小口化、金融化に通じる。
「金融を軸とした商品づくりをした方が利益率が上がる」
前からそう思い、しばしば話をしていたんですが、
もう普通になったんですね。
そして、キーワードは小口化かな?
商品も小口化すれば利益がアップします。
3.遊んで儲ける時代!
次は、カネでカネを買う、金融だけの商売になるのかな?
仮想通貨、NFTの跋扈をみていると、そんな気がします。
だれが働くのだろう?(笑)