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        2022年9月11日

        今週の所感

            村田光平(元駐スイス大使)

        9月5日 原自連提言(反響)

         

        皆様

        下記(その2)の(日本人として唯一の米国物理学賞受賞者)は(日本人で唯一の米国物理学会Maxwell Prize受賞者)に訂正させていただきます。

        5日のモーニングショーで再生可能エネルギー対原発の「激論」が報じられました。

        市民社会を代弁する立場からは別添「東京新聞」記事が報じる原自連提言を支持致します。

         

        始まった感のある日本一新に向けての「はなむけ」のメッセージとしてふさわしい

        下記の反響をお届けいたします。

         

        (その1)

        再生可能エネルギーへの転換は政府の意志の問題です。

        意志さえあれば可能です。(元ユネスコ文化部長)

        (その2)

        太陽光を基本とするエネルギー源の開発の障害は既存の電力網の

        存在があるようです。

        風力、太陽光発電の電力をベースにするインフラの整備急務と思われます。

        現存の電力網を使おうとするから原子力に戻ることになるわけです。(日本人として唯一の米国物理学賞受賞者)

         

        9月5日 許されない火遊び(原発砲撃)と国連倫理サミット

        皆様

        欧州最大規模とされるザポリージャ原発で起きている原発砲撃は

        許されない火遊びで即刻これに終止符を打つべきです。

        世界は原発の存在を許している現状の恐ろしさを思い知らされつつあります。

        原発は所在国に向けられた核ミサイルなのです。

         

        カーボンニュートラルを理由に、また、ウクライナ危機が招来しているエネルギー不足を理由に原発依存を強める動きが強まりつつ

        ありますが、これは邪道です。

        原子力は本来不道徳・無責任だからです。

         

        不道徳・無責任の永続を許さないのは歴史の法則です。

        人類と地球を守るのは天地の摂理です。

        老子は天網により全ての悪事は発覚し罰せられるとの警句を残しております。

        天地の摂理、歴史の法則及び老子の天網は哲学の教えです。

        このような哲学の教えに立脚した情勢判断が益々求められる現下の情勢です。

         

        世界が直面する危機をもたらしているのは倫理の欠如であることが益々明白です。

        これに対処するために長年に亘り提唱されてきた国連倫理サミットの開催は地球倫理の確立、力の父性文明から和の母性文明への転換及び核廃絶という三位一体の目標を掲げております。

         

        ウクライナ危機は原発及び核兵器が現実に使用されうるものであることを立証しました。このような事態の現出を前にして国連倫理

        サミットの開催が緊急に求められます。

         

        皆様の御理解とご支援を心からお願い申し上げます。

         

        9月6日 閑話休題

        皆様

         

        尊敬する知人からの下記声援を共有させていただきます。

             

              記

        村田 光平 学兄

        連日連夜、愕然、唖然、呆然とさせられるニュースばかりですが、

        学兄の投稿に、毎日 ストレスを解消しています。

        先日神田の古書店街で購入した新潮選書

        『小沢昭一 川柳うきよ鏡』によれば、

        2002年に選ばれた秀逸川柳の中に

        ○去年今年 貫く棒は への字なり(高浜虚子の名句『貫く棒の如きもの』のもじりです)

        ○前文が 立派で こんなに苦労する

        ○デパ地下で 歩数を増やす 万歩計 (コロナ渦でデパ地下と

        古書店街はリュックを背負いペットボトルの老人で一杯です)

        ○永田町なら やらせたい 自爆テロ 

        ○外務とは 外れた務めと 読むそうな

        ○今だって 越後屋さんと 御代官

        ○核保有 君は悪いが 俺は良い

        ○ウクライナ 秀吉家康 見当たらず (20年前はアフガンに

        なっています)

        ○これでもう 二度とは乗らぬ 霊柩車 等々

        この20年間 世界はちっとも変っていない。むしろ悪化の一途をたどっている感じです。

        またとない時代にあって、収束~終息を見届けるためにお互いに長生きを致しましょう。

         

        9月8日 岸田総理宛メッセージ(脱原発と核廃絶の結合を)

         

        皆様

        岸田総理宛メッセージを別添お届けいたします。

         

        ウクライナ危機は原発及び核兵器が現実に使用されうるものであることを立証しました。

        人類が直面する深刻な危機の真因は倫理の欠如であることが明白となりました。

        地球倫理の確立、父性文明から母性文明への転換、そして核廃絶を目指す国連倫理サミットの開催が緊急に求められます。

        脱原発も核廃絶もなかなか実現しません。

        脱原発は核廃絶実現の前提条件であると新たに位置付け、

        核廃絶運動と脱原発運動を結合して可視化することが現状打破に

        資すると確信致します。

        天地の摂理、歴史の法則及び老子の天網は哲学の教えの三原則です。

        このような哲学の教えに立脚した情勢判断が益々求められる現下の情勢です。

        母なる大地の怒りが実感される世界の現状は人類に反省を迫って

        いるのが感じられます。

         

