競馬雑記 令和4年5月1日天皇賞(春)
天皇賞は小雨の降る寒い東京競馬場で観戦していた。当日誘ってくれた友人に昼食時私の予想を語った。皐月賞の観戦記の最後の書いた通り、距離適性で本命タイトルホルダー、対抗ディープボンド、2強なので3着候補はテーオーロイヤルとマカオンドールの2頭に絞ると語った。レースは予想通り16番枠でも押して先頭にたちタイトルホルダーの逃げで始まった。最初の1000Mを61秒台、長距離としては早いペースで進んだが、次の1000Mは63秒台に落として息をいれる絶妙なペース配分で上がり3ハロンも36秒でまとめ、後続を寄せ付けない7馬身差の圧勝だった。2着は最後の100Mで実力を見せて1番人気ディープボンドがあがり、3着はテーオーロイヤルだった。予想通りの結果だったが、私の持っていた馬券は2着にテーオーロイヤルとマカオンドールで、ディープボンドは3着付にして配当に欲を画いてしまい、大失敗になってしまい、後悔のレースとなりました。次の競馬雑記は喜びの声を伝えられればと思います。
5月22日の牝馬2冠目は1番人気で惨敗したナミュールを再度狙ってみたいと思います。相手は桜花賞2着のウォーターナビレラ、桜花賞馬は3番手とします。
5月29日の牡馬2冠目の日本ダービーは皐月賞4着馬のダノンベルガーに期待します。相手はイクイノックスとドゥデュースです。