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         2023年1月6日発行

        世界の最新トレンドとビジネスチャンス

        第324回

        人類は2026年に絶滅するのか?残された時間は

        あと3年!

        浜田和幸

         

        ウェブで読む:https://foomii.com/00096/20230106100000104024

        ──────────────────────────

        2023年が開幕しました。

        右を見ても、左を見ても、難問山積と言えそうですが、

        皆さん、如何お過ごしですか?

         

        このところ、世界の目がウクライナ情勢に注がれていますが、その裏では人類の生存が問われる深刻な環境破壊と

        食糧危機が忍び寄っていることが懸念されます。

        いわゆる「2026年人類滅亡説」です。

         

        「環境を危惧する科学者の会」(UCSUSA)に依れば、世界各国の1万人以上の気候変動の専門家が口を揃えて「このままでは人類は滅亡する」との警告を発しているのですが、日本ではほとんど無視されています。

         

        氷が溶けだしている北極海の海底ではメタンガスが噴出し、海中で溶けることなく、大気中に放出されているのです。

         

        その影響で北米でもロシアでも森林火災や泥炭地の崩壊が相次ぐようになりました。

         

        また、各地で火山の噴火や地震も頻発しています。

         

        ウクライナでの戦争が米ロの核兵器の応酬になりかねない事態も憂慮されますが、地球全体が人も魚も動物も住めない環境に突き進んでいることも気にすべきではないでしょうか。

         

        なぜなら、毎日、200種類の植物、鳥、動物、魚、昆虫などが絶滅しているからです。

        既に2万6000種類の生物が地上から姿を消してしまいました。

        それだけ生物圏(地表、水、大気)が汚染され、破壊されてしまえば、人類だけが生き残れるということはあり得ない話でしょう。

        国連食糧農業機関(FAO)では「人類が生き残るためには地球環境に負荷の少ない食料、すなわち、昆虫食が望ましい」との、信じがたい報告書を公表しました。

         

        それだけ、人類にとっては「食生活、生活スタイル」を

        根本から見直す必要があるということです。

        しかも、FAOが提唱する「昆虫食」ですが、肝心の昆虫そのものが絶滅の危機に瀕しているのです。

         

        そこで、「待ってました!」とばかり登場してきたのが、

        ビル・ゲイツ氏。

        新型コロナ用のワクチンでも大儲けしていますが、

        食糧危機にかこつけて「代替肉(プラントベースミート)」の普及に本腰を入れています。

        要は、肉も魚も野菜も全て人工的に作るという壮大な

        「人類救済計画」を打ち出したのです。

        彼が連携する世界経済フォーラム(通称、「ダボス会議」)でも、そうした政策を推奨しています。

         

        更には、ゲイツ氏が個人としては最大の出資者となっているWHO(世界保健機構)でも、同様の議論が加速しているようです。

        その上、厄介なことに、ゲイツ氏はコロナによる感染症危機と動植物の絶滅による食糧危機を逆手に取り、ワクチンに含まれるmRNAを人工的に注入した野菜、果物、食肉、はたまた人工ミルクまで特許を取得した上で、生産に向けた準備を加速させています。

         

        既に、ゲイツ氏は個人としてはアメリカ最大の農地所有者になりました。

        また、ノルウェーのスピッツベルゲン島に「あらゆる危機に耐えうるように設計された

        “終末の日に備える”北極種子貯蔵庫」を建設し、

        300万種類を超える植物の種子を世界中から集めて保管しています。

        島全体が永久凍土であり、マイナス18度が最適といわれる種子の保存にとっては理想的な環境であり、しかも地震の恐れは皆無とのこと。

         

        実は、日本を含めて、世界には1400か所ほどの種子貯蔵施設がありますが、それらを全て集めても地球上の植物多様性のわずか0.6%の種子を保存しているに過ぎないのです。

         

        ゲイツ氏は今この瞬間も、世界中から種子を買い漁っています。

         

        種子を押さえることで、食を支配し、世界を牛耳るという構想に違いありません。

         

        これまでもワクチン接種証明のデジタルパスポート構想を進めてきたゲイツ氏です。

        今後は、彼が権利を有する種子から得られる食糧に依存しなければ、我々は生き残れないことになるかも知れません。

        言うまでもなく、そうした食糧には超小型のマイクロチップが埋め込まれることになるでしょう。

        人類のすべての行動を監視し、コントロールすることさえ意図しているように思えます。

         

        そんな非人間的な世界を拒否せねばなりません。

        今なら、まだ春夏秋冬、自然の恵みを思う存分に楽しめます。

         

        とはいえ、そうした環境を維持する仕組みを追求できるのは「あと3年!」。

        人間と自然の共存共栄に舵を切る最後のチャンスを生かしたいものです。

         

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