        岸田文雄内閣総理大臣殿

        令和4年9月7日

        村田光平

        (元駐スイス大使)

        拝啓

        所感を申し述べさしていただきます。

         

        日本が直面する危機の一側面は放射能汚染、コロナ汚染、

        セクト汚染、そして原子力村汚染で言い表すことが出来ます。

        このたび発表された原発再稼働及び原発新設の方針に市民社会は

        驚愕しております。原子力村汚染の<すさまじさ>が露呈したからです。更に逮捕者を出している五輪にまつわる汚職疑惑、旧統一教会と政界の関係など不都合な真実の追及の動きが現実化しつつあります。

         

        国外に目を転ずれば欧州最大規模とされるザポリージャ原発で起きている原発砲撃は許されない火遊びであり、即刻これに終止符を

        打つべきです。世界は原発の存在を許している現状の恐ろしさを

        思い知らされつつあります。原発は所在国に向けられた核ミサイルだからです。

        カーボンニュートラルを理由に、また、ウクライナ危機が招来しているエネルギー不足を理由に原発依存を強める動きが強まりつつありますが、これは邪道です。原子力は本来不道徳・無責任だからです。

        不道徳・無責任の永続を許さないのは歴史の法則です。

        人類と地球を守るのは天地の摂理です。

        老子は天網により全ての悪事は発覚し罰せられるとの警句を残しております。

        天地の摂理、歴史の法則及び老子の天網は哲学の教えの三原則です。

        このような哲学の教えに立脚した情勢判断が益々求められる現下の情勢です。

        世界が直面する危機をもたらしているのは倫理の欠如であることが益々明白です。これに対処するために長年に亘り提唱されてきた

        国連倫理サミットの開催は,地球倫理の確立、力と支配の父性文明から和と連帯の母性文明への転換及び核廃絶という三位一体の目標を掲げております。

         

        母性文明は一万4000年の平和を生んだ縄文文明がその源泉です。

        ウクライナ危機は原発及び核兵器が現実に使用されうるものであることを立証しました。このような事態の現出を前にして国連倫理サミットの開催が緊急に求められます。

        これとの関連で新たな対応が求められます。

        脱原発も核廃絶もなかなか実現しません。

        脱原発は核廃絶実現の前提条件であると新たに位置付け、

        核廃絶運動と脱原発運動を結合して可視化することが現状打破に

        資すると確信致します。

         

        貴総理の御理解と御支援を心からお願い申し上げます。

        敬具

         

        9月10日 母なる大地の怒り(BCC英文発信)

         

        皆様

        10日発出のBCC英文発信をお届けいたします。

        哲学の教えの三原則に改めて言及し、不道徳の永続を許さない

        「歴史の法則」からしても無実の市民の犠牲を生んでいる

        ウクライナ危機は天の裁きにより終焉せしめられる旨指摘しました。また、脱原発と核廃絶を結合して進展を図るよう岸田総理宛

        メッセージで提言した旨にも言及いたしました。

        これに対して早速、国際的に著名なインドの論客Vinod Saighal 氏から寄せられた下記の警告を紹介いたしました。

        <人類が犯しつつある蛮行に対する天の怒りは年ごとに激しさを

        増しており、地球規模でその代価を支払わされるに至ると確信する。>

        この警告との関連でトインビーの下記の警告が想起されます。

        「人類は母なる大地を殺すであろうか。もし仮に母なる大地の子である人間が母を殺すならそれ以後生きることはないであろう。」

        Dear Friends,

         

        Mr.Saighal has sent us a pertinent warning we would do well to bear in mind.

         

        Mitsuhei Murata

         

        <The laws of Heaven are manifesting themselves all over the world with greater and greater severity with each passing year I have no doubt we will have to pay full price for our follies at a universal scale.

        Pockets of individuals here and there do not matter.

        Vinod Saighal>

         

        Dear Friends,

        I am sending out messages in which I refer to my understanding of the teachings of philosophy, namely

        3 principles; the will of heavens and the earth, the law of history and the heavenly net of Laozi, ancient Chinese philosopher.

        The first protects humanity and the earth. The second tells us that immorality cannot last indefinitely, and the third warns us

        that Heaven’s vengeance is slow, but sure.

        What is taking place in Japan can fully be explained by these principles.

        The true cause of the current crisis world-wide is no doubt the lack of ethics.

        The law of history allows us to foresee the end of the Ukrainian crisis.

        The death of innumerable innocent citizens makes Heaven’s vengeance inevitable in the nearest future.

        I am determined to continue, in spite of my old age, to send out messages, representing civil society both at home and abroad.

        Please allow me to count on your understanding and support.

        With warmest regards,

        Mitsuhei Murata

         

        P.S. In my message of September 7, addressed to Prime Minister Fumio Kishida, I renewed the following proposal.

        1. We should consider the departure from nuclear reactors as prerequisite to denuclearization.
        2. The movement for denuclearization have been standing aloof, for unclear reasons ,from that calling for banning nuclear reactors. The two movements should be combined and be made visible and more convincing.

         

         

         

         

         

         

         

         

         

